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IPOおすすめネット証券会社比較
IPO株に当選するためには、まずは証券会社の口座が必要ですが、どの証券会社から申し込んでもIPO株に当たるというわけではありません。一般個人でも当たりやすいネット証券から申し込むのが王道です。
「IPOの当選しやすさ」を重視してネット証券に口座を作りましょう。ネット証券を比較する上で、注目したいポイントは、①IPO取扱い数、②口座開設数、③IPO抽選方法の3つです。株の売買手数料も気になるかもしれませんが、IPOに当選すれば、10万円単位で儲かることもよくあるので、ここでは重要ではありません。まずは当選することにこだわりましょう。
IPO攻略で比較
証券会社名 (公式サイトへ) |
取扱い数※1 (2022年) |
口座数※2 (ライバル) |
IPO抽選方法※3 | 総合評価 | ネット証券 徹底研究へ |
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SBI証券 2,500円プレゼント |
![]() (89社) |
![]() (918万※4) |
30% 完全抽選 15% IPOチャレンジP 5%裁量配分 |
![]() |
詳細 |
楽天証券 | ![]() (65社) |
![]() (805万) |
100% 完全抽選 (銘柄ごとに 申込数上限あり) |
![]() |
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マネックス証券 | ![]() (61社) |
![]() (219万) |
100% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
松井証券 | ![]() (54社) |
![]() (143万) |
70% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
SMBC日興証券 | ![]() (47社) |
![]() (270万) |
10% 完全平等抽選 5% ステージ別抽選 |
![]() |
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大和証券 | ![]() (42社) |
![]() (353万) |
10% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
大和コネクト証券 (旧CONNECT) |
![]() (42社) |
![]() (少) |
70% 完全平等抽選 30% 優遇抽選 |
![]() |
詳細 |
野村證券 | ![]() (39社) |
![]() (516万) |
10% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
岡三オンライン 3,500円プレゼント |
![]() (37社) |
![]() (40万) |
100% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
岩井コスモ証券 | ![]() (37社) |
![]() (16万) |
10% 完全平等抽選 | ![]() |
詳細 |
auカブコム証券 4,000円プレゼント |
![]() (23社) |
![]() (136万) |
ほぼ100%抽選 (抽選以外の配分あり) |
![]() |
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SBIネオトレード証券 | ![]() (19社) |
![]() (少) |
10% 完全平等抽選 90% ステージ制抽選 |
![]() |
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DMM株 (DMM.com証券) |
![]() (12社) |
![]() (87万) |
100% 完全平等抽選 | ![]() |
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LINE証券 | ![]() (10社) |
![]() (150万) |
100% 完全抽選 | ![]() |
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GMOクリック証券 3,000円プレゼント |
![]() (0社) |
![]() (50万) |
100% 完全平等抽選 (GMOグループ上場時 割り当て優遇あり) |
![]() |
詳細 |
(2023年1月現在)
※1 取扱い数は2022年1月~12月の値(REIT、インフラは除く)
※2 口座数はオンライン口座数(端数切捨て)
※3 完全平等抽選:機械による1人1票抽選、完全抽選:機械による抽選だが資金力に左右される
※4 SBIネオトレード証券、SBIネオモバイル証券の口座数を含む
注目ポイントの解説をしていきます。まずはじめに、IPO株取り扱い数は多ければ多いほど、「IPO抽選機会」に恵まれますから、もっとも重要な項目です。2022年の取扱数最多はSBI証券の89社です。9割以上のIPOを取り扱っていたことになるので、驚異的な数字です。
次に、口座開設数ですが、これは「ライバルの多さ」を示します。当たり前のことですが、申し込む人が少ないネット証券ほど当たりやすくなり、狙い目となります。
最後に、IPO抽選方法ですが、どれだけ「公平にIPO株を配られているか」です。“完全平等抽選”は機械による抽選で、1人1票なので最も公平な方法です。“完全抽選”は機械による抽選ですが、お金持ちほどたくさん申し込めるので優遇されます。“店頭配分”とは証券会社のお得意様(お金持ち・取引量が多い人)に配られるIPOで、ネット抽選に回ってきません。
これらを総合的に評価すると、「IPO取り扱いが多く、ライバルが少なくて、IPO抽選が平等なところ」が最もよい組み合わせとなります。すべてのバランスが取れている、「総合評価」で◎が付く、マネックス証券、SBI証券、大和証券、SMBC日興証券の4社は必須です。複数の証券会社に口座を開設できるので、当選確率を少しでも上げたい方は、この表で紹介しているネット証券には口座を作っておいた方がよいです(もちろん私は全部作っています)。口座を作ったときにかかる、「口座開設料」や「維持管理費用」などは、すべて無料なので、たくさん口座を作っていても特に問題はありません。
手数料で比較
証券会社名 (公式サイトへ) |
株式売買手数料(税込) | キャンペーン& プログラム情報 |
ネット証券 徹底研究へ |
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10万円 まで |
30万円 まで |
50万円 まで |
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SBI証券 | 99円 | 275円 | 275円 | 限定タイアップ 2,500円&オリジナルレポート プレゼント! |
詳細 |
SMBC日興証券 | 137円 | 275円 | 440円 | 新規口座開設で3か月間 IPO優遇特典(ブロンズステージ) |
詳細 |
楽天証券 | 99円 | 275円 | 275円 | 口座開設&楽天銀行と連携で、 現金1,000円 |
詳細 |
マネックス証券 | 99円 | 275円 | 275円 | 限定タイアップ オリジナルレポートプレゼント! |
詳細 |
岡三オンライン | 108円 | 385円 | 385円 | 限定タイアップ 3,500円&オリジナルレポート プレゼント! |
詳細 |
松井証券 (一日定額のみ) |
0円 | 0円 | 0円 | 限定タイアップ 33,000円キャッシュバック! |
詳細 |
SBIネオトレード 証券 |
88円 | 198円 | 198円 | - | 詳細 |
GMOクリック証券 | 90円 | 260円 | 260円 | 限定タイアップ 抽選で3,000円プレゼント! |
詳細 |
(2022年12月現在)
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