PayPayの米国IPOはいつ?買うべきか?買い方も解説します!

公開日:
2026年3月10日
PayPayロゴ

<引用:PayPay公式サイトより>

 国内QRコード決済サービス大手のPayPayが、2026年3月12日に米国のNASDAQ(ナスダック)市場に上場予定です。想定時価総額は約2兆円と、米国市場に上場する日本企業としては過去最大規模のIPOになりそうです。

 日本国内で普及しているPayPayですが、東証ではなくNASDAQでの上場を選びました。審査期間が短い、時価総額が上がりやすいなどが理由にとして挙げられていますが、PayPayの戦略も理由のひとつにありそうです。2月12日には米クレジットカード大手のVISA(ビザ)と提携し、今後は米国でのサービス展開も積極的に進めていく方針です。

 そこで気になるのが「PayPayのIPOに参加できるのか?」、「PayPay株を日本から買えるのか?」という点ではないでしょうか。このコラムでは、PayPayのIPOに参加する方法はあるのか、ネット証券での取扱いはあるのかなどについて、丁寧にわかりやすくまとめていきます!

上場日はいつ?

上場予定日は2026年3月12日です。

 2026年2月に米国のNASDAQ(ナスダック)市場への上場申請を発表しました。イラン情勢の影響などで「ロードショー(機関投資家に向けて行う会社説明会)が延期か」との報道がありましたが、その後予定通り行われたようです。記事執筆の3月10日時点でも上場日は3月12日に上場予定のままとなっています。

 では、今回のPayPayの米国IPOについて、まずPayPayの簡単な紹介から説明して行きます!

PayPayとは?

 PayPayは、2018年にソフトバンクとLINEヤフーの共同出資によって設立されました。主な事業は決済アプリ『PayPay』の運営です。QRコードやバーコードを読み取って、スマホひとつで支払いできるサービスです。

PayPay公式サイト

<引用:PayPay公式サイトより>

 2018年10月にPayPayのサービスが開始されたとき、すでに『楽天ペイ』や『d払い』、『LINE Pay(2025年サービス終了)』などが展開されており、PayPayは後発でした。しかし、支払金額の20%を還元する「100億円あげちゃうキャンペーン」をはじめとした、インパクトのあるキャンペーンを実施し、加盟店を積極的に増やしたことで、短期間のうちに利用者を爆発的に増やしました。2026年3月時点のアプリ利用者数は7,300万人を超えており、日本の人口の2人に1人以上が利用している計算です。  

PayPayのIPO情報まとめ

 続いて、今回のIPOの基本的な内容を見てみましょう。注目点はなんと言っても想定時価総額約2兆円です!

<PayPayのIPO情報>

市場 米NASDAQ市場
仮条件 17 ~ 20ドル
公募価格決定 2026年3月11日
売出株式数 約5,500万株
時価総額 約2兆円
上場日 2026年3月12日

 上場日は3月12日ですが、日本と米国は時差があるので、実際に初値がつくのは日本時間の12日の深夜から13日の未明になりそうです。日本国内からは、初値が付くまでは一部証券会社からしか注文を出せません。初値がつけば、通常の取引が可能になるので、複数の証券会社で注文が出せるようになります。

PayPayIPOのスケジュール

<引用:PayPay公式サイトより>

 想定される時価総額は約2兆円で、米国に上場した日本企業としては過去最大規模となります。
 PayPayより前では、2016年にニューヨーク市場に上場したAホールディングスが最大規模です。ソフトバンクと韓国のネイバーの合弁会社で、上場時の時価総額は約1,320億円でした。PayPayのIPOはその10倍以上の規模です!

 仮条件は17~20ドルでしたが、「機関投資家から募集枠を大きく上回る申し込みが集まっている」との報道もあったので、米国での注目度も高そうです。
 今回は日本企業の米国IPOということで、売出株式数5,500万株のうち、約16%にあたる約866万株が日本国内向けに販売されます。※みずほ証券とPayPay証券から申し込み可能でしたが、申込期間はすでに終了しています。

PayPay証券IPO申し込み画面

<引用:PayPay証券公式サイトより>

PayPayの初値はどうなる?

 さて、気になるのは「PayPayの初値はどうなるの?」というところでしょう。管理人ひっきーの予想は「上がりそう(ただし上場日の市場による)」です。IPO情報まとめでも触れたように、募集を上回る需要を集めているようなので、上場日の買いもある程度は入るのではないでしょうか。

■NASDAQ 株価指数■

NASDAQ総合指数チャート

<引用:SBI証券より>

 米国NASDAQ市場の株価指数を見ると、2月末からイラン情勢の影響により大きく変動しているのが分かります。IPOの初値は市場環境の影響を受けやすいため、PayPayの初値についても、上場当日までにイラン情勢がどのように推移するかが大きなポイントになりそうです。

PayPayの株式を購入する方法

 残念ながらPayPayのIPOの申し込みはすでに終了しています。しかし、上場日以降なら誰でも購入するチャンスがあります。

 そこで気になるのが、「自分が使っている証券会社でPayPayの株を買えるのか」や、「米国株取引を始めるのにおすすめの証券会社」ではないでしょうか。ここでは、楽天証券やSBI証券など主要な証券会社で取引できるのかを調べてみました。あわせて、米国株の取引に強い証券会社についても解説します!

SBI証券で買える?

 3月10日発表の情報によると、SBI証券では上場初日からPayPayの株式を購入できます!注文の受付は、上場日である3月12日の16時30分過ぎから受付とのことです。

 SBI証券はネットで口座開設を申し込むと、最短翌日から取引を開始できます。これから口座を開設する場合は、余裕を持って早めに申し込みましょう。

SBI証券でPayPayの取扱い決定

<引用:SBI証券より>

 

楽天証券で買える?

 3月10日発表の情報によると、楽天証券では上場初日からPayPayの株式を購入できます!注文の受付は、上場日である3月12日の22時30分ごろからとのことです。

 楽天証券はネットで口座開設を申し込むと、最短翌日から取引を開始できます。これから口座を開設する場合は、余裕を持って早めに申し込みましょう。

楽天証券でPayPayの取扱い決定

<引用:楽天証券より>

 

松井証券で買える?

 松井証券でPayPayの取り扱いがあるかは、記事作成時点ではまだわかっていません。取扱いについては、マイページのお知らせや、米国株トップページで速報されるそうです。もし、情報が追加されたら、お知らせします!

松井証券は1株から米国株が購入可能

<引用:松井証券より>

 

米国株に強い!moomoo証券

moomoo証券公式サイト

<引用:moomoo証券より>

 米国株を強みとしているのがmoomoo証券です!業界最多水準の約7,000もの取扱銘柄があり、一部の銘柄は24時間取引可能です。売買手数料も0.132%と業界最安水準で、1米ドルから米国株を購入できます。

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PayPay株が必ずもらえるキャンペーン

<引用:moomoo証券公式サイトより>

まとめ

 繰り返しになりますが、PayPayの上場日は3月12日です。証券口座の開設にかかる日数は証券会社によって異なりますが、1~2営業日かかる場合が多いです。これから口座開設をする方は、早めに準備して上場に備えましょう!

 

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