トップページ > コラム > ソフトバンクG傘下のSBエナジーが米ナスダックに上場申請!
(2026年9月15日追記)
楽天証券とSBI証券からSBエナジーの需要申告(ブックビルディング)に申し込めることがわかりました!上場までのスケジュールは未定ですが、興味のある方は事前に口座開設を進めておきましょう。
くわしくは「米国IPO株におすすめの証券会社」をご覧ください。

<引用:SBエナジー公式サイトより>
ソフトバンクグループ(以下ソフトバンクG)傘下で、AI向けデータセンターを手がけるSBエナジーが、2026年9月1日に米ナスダック(NASDAQ)市場へIPO申請を行いました。ソフトバンクGと言えば、今年3月に米国上場したPayPayが記憶に新しいですが、今回の上場は想定時価総額500億ドル(約8兆円)以上とも言われており、PayPayをはるかに上回る大型上場になりそうです!(※1ドル=160円換算)
SBエナジーはデータセンターがまだ稼働しておらず、主力事業の収入がゼロの状態です。それにもかかわらず500億ドルもの価値がついているのは、ソフトバンクGだけでなく、NVIDIA(エヌビディア)やOpenAIから巨額の出資を受けているからです。SBIエナジーのIPO成功は、出資元企業の今後にも関わってくるので、世界中から注目されています。
上場日や公募価格はまだ発表されていませんが、早ければ今月中に上場する可能性があります。このコラムではSBエナジーとはどんな会社かや、目論見書からわかった情報などをわかりやすく解説します!
SBエナジーは、ソフトルバンクG傘下のインフラ企業です。もともとはメガソーラーをはじめとする再生可能エネルギー事業を主力としていましたが、近年の生成AI急増を受け、現在はAI向け超大型データセンターの建設・運営へと事業を大きく切り替えています。
じつは、「SBエナジー」という会社は現在、日本国内には存在しません。かつて日本で展開していた国内法人は2023年に豊田通商へ売却され、現在は「テラスエナジー」に社名変更されています。そのため、今回上場するのはソフトバンクG傘下ではあるものの、米国の企業です。
| 会社名 | SBエナジー(SB Energy, Inc.) |
|---|---|
| 会社URL | https://sbenergy.com/ |
| 本社所在地 | 米国カリフォルニア州 |
主力のAIデータセンターは、現時点でまだ1つも稼働していません。太陽光発電などの売上はあるものの、データセンターの建設には莫大な費用がかかります。そのため現在は、親会社やN出資企業からの資金、そして銀行からの借り入れによって建設費を進めている段階です。
テキサス州で建設中の3つのデータセンターのうち、1つ目の施設が2026年の終わりに稼働をはじめる予定で、ここで初めてデータセンターとしての売上が発生することになります。
直近の業績を見ると、先行投資による赤字が膨らんでいるのがよくわかります。
| 単位:千ドル | 2024年 | 2025年 | 2026年上半期 (6か月) |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 232,243 | 213,467 | (138,659) |
| 営業利益 | △65,379 | △641,572 | (△551,604) |
| 純利益 | △204,051 | △788,092 | (△3,192,264) |

SBエナジーの業績推移
目論見書を確認しましたが、まだ具体的な上場時期は公開されていません。ただ、報道によれば2026年9月中の上場を目指して準備を進めているそうなので、ここからの展開は早そうです。
そしてやはり気になるのは、日本からIPO抽選に参加できるか、ということですよね。
SBエナジーのIPOが、米国以外の国で需要申告を実施するかはまだわかりません。
しかし今回のIPOでは、共同主幹事にみずほ証券が入っており、引受幹事団にも多くの日系金融機関が参加しています。ぜひ、日本の個人投資家向けに募集枠が設定され、IPO抽選に参加できることを期待したいですね。
| 現地法人 | 関連会社 |
|---|---|
| Mizuho Securities USA LLC(共同主幹事) | みずほ証券、楽天証券 |
| MUFG Securities Americas Inc. | 三菱UFJ eスマート証券 |
| SMBC Nikko Securities America, Inc. | SMBC日興証券 |
| Daiwa Capital Markets America Inc. | 大和証券 |
SBエナジーは、現地時間2026年8月31日付で米国証券取引委員会(SEC)へ目論見書(Form S-1)を提出しました。
ただ、米国IPOは日本のIPOとはスケジュールや情報の出し方が違います。日本のIPOだと最初に公開される目論見書に想定価格や売り出し株式数が書かれていますが、米国IPOでは直前まではっきりしません。
情報は今後、投資家向け説明会(ロードショー)の開始に合わせて順次発表される見通しです。現時点でわかっている基本情報をまとめておきます。
| 上場予定日 | 2026年9月中? |
|---|---|
| 市場 | ナスダック(NASDAQ) |
| ティッカー | SBE |
| 売出株数 | - |
| 想定価格 | - |
| 公募価格 | - |
| 資金調達金額 | 未定 |
| 日本での需要申告 | 不明 |
| 初値 | - |
最新情報がわかり次第、当サイトでもお知らせしていきます!
ここからは、SBエナジーの米国IPOに投資したい方向けの情報です。
日本国内での需要申告の実施は未定ですが、上場後であれば米国株として誰でも購入可能です。上場初日からスタートダッシュが切れるよう、あらかじめ米国株取引に対応したネット証券の口座を用意しておきましょう。
SBI証券では、SBエナジーのIPOを取り扱います!くわしいスケジュールはまだ決まっていませんが、興味のある方は今のうちに口座開設をしておきましょう。
参照)SBI証券でスペースXのIPO抽選に参加する方法!米国IPO株の買い方・手順まとめ

<引用:SBI証券より>
SBI証券の米国株式取扱数は5,000銘柄以上と、業界トップクラスです。ユーザーからの銘柄の追加リクエストも積極的に受け付けています。IPO銘柄も、上場初日から取り扱うことが多いです。
専用の米国株アプリも用意されており、取引はもちろん、テーマやスクリーニングで絞った銘柄検索や、決算速報など、機能が充実しています。

<引用:SBI証券より>
楽天証券では、SBエナジーのIPOを取り扱います!くわしいスケジュールはまだ決まっていませんが、興味のある方は今のうちに口座開設をしておきましょう。
参照)楽天証券でスペースXのIPO抽選に参加できる!米国IPO株の買い方をチェック!

<引用:楽天証券より>
楽天証券も、5,000銘柄以上の米国株取扱いがあるネット証券です。楽天証券では、たまった楽天ポイントで米国株式を購入できます。また、購入した際は取引手数料の1%分のポイントがもらえるので、ポイント活用しながら米国株投資に挑戦したい方におすすめです。
アプリ『iSPEED』を使えば、スマホで簡単に米国株取引ができます。株取引だけではなく、日経新聞提供のサービス『日経テレコン(楽天証券版)』が無料で読めるなど、情報ツールとしても優秀です。

<引用:楽天証券より>
松井証券も、米国株の取り扱いが約5,000銘柄あります。初心者への手厚いサポートが評判で、「株の取引相談窓口」では、どんな初歩的な質問もオペレーターが電話で相談に乗ってくれます。
また、2025年7月から、米国株の取引開始時間を17時に前倒ししました。通常、米国株取引は22時半ごろに取引開始となりますが、松井証券では5時間半前倒しで取引を開始できます。

<引用:松井証券より>
マネックス証券も米国株に力を入れている証券会社です。取り扱いは5,000銘柄以上で、主要ネット証券※の中では唯一時間外取引に対応しています。(※SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券)
米国株式市場では通常の取引時間の前後に、「プレマーケット」と「アフターマーケット」があります。マネックス証券であれば時間外に発表される決算やニュースにもすぐに対応できるのが強みです。

<引用:マネックス証券より>
マネックス証券の米国株はツールも強力です。「銘柄スカウター 米国株」は直近の業績はもちろん、過去10期以上の推移をグラフで確認できます。過去10年の業績データをもとにスクリーニングができるため、成長銘柄を効率よく探せます。さらに、決算スケジュールや発表内容が一目で確認できるので、購入後の情報チェックや、購入判断にも役立ちます。米国株をはじめるなら必須級のツールです!

<引用:マネックス証券より>
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