トップページ > コラム > SBI証券でスペースXのIPO抽選に参加する方法!米国IPO株の買い方・手順まとめ

<引用:SBI証券より>
6月に入り、スペースX(SpaceX)上場予定日の6月12日が迫ってきました。
今回のIPOでは日本の個人投資家にも、上場前にスペースXの株を買うチャンスがあります!なんと、SBI証券、楽天証券、みずほ証券から上場前のIPO抽選(需要申告)に参加できます。
先日、楽天証券からスペースXのIPO抽選に参加する方法を解説しましたが、今回紹介するのは「SBI証券からIPO抽選に参加する手順と、米国IPO株の買い方」です!まだ証券口座を持っていない方や、米国株初心者の方にもわかりやすく説明していくので、ぜひ最後までチェックしてください!
まずはスペースXのIPOについて、基本情報を整理します。
<スペースXの上場情報>
| 企業名 | Space Exploration Technologies Corp. (通称スペースX) |
|---|---|
| ティッカーコード | SPCX |
| 市場 | ナスダック |
| 公募価格 | 135ドル(予定) |
| 抽選申込期間 | 未発表 |
| 当選発表日 | 未発表 |
| 購入申込期間 | 未発表 |
| 上場日 | 2026年6月12日(予定) |
米国IPOは日本と違い、はっきりしたスケジュールが直前までわかりません。SBI証券の公式サイトによると、投資家向け説明会がはじまる、6月4日以降(現地時間)に需要申告の受付が始まるようです。
直前まで予定がわからないですが、SBI証券なら最短1営業日で口座開設できます。今すぐ口座開設すれば間に合います!くわしい情報がわかり次第、当サイトでもお知らせしていきます。
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SBI証券で口座開設スペースXのIPOについては、こちらのコラムで詳しく解説しています。
つづいて、SBI証券の米国IPO抽選における、基本ルールを確認します。SBI証券が米国IPOを扱うのは今回が初なので、スペースXのために新しくルールを整備したようです。
| NISA成長投資枠からの応募 | 可 |
|---|---|
| 決済通貨 | 米ドル決済のみ |
| 購入手数料 | 0円 |
| IPOチャレンジポイント | 対象外 |
一般口座や特定口座からの購入でも、購入時の手数料は無料です。売却時は通常通り手数料がかかります。
SBI証券では、スペースXのIPO株が当選した場合、NISAの成長投資枠で買えます。NISA口座を活用するメリットは、大きく分けて次の2つです。
メリット① 売却益や配当金が非課税
通常の口座(特定口座など)では、株を売って得た利益や配当金に対して、20.315%の税金がかかります。しかし、NISA口座であればこの税金が一切かかりません。
メリット② 米国株の取引手数料が無料(NISA口座+ゼロ革命適用)
SB委証券では、特定口座などの課税口座で米国株を売買した場合、約定代金の0.495%※の手数料がかかりますが、「ゼロ革命適用時」に「NISA口座」する場合、米国株売買手数料が無料になります。
※約定代金が2.22ドル以下なら0円、4,444.5ドル以上なら上限22ドル
「ゼロ革命」とは、取引報告書や交付書面を電子交付に設定するだけで、自動適用されるサービスです。米国株だけでなく、さまざまな手数料が安くなったり無料になったりするので、郵送書面にこだわらない人は必ず設定しておきましょう!
ゼロ革命についてはこちらで解説しています。
米国株を購入するときの決済方法は、「円で買う」か「ドル(外貨)で買う」かの2パターンが主流です。今回のSBI証券での抽選は米ドル決済のみの受付です。
つまり、需要申告に申し込む時点で、証券口座に米ドルを用意しておく必要があります。後ほど詳細を解説しますが、余裕をもって2万5,000円分ほど米ドルに換金しておけば、IPO抽選は受けられます。
米ドルを用意する方法は、大きく分けて2通りあります。
方法① リアルタイム為替取引で「日本円」→「米ドル」に両替する
方法② SBI新生銀行、住信SBIネット銀行の「外貨普通預金」から米ドルを入金する
一番手軽でおすすめなのは、「① リアルタイム為替取引で『日本円』→『米ドル』に両替する」です。
リアルタイム為替取引は、証券口座に入金しておいた日本円を、ワンクリックで外貨に両替するサービスです。両替するためには1ドルにつき片道25銭の手数料がかかりますが、さきほど紹介したゼロ革命適用時なら手数料無料になります!ただし、曜日や時間帯によっては利用できないので注意してください。火~金はほぼ24時間利用できるので、平日のうちに両替しておきましょう。

<引用:SBI証券より>
もうひとつの方法が「② SBI新生銀行、住信SBIネット銀行の『外貨普通預金』から米ドルを入金する」です。
米ドルはいつでも手数料無料で、リアルタイムで入金できます。そのため、すでに手元に米ドルがある方におすすめの方法です。これから米ドルを用意するなら間違いなく①がお得です。
SBI証券からスペースXのIPO抽選に参加するために、次の3ステップをクリアしましょう!
ステップ① 「総合口座」と「外国株式口座」の開設
ステップ② 購入のための資金を入金
ステップ③ IPOの需要申告(ブックビルディング)へ応募
むずかしい手続きは一切ないので安心してください。具体的な手順を細かく確認してみましょう。
まずは総合口座を開設しましょう!すでに口座開設している人はこの項目は飛ばしてください。
口座開設の手続きはとても簡単で、ネット申し込みなら5分ほどで終わります。マイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しておくとスムーズです。申し込み完了後、最短翌日には取引をスタートできます。
SBI証券で米国株を取引するためには「外国株式口座」が必要ですが、インターネットから申し込む場合、同時に自動開設されます。
もし自分の取引状況がわからない場合は、SBI証券にログインし、「My設定」→「お取引関連・口座情報」→「取引口座」を開いてみてください。画面のように「外国株式口座開設済」と表示されていれば問題ありません。
まだ開設していない場合も、この画面からかんたんに申し込めます。

<引用:SBI証券より>
申し込み手順については、こちらでくわしく紹介しています。
口座が用意できたら、需要申告に向けて証券口座へ入金しておきましょう。SBI証券では、需要申告の申し込み時点で株式を購入できるだけの米ドル残高が必要です。
具体的にいくら入金しておけばよいのでしょうか?
2026年6月4日、スペースXが公募価格を「135ドル」と発表しました。1ドル=160円で換算すると、1株あたり約2万1,600円です。
米国株は日本株と違って「1株単位」で購入できるため、まとまった大金がなくても挑戦できます。「試しに1株だけ」という方なら、余裕を持って2万5,000円ほど入金し、リアルタイム為替取引で米ドルに替えておきましょう。
入金方法については、こちらの記事でくわしく紹介しています。
入金まで完了すれば、事前の準備はバッチリです!
現時点ではまだ申し込み画面が公開されていませんが、まもなく募集がはじまる見通しです。最新情報がわかり次第、このコラムでもいち早くお知らせしていきますので、続報を楽しみにお待ちください!
冒頭でも少し触れましたが、今回のスペースXのIPOはSBI証券だけでなく、楽天証券やみずほ証券でも取り扱いが予定されています。

<引用:楽天証券より>
みずほ証券は、現時点でインターネットから申し込めるかどうかは不明です。公式サイトに動きがないことから、対面取引の顧客への配分が中心となるかもしれません。
一方、楽天証券はSBI証券と同様、インターネットで需要申告を受け付けます!SBI証券と楽天証券の両方から申し込めば、その分当選のチャンスが広がります。
少しでも当選確率を高めたい方は、今のうちに楽天証券の口座も準備しておきましょう!
くわしくはこちらのコラムで解説しています!
今回はSBI証券からスペースXのIPO抽選に参加するために、事前に知っておきたいことや、何からはじめればいいか、を解説しました。
日本のIPOと勝手の違う部分はありますが、むずかしい手続きはありません。最後に、米国株への理解をさらに深める、おすすめコラムを紹介します。お時間があれば、ぜひ読んでみてくださいね!
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