2022年のIPOの結果をまとめました!

最終更新日:
2022年4月13日

 早いもので2022年も4月となり、4分の1が終了しました。ここでは2022年3月までのIPOの結果と振り返り、初値売り利益ランキングを紹介していきます。

 昨年は約30年ぶりの上場企業数を記録し、とても慌ただしい一年でした。今年もかなりの数が上場するのかと待ち構えていたのですが、ウクライナ情勢をはじめとする外的要因で世界的な市場不安が発生し、IPO市場でも上場中止が相次いで発表されています。あくまで予想ですが、承認前に延期を決めた企業もかなりの数ありそうです。
 そのため、今年の第一四半期は全部で15社と、ここ数年ではかなり少ない件数となりました。3月までの勝敗は10勝5敗勝率66%と勝率でもいまいちな結果です。

 少々さみしい結果となりましたが、2022年3月までのIPOを初値売り利益でランキングにしました!

表は左右にスライドしてご確認ください
企業名 公募価格 初値 利益
(初値売り時)
初値
上昇率
狙い目証券
第1位
BeeX
(4270)
1,600円 3,750円 +21.5万円 +134.4% 大和
SBI
楽天
CONNECT
岡三オンライン
第2位
イメージ・マジック
(7793)
1,740円 2,800円 +10.6万円 +60.9% 大和
野村
マネックス
楽天
SBI
松井
CONNECT
第3位
ライトワークス
(4267)
2,100円 3,000円 +9.0万円 +42.9% SMBC日興
SBI
楽天
マネックス
岡三オンライン
TORICO
(7138)
1,700円 2,510円 +8.1万円 +47.6% SMBC日興
SBI
楽天
マネックス
松井
岩井
CaSy
(9215)
1,350円 2,001円 +6.51万円 +48.2% SBI
松井
マネックス
楽天
岩井
ネオトレード
企業名 公募価格 初値 利益
(初値売り時)
初値
上昇率
狙い目証券
エッジテクノロジー
(4268)
350円 694円 +3.44万円 +98.3% SMBC日興
野村
SBI
楽天
松井
メンタルヘルス
テクノロジーズ

(9218)
630円 880円 +2.5万円 +39.7% 野村
SBI
SMBC日興
マネックス
岩井
楽天
松井
マーキュリー
リアルテック
イノベーター

(5025)
1,270円 1,355円 +0.85万円 +6.7% SBI
マネックス
松井
ネオトレード
岡三オンライン
カブコム
ギックス
(9219)
1,070円 1,100円 +0.3万円 +2.8% 野村
SBI
楽天
カブコム
LINE
守谷輸送機工業
(6226)
810円 820円 +0.1万円 +1.2% SMBC日興
マネックス
SBI
カブコム
企業名 公募価格 初値 利益
(初値売り時)
初値
上昇率
狙い目証券

1位は、大和証券主幹事を務めたBeeX21.5万円です。公開株数がかなり少ないIPOで、上場中止が相次ぐ中での上場でしたが、前評判通りの黒糖を見せました。やや上昇幅が物足りない気もしますが、公募価格が低めだったことを考えると、まずまずの結果ではないでしょうか。

2位は、みずほ証券が主幹事を務めたイメージ・マジック10.6万円です。公開株数はやや少なめ、公募価格もやや低め、という第一四半期を象徴するコンパクトなIPOでした。

3位は、エイチ・エス証券が主幹事を務めたライトワークス9.0万円です。

 2022年のIPOは2連敗でスタートと、ここ20年でもっとも厳しい幕開けとなりました。その後も上場中止が相次ぎ、小規模IPO以外は難しい状況が続いています。公募価格が低い銘柄が多く、上昇しても利益額が伸びないのが辛いところです。

 しかし、3月から4月にかけてやや上向いてきたのか初日で初値が付かない高騰銘柄も増えてきました。5月はIPO閑散期ですが、6月には勢いを取り戻して、ランキングを全て塗り替えるくらいの結果を期待したいですね!

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