トップページ > コラム > 楽天証券でスペースXのIPO抽選に参加できる!米国IPO株の買い方をチェック!

<引用:楽天証券より>
イーロン・マスク氏が率いるスペースX(SpaceX)の上場で、うれしいニュースが届きました。なんと、楽天証券、SBI証券、みずほ証券から上場前のIPO抽選(需要申告)に参加できると発表されました!
これまでの米国IPO株は、初値がついてから買うのが一般的でした。しかし今回抽選に当たれば、上場前のスペースX株を公開価格で買えます!
ただ、米国株に馴染みがない方の中には、「どうすれば買えるの?」、「今からでも間に合う?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。そこでこのコラムでは、楽天証券でスペースXのIPO抽選(需要申告)に参加する具体的な手順、そして今からやっておくべき準備についてわかりやすく解説していきます!
まずはスペースXのIPOについて、基本情報を整理します。実は、現時点で公表されているのは上場予定日のみです。
<スペースXの上場情報>
| 企業名 | Space Exploration Technologies Corp. (通称スペースX) |
|---|---|
| ティッカーコード | SPCX |
| 市場 | ナスダック |
| 仮条件 | 未発表 |
| 抽選申込期間 | 未発表 |
| 当選発表日 | 未発表 |
| 購入申込日 | 未発表 |
| 上場日 | 2026年6月12日(予定) |
IPOの取り扱いが発表されたとはいえ、いつから申し込みできるかはまだ確定していません。6月4日ごろに開始する機関投資家向け説明会(ロードショー)で仮条件が発表される予定で、抽選の申し込みはそれ以降になりそうです。
逆に言えば、これから口座開設をする人でも十分に間に合います。くわしい情報がわかり次第、当サイトでもお知らせしていきます!
スペースXのIPOについては、こちらのコラムでくわしく解説しています。
つづいて、楽天証券の米国IPO抽選における、基本ルールを確認します。楽天証券が米国IPOを扱うのは今回が初なので、スペースXのために新しくルールを整備したようです。
| 対象 | 楽天証券に総合口座を持っている個人 |
|---|---|
| 未成年口座からの応募 | 可 |
| NISA成長投資枠からの応募 | 可 |
| 決済通貨 | 円貨決済のみ |
まず注目したいのが、未成年口座からもIPO抽選に応募できるという点です。
未成年口座とは?
0~17歳の子供を対象に、親権者もしくは15歳以上の未成年者本人が資産運用を行うための証券口座のこと。
参考)家族口座・未成年口座で抽選回数を増やす
基本的に、IPO抽選は1人1回しか応募できません。しかし、自分の口座だけでなく子供の未成年口座からも応募すれば、家族全体での当選確率アップが狙えます。
ただし、これから未成年口座を開設する場合、その証券会社に親(親権者)の口座がないと開設できません。これから準備をはじめる場合は、早めに手続きを進めておきましょう!
楽天証券でスペースXのIPO株が当選した場合、NISAの成長投資枠で買えます。NISA口座を活用するメリットは、大きく分けて次の2つです。
メリット① 売却益や配当金が非課税になる
通常の口座(特定口座など)では、株を売って得た利益や配当金に対して、20.315%の税金がかかります。しかし、NISA口座であればこの税金が一切かかりません。
メリット② 米国株の取引手数料が無料になる
楽天証券では、NISA口座での米国株取引手数料を無料としています。特定口座などの課税口座で取引した場合、約定代金の0.495%※の手数料がかかりますが、NISA口座からの購入であればその手数料がかかりません。
※約定代金が2.22ドル以下なら0円、4,444.5ドル以上なら上限22ドル
今年のNISA成長投資枠にまだ余裕があるのであれば、スペースXへの投資に活用できますね!
米国株を購入するときの決済方法は、「円で買う」か「ドル(外貨)で買う」かの2パターンが主流です。今回の楽天証券での抽選は円貨決済のみの受付です。
わざわざドルを用意しなくても、日本円を入金しておけば、そのままIPO抽選に参加できます。日本株取引と近い感覚で手軽参加できるので、初心者にやさしいルールと言えます。
楽天証券からスペースXのIPO抽選に参加するために、次の3ステップをクリアしましょう!
ステップ① 総合口座の開設
ステップ② 購入のための資金を入金
ステップ③ IPOの需要申告(ブックビルディング)へ応募
難しい手続きは一切ないので安心してください。具体的な手順を細かく確認してみましょう。
まずは総合口座を開設しましょう!すでに口座開設している人はこの項目は飛ばしてください。
口座開設の手続きはとても簡単で、ネット申し込みなら5分ほどで終わります。マイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しておくとスムーズです。申し込み完了後、最短翌日には取引をスタートできるスピード感も魅力です。
他の証券会社では、総合口座を開設したあとに「外国株を取引するための口座」を別途申し込まなければならないところもあります。しかし楽天証券では、総合口座の開設時に「外国証券取引口座」も自動で開設されるため、追加の申し込みは必要ありません。
口座開設料や管理料など、余分なお金はかかりません。まずは口座開設だけでも済ませてしまいましょう。
申し込み手順については、こちらでくわしく紹介しています。
口座が用意できたら、需要申告に向けて証券口座へ入金しておきましょう。楽天証券では、需要申告の申し込み時点で株式を購入できるだけの口座残高が必要です。
具体的にいくら入金しておけばよいのでしょうか?
現時点でスペースXの公開価格は未発表ですが、直近の報道による公正市場価格「約105.32ドル」を参考にすると、1株あたり1万7,000円前後(1ドル=160円換算)が目安となりそうです。
米国株は日本株と違って「1株単位」で購入できるため、まとまった大金がなくても挑戦できます。「試しに1株だけ」という方なら、余裕を持って2万円前後を入金しておけば安心です。
入金方法については、こちらの記事でくわしく紹介しています。
入金まで完了すれば、事前の準備はバッチリです!
現時点ではまだ申し込み画面は公開されていませんが、条件が決まり次第、楽天証券の公式サイトから応募できるようになります。
スケジュールや具体的な応募手順などの最新情報がわかり次第、このコラムでもいち早くお知らせしていきます。続報を楽しみにお待ちください!
冒頭でも少し触れましたが、今回のスペースXのIPOは楽天証券だけでなく、SBI証券やみずほ証券でも需要申告に参加できます。

<引用:SBI証券より>
みずほ証券は、現時点でインターネットから申し込めるかどうかは不明です。公式サイトに動きがないことから、対面取引の顧客への配分が中心となるかもしれません。
SBI証券は、楽天証券と同様にインターネットでの需要申告を受け付けると発表しています!楽天証券とSBI証券の両方から申し込めば、その分当選のチャンスが広がります。
少しでも当選確率を高めたい方は、今のうちにSBI証券の口座も準備しておきましょう!
今回は、楽天証券からスペースXの需要申告に応募する方法を解説しました。上場日に向けて今から何を準備すればいいのか、かなり明確になったのではないでしょうか。
しかし、何事もはじめて挑戦するときは、不安がつきものです。
「もっとくわしく米国株について知りたい!」という方向けに、おすすめの関連コラムをピックアップしました。需要申告の受付がはじまるまでに、口座開設や米国株の勉強など、できることから一歩ずつ進めていきましょう!
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