スペースXがついに米国IPO!買うチャンスはある?最新情報をまとめました!

公開日:
2026年4月2日

(2026年6月8日追記)
日本向けの募集金額が「上限20億ドル」から、「20億ドル~25億ドル」に増額されました。公募価格(135ドル)から計算すると、発行株式数は最大約1,851万株になります。くわしくは「IPOの基本情報」をご覧ください。

(2026年5月28日追記)
 みずほ証券・SBI証券・楽天証券から、スペースXのIPOに応募できることがわかりました。SBI証券と楽天証券は抽選による配分が予定されています。一般口座だけでなく、NISAの「成長投資枠」でも購入可能です。
スペースXの株式を公開価格で買う大チャンス!くわしくは「個人投資家も買えるチャンス?」をご覧ください。

(2026年6月1日追記)
moomoo証券の口座開設キャンペーンで、スペースX株が必ず当たる条件が追加されました!くわしくは「米国株に強い!moomoo証券」をご覧ください。

スペースX公式サイト

<引用:スペースX公式サイトより>

 2026年4月1日、イーロン・マスク氏率いる「スペースX(SpaceX)」が、米証券取引委員会(SEC)に対し、非開示での新規株式公開(IPO)申請を提出したと報じられました。早ければ6月にも上場する可能性があります。

 「非開示申請」とは、上場前に規制当局からフィードバックを受けながら内容を調整し、その後に開示できる仕組みです。そのため、現時点では売出株数や仮条件などの詳細はわかっていません。IPO時の企業価値は1兆7,500億ドル(約280兆円)、資金調達額は750億ドル(約12兆円)とも言われており、実現すれば史上最大のIPOとなりそうです。
※1ドル=160円換算

 さらに、今回のIPOは個人投資家への割当比率が最大30%になる、という報道もありました。日本の投資家にも購入のチャンスがあるのか、気になるところです。現時点ではまだ不確定な点も多いですが、米国IPOは日本に比べてスケジュールが短い傾向があります。興味がある方は、事前に米国株取引ができる口座を準備しておくと安心です。

 このコラムでは、今わかっている情報を整理し、日本から投資できる可能性や、米国株に強い証券会社について、解説していきます!

上場日はいつ?

 上場日は2026年6月12日です。
 5月20日に正式なIPO申請が行われ、目論見書が一般に公開されました。

<スペースXのIPOスケジュール>

ロードショー開始 2026年6月4日
公開価格決定 2026年6月11日(予定)
上場日 2026年6月12日

IPOの基本情報

 上場によって得た資金は、成長戦略に活用する予定です。具体的にはAI事業の拡大、ロケット打ち上げ設備やロケット開発、衛星通信網の能力向上などが挙げられています。

正式名称 Space Exploration Technologies Corp.
(通称スペースX)
ティッカーシンボル SPCX
市場 NASDAQ(ナスダック)
会社URL https://www.spacex.com/
設立 2002年(25年目)
代表 イーロン・マスク(会長/CEO/CTO)
グウィン・ショットウェル(社長/COO)
公募価格 135ドル(予定)
公募株数(OA含む) 6億3,800万8,888株
日本国内向け販売株式数 約1,481万株~約1,851万株

(2026年6月4日追記)
2026年6月3日、スペースXが修正目論見書を提出し、公募価格が135ドルと発表されました。
通常の米国IPOでは仮条件で価格幅を提示したあと公募価格を決定しますが、今回は価格を固定して投資家向け説明会(ロードショー)を実施します。

また、公募株数約5億5,000万株で、オーバーアロットメントとして最大約8,300万株が追加販売される可能性があります。資金調達額は最大約860億ドル(約13兆円)となり、まさに史上最大のIPOです。※1ドル=160円換算

(2026年6月8日追記)
日本向け募集金額は、当初予定していた「最大20億ドル」から「20億ドル~25億ドル」に変更されました。公募価格から単純計算すると「約1,481万株~約1,851万株」が販売されます。

スペースXとは?

 スペースXは、米国テキサス州に本社を置く、民間の宇宙開発企業です。2002年に起業家のイーロン・マスク氏によって設立されました。主な事業内容は宇宙ロケットの開発・打ち上げと、通信衛星の打ち上げです。主力ロケットの『ファルコン9』は、通算600回以上の打ち上げ実績があります。

 事業成長のカギとなったのが、ロケットの再利用技術です。コストの大きい第1段ブースターを再利用できるようにしたことで、打ち上げ費用と準備時間の両方を大きく削減しました。ファルコン9は、2025年だけで165回の打ち上げを実施しています。これは世界全体の50%以上を占める、圧倒的なシェアです。こうした打ち上げ能力を背景に、通信事業『Starlink(スターリンク)』も拡大しており、スペースXの売上の中心になっています。

スペースX公式サイト

<引用:スペースX公式サイトより>

 2026年2月には、イーロン・マスク氏が経営する「xAI」を買収したと発表しました。xAIは生成AI『Grok(グロック)』の開発を手がけており、このGrokはSNS『X(旧Twitter)』にも搭載されています。上場で得た資金はAI開発に充てると言われおり、今後は宇宙・AI・通信をまとめて、継続的に成長できる仕組み「イノベーションエンジン」の構築を目指す、と発表しています。

実現すれば史上最大のIPO

 もしスペースXが上場すれば、資金調達額は750億ドル、1ドル=160円で計算すると日本円で約12兆円以上と言われています。実現すれば史上最大規模のIPOとなり、歴史的なイベントとなりそうです。参考までに、過去の大型IPO上位5社をまとめました。

表は左右にスライドしてご確認ください
企業名 証券取引所 業種 資金調達額
第1位
サウジアラムコ
(Saudi Aramco)
2019年 サウジ証券取引所
(サウジアラビア)
エネルギー 約256億ドル
第2位
アリババ
(Alibaba)
2014年 ニューヨーク証券取引所
(米国)
Eコマース 約218億ドル
第3位
ソフトバンク
2018年 東京証券取引所
(日本)
通信 約213億ドル
NTTドコモ 1998年 東京証券取引所
(日本)
通信 約181億ドル
ビザ
(Visa)
2008年 ニューヨーク証券取引所
(米国)
金融 約179億ドル

 どれも気が遠くなるような金額ですが、スペースXの750億ドルは驚異的です。これまで歴代最大のIPOだったサウジアラムコの3倍近くの大きさです。

個人投資家も買えるチャンス?

 2026年5月27日、みずほ証券・SBI証券・楽天証券から、スペースXのIPOに応募できることがわかりました!スペースXが金融庁に提出した有価証券届出書によると、日本での販売規模は最大約3,200億円になる予定です。

 SBI証券と楽天証券はすでに特設ページを開設し、需要申告(ブックビルディング)を受け付けることを発表しています。抽選に当たれば、一般口座やNISAの「成長投資枠」で株式を購入できます。SBI証券と楽天証券が米国IPO株を上場前に取り扱うのは今回が初めてです。世界的な大型IPOに日本の個人投資家が参加できる、非常に珍しいケースと言えるでしょう。

 需要申告に参加するには、総合口座と「外国株取引用の口座」が必要です。とはいえ、難しい手続きは不要で、SBI証券や楽天証券の口座をネットで開設した方の多くは、最初からこの2つの口座が自動開設されています。万が一、まだ外国株用の口座を作っていなかった場合でも、マイページからボタン一つですぐに無料開設できるので、安心してください。

 抽選までの具体的なスケジュールはまだわかっていないため、まだ口座を持っていない方も今から準備すれば十分間に合います。需要申告が始まる前に、口座開設を済ませておきましょう。

どちらも最短翌営業日から取引できます/

SBI証券で口座開設 楽天証券で口座開設

スペースXの株式を購入する方法

 スペースXの株式を購入する方法は、大きく分けて2通りです。

①SBI証券、楽天証券の需要申告に参加して抽選を受ける
②上場後、初値がついてから通常の株式として購入する

 歴史的なIPOを公開価格で購入するチャンスということで、抽選倍率は未知数です。スペースXの株式に興味がある方は、需要申告に参加しつつ、仮に抽選に外れても上場後に購入できるよう、あらかじめ証券口座などの準備をしておくのがおすすめです。

 一部の証券会社では、すでに上場後の取り扱いを発表しています。

SBI証券で買える?

 SBI証券では、スペースXの株式が購入できます

 SBI証券では、スペースXのIPOの需要申告を受け付けることが発表されました。抽選スケジュールは未定ですが、歴史的IPOの株式を公開価格で手に入れるチャンスです。もし、抽選に外れても、上場して初値がついた後なら、だれでも株式を購入できます

 口座開設は、ネット申し込みなら最短で翌営業日から取引をスタートできます。まだ口座を持っていない方も十分に間に合います。
参照)SBI証券に口座開設をする

 SBI証券の米国株式取扱数は5,000銘柄以上と、業界トップクラスです。ユーザーからの銘柄の追加リクエストも積極的に受け付けています。IPO銘柄も、上場初日から取り扱うことが多いです。専用の米国株アプリも用意されており、取引はもちろん、テーマやスクリーニングで絞った銘柄検索や、決算速報など、機能が充実しています。

SBI証券米国株アプリ

<引用:SBI証券より>

最短翌営業日から取引できます/

SBI証券で口座開設

楽天証券で買える?

 楽天証券でも、スペースXの株式が購入できます

 楽天証券では、スペースXのIPOの需要申告を受け付けることが発表されました。抽選スケジュールは未定ですが、歴史的IPOの株式を公開価格で手に入れるチャンスです。もし、抽選に外れても、上場して初値がついた後なら、だれでも株式を購入できます

 口座開設は、ネット申し込みなら最短で翌営業日から取引をスタートできます。まだ口座を持っていない方も十分に間に合います。
参照)楽天証券に口座開設をする

 楽天証券は5,000銘柄以上の米国株取扱いがあるネット証券です。たまった楽天ポイントで米国株式を購入できるだけでなく、購入した際は取引手数料の1%分のポイントがもらえるので、ポイント活用しながら米国株投資に挑戦したい方におすすめです。アプリ『iSPEED』を使えば、スマホで簡単に米国株取引ができます。株取引だけではなく、日経新聞提供のサービス『日経テレコン(楽天証券版)』が無料で読めるなど、情報ツールとしても優秀です。

楽天証券でPayPayの取扱い決定

<引用:楽天証券より>

最短翌営業日から取引できます/

楽天証券で口座開設

松井証券で買える?

 松井証券は、スペースX株の上場後の取り扱いを発表しました。上場日以降、初値がつけば株式を購入できます。

 松井証券も、米国株の取り扱いが約5,000銘柄あります。初心者への手厚いサポートが評判で、「株の取引相談窓口」では、どんな初歩的な質問もオペレーターが電話で相談に乗ってくれます。また、2025年7月から、米国株の取引開始時間を17時に前倒ししました。通常、米国株取引は22時半ごろに取引開始となりますが、松井証券では5時間半前倒しで取引を開始できます。

松井証券は1株から米国株が購入可能

<引用:松井証券より>

マネックス証券で買える?

 マネックス証券も米国株に力を入れている証券会社です。取り扱いは5,000銘柄以上で、主要ネット証券の中では唯一時間外取引に対応しています。(※SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券)
 米国株式市場では通常の取引時間の前後に、「プレマーケット」と「アフターマーケット」があります。マネックス証券であれば時間外に発表される決算やニュースにもすぐに対応できるのが強みです。

マネックス証券の取引可能時間

<引用:マネックス証券より>

 マネックス証券の米国株はツールも強力です。「銘柄スカウター 米国株」は直近の業績はもちろん、過去10期以上の推移をグラフで確認できます。過去10年の業績データをもとにスクリーニングができるため、成長銘柄を効率よく探せます。さらに、決算スケジュールや発表内容が一目で確認できるので、購入後の情報チェックや、購入判断にも役立ちます。米国株をはじめるなら必須級のツールです!

マネックス証券

<引用:マネックス証券より>

米国株に強い!moomoo証券

moomoo証券

<引用:moomoo証券より>

 米国株に強いmoomoo証券は、米国IPOでも頭ひとつ抜けています。

 多くの証券会社では初値が決まった後にしか取引できませんが、moomoo証券は上場当日の取引開始前から注文できます!日本時間の21:00(夏時間は20:00)から注文受付しているので、深夜まで起きていなくても米国IPO株が買えます。
 初値決定前は通常の成行注文こそ出せませんが、「○○ドル以上になったら成行で買う(逆指値の成行)」など、注文方法を工夫すると同じような注文が出せます。
※需要申告ではありません、上場日に初値で買えます

 さらに現在、当サイト限定のmoomoo証券とのタイアップのほか、スペースX株が必ずもらえる口座開設キャンペーンを実施中です!スペースX上場に向けて、お得に口座開設して待ちましょう。
※スペースX株を必ずもらうためには30万円以上の入金が必要です

【当サイト限定】
・新規に口座開設すると、やさしい株のはじめ方作成「moomooアプリ完全攻略レポート」をプレゼント!

【入金特典(ハズレなし抽選)】
・口座開設後、5万円以上入金&残高を30日間キープすると、最大10万円相当の人気株が当たる抽選券1枚がもらえます!
・入金額に応じてチャンスが増えます!30万円以上でさらに抽選券2枚(合計3枚)、100万円以上でさらに抽選券3枚(合計6枚)がもらえます!
・抽選券にハズレはありません。30万円以上入金&残高キープで5~200ドル相当のスペースX株が必ず当たります!

※抽選券は条件達成後3営業日以内にもらえます。当選した株式は、通常2営業日以内に市場価格で注文購入されますが、上場前のスペースXが当選した場合、上場後7日以内に市場価格で自動購入されます。

まとめ

 スペースXが行った非開示でのIPO申請は、情報公開に向けた前段階にあたります。そのため、具体的な情報はまだ出てきていませんが、資金調達の規模や話題性の高さから、これまでになく注目度の高いIPOになるのは間違いありません。いつ上場のニュースが入ってきても焦らず対応できるよう、今のうちにできる準備を進めておきましょう!

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