アイザワ証券
アイザワ証券は、10%完全平等抽選の証券会社です。取扱数はそれほど多くないですが、主幹事を担当することもあります。ネット口座数も少なく、IPO目的で口座開設している人は多くなさそうなので、穴場の証券会社と言えます。
前身の旧藍澤證券から数えると、創業100年以上の老舗証券会社です。また、アジア株に強く「アジア株No.1宣言!」と自負しています。2025年3月時点では香港、シンガポールをはじめとするアジアの12市場で、約2,400銘柄取り扱っており、NISA口座でも買付可能です。IPOのチャンスを増やすと同時に、アジア株にも挑戦してみたい、といった方におすすめの証券会社です。
IPO攻略情報
■アイザワ証券のIPO基本情報
ネット配分 |
抽選方式 |
オンライン 口座数 |
IPO取扱 (2024年) |
当選実績 (管理人) |
総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
10% |
1人1票の 完全平等抽選 |
7.4万 (少ない) |
9件 (少ない) |
-回 |
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(2025年4月時点)
■IPO取り扱い実績数

| 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 10 | 7 | 14 | 10 | 7 | 15 | 10 | 11 | 13 | 4 |
■ネットバンキングでの資金移動のしやすさ(振込手数料無料の即時入金サービス)

| 楽天 | 住信SBI ネット |
セブン | PayPay | ソニー | ゆうちょ | 三菱UFJ | 三井 住友 |
みずほ | りそな |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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※通常の振込はどの銀行でもできますが、振込手数料は個人の負担となります。
※ブルートレード口座(ネット口座)の場合はブックビルディング前に着金している必要があります。
株式売買手数料やサービスなど
■国内株式の手数料
| 一取引毎の約定代金 | 手数料(税込) |
|---|---|
| 50万円以下 | 814円 |
| 50万円超 3,000万円以下 |
1,650円 |
(2025年7月時点)
■外国株式の手数料
| 一取引毎の約定代金 | 手数料(税込) |
|---|---|
| 3,000万円以下 | 売買代金の 1.65% |
(2025年7月時点)
※欧米株、イスラエル株の発注は電話での注文に限ります。
■オンラインでも担当者がつく、手厚いサポート!
アイザワ証券では、インターネット口座のみの取引でも、専任の担当者がつきます。電話やLINEで問い合わせが可能なので、疑問や心配事を気軽に相談でき、投資初心者でも安心して取引を開始できます。
■アジア株No.1宣言!
アジア株の取り扱いは国内最大規模です。香港・上海・深圳・台湾・韓国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・フィリピンの12市場と直結した、独自のシステムを構築しています。公式LINEアカウントからは、ベトナム現地の子会社や、上海駐在員からの現地レポートなど、最新のアジア情報を受け取ることができます。
<出典:アイザワ証券>
キャンペーン&プログラム情報
■アイザワの新規口座開設プログラム
口座開設し、100万円以上入金してから対象商品を100万円以上買付すると、もれなく現金1,000円がもらえます!さらに、親族(※)から紹介の場合は、紹介した人もされた人も、それぞれ現金3,000円がもらえます!(2026/9/30まで)※親族は4親等以内
取り扱い金融商品
国内株式・外国株式(アメリカ、ヨーロッパ、中国、台湾、シンガポールなど)・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)・投資信託・上場投資信託(ETF)・REIT(不動産投資信託)・国内債券・外貨建て債券・NISA・預金・ファンドラップ・SMAなど
注)証券会社のサービスは日々変化しておりますので、公式サイトにて詳細をご確認ください。
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