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2021年もIPOバブル継続!?3月の注目企業をピックアップ!

最終更新日:
2021年2月26日

 2021年のIPOはこれまでに7社が上場しました。7社すべてで公募価格を上回り、うち5社で公募価格の2倍を超えるなど、まさに絶好調といえるスタートを切りました!
 この勢いのまま次のIPOに期待したいところですが、今年は3月IPOの承認が遅く、次の上場は3月中旬になります。もう一つ、承認が遅れた影響として、ほとんどが同日上場となってしまいました。流石に年末ほどではありませんが、短い期間に集中しているので過密スケジュールになっています。

 これだけ予定が詰まっていると、どのIPOに集中して良いか分からなくなりそうですね。そこで今回は、3月のIPOから注目度が高い5社をピックアップし、それぞれ解説していきます。

3月の注目企業をピックアップ

 3月上場予定の企業から、注目度が高い企業を5社選んでみました。

表は左右にスライドしてご確認ください
企業名 総合
評価
市場 申込
期間
上場日 当たり本数 狙い目証券
i-plug
(4177)
A 東証
マザーズ
3/3
~3/9
3/18 5,883本 大和
SBI
マネックス
松井
CONNECT
岡三オンライン
DMM株
T.S.I
(7362)
C 東証
マザーズ
3/3
~3/9
3/19 4,600本 野村
大和
SMBC日興
SBI
東海東京
CONNECT
DMM株
ココナラ
(4176)
C 東証
マザーズ
3/4
~3/10
3/19 139,059本
多い
大和
SBI
楽天
マネックス
松井
CONNECT
Sharing
Innovations

(4178)
B 東証
マザーズ
3/9
~3/15
3/24 10,608本 SBI
野村
SMBC日興
岩井
松井
ベビーカレンダー
(7363)
S 東証
マザーズ
3/10
~3/16
3/25 1,897本
少ない
SBI
SMBC日興
岩井
松井
マネックス
楽天
企業名 総合
評価
市場 申込
期間
上場日 当たり本数 狙い目証券

 まずはi-plugです。主な事業は新卒の就活生向けリクルーティングサービス『OfferBox』を運営しています。ユーザ登録者数は27万人、売上も右肩上がりで伸びているので、今後も期待できそうな企業です。

 公開株株数もほどほどで、主要株主にはロックアップがかかっているので、売り圧力はそれほどありません。一部大株主のロックアップが解除される、1.5倍までは問題なく上がるでしょう。その先は、上場日の市場の状況にも左右されますが、公募価格の2倍を超える可能性は十分にあります!

 続いて、T.S.Iは、「サービス付き高齢者向け住宅の建築および介護サービスの提供」ということで、テーマとしては弱めのIPOです。ただし、公開株数が少なく、主要株主にはしっかりとロックアップがかかっています。9名の大株主には解除条件が設定されていないので、買いが集まれば初値は伸びそうです。大株主にベンチャーキャピタルがいないのも、プラスポイントです。

 IPOの条件は弱めですが、知名度が抜群なのがココナラです。すでにご存じの方も多いかと思いますが、知識・スキル・経験を商品化してECのように売買できるマッチングプラットフォーム『ココナラ』を運営しています。テレビCMなどの効果により認知が進み、現在では広告宣伝費を縮小しても会員数が増加し続けています。

 「公開株数が多い」、「売出が中心」、「赤字上場」とマイナスポイントが多いのですが、知名度の高さや、今後の成長期待度でどこまで挽回できるかが見どころです。

 3月終盤に上場するSharing Innovationsは、システム開発やクラウドサービスの導入支援をおこなっています。クラウドサービスそのものを開発しているわけではありませんが、コロナ禍で需要が伸びたこともあり、急成長している企業です。

 公開株数がやや多いのがネックですが、8割以上の株式を保有している筆頭株主はロックアップがかかっているので、既存株主からの売りはあまり無さそうです。爆発的な高騰は難しいかもしれませんが、しっかりと買いを集めると予想しています。

 最後は、3月の一番の目玉IPOであるベビーカレンダーです。公開株数が極めて少ないので、まさにプラチナチケットになるでしょう!SBI証券が主幹事なので、IPOチャレンジポイントのボーダーもすごいことになりそうです。

 事業内容は「妊娠・出産・育児向けの情報メディア事業および産婦人科向けの経営支援ソリューション事業」です。メディア事業の主な収益源は広告収入なので、上場で知名度が上がれば、売上も伸びるでしょう。今後の成長期待度も含めて、久しぶりにSランク評価のIPOです。全力で申し込みたいですね!


(↑SBI証券は、「Sharing Innovations」と「ベビーカレンダー」の主幹事のため狙い目です!)

 注目企業を5社紹介しましたが、これ以外の企業は「IPO企業情報の一覧表」でご確認ください。昨年から続くIPOバブルと、世界的な株高の影響で、IPO市場は初値高騰が連発しています。3月にはどうなっているか分かりませんが、この勢いが続いていれば、2020年の年末のような熱い展開が期待できます!

 主幹事から申し込むのはもちろん、CONNECTなどライバルの少ない新興証券からも忘れずに申し込んでいきましょう!

IPO当選を狙える証券会社はこちら!

 数あるネット証券の中で、IPOに強い証券会社をピックアップしました。「取扱数が多い」、「主幹事数が多い」、「ネット配分100%」など様々な強みがあります。口座開設の参考にしてください。

証券会社名
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取扱い数
(2020年)
口座数
(ライバル)
IPO抽選方法 総合評価
SBI証券
2,500円プレゼント
◎
(85社)
○
(512万)
30% 完全抽選
15% IPOチャレンジP
5% 優遇抽選
◎
SMBC日興証券 ◎
(52社)
○
(354万)
10% 完全平等抽選
5% ステージ別抽選
◎
マネックス証券 ◎
(50社)
◎
(191万)
100% 完全平等抽選 ◎
大和証券 ◎
(43社)
○
340万
10~15% 完全平等抽選 ◎
岡三オンライン
証券

3,500円プレゼント
◎
(39社)
◎
(27万)
100% 完全平等抽選 ◎
CONNECT
(大和証券グループ)
○
(10社)
◎
(少)
70% 完全平等抽選
30% 優遇抽選
◎

(2021年2月現在)

※取扱い数は2020年1月~12月の値(REITは除く)
※「口座数」は概算、「IPO抽選方法」は〔完全平等抽選=機械による1人1票抽選〕と〔完全抽選=機械による抽選だが資金力に左右される〕に分かれる。

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