pluszero[プラスゼロ](5132)

 pluszero[プラスゼロ]の事業内容は「AIとITを軸に各種テクノロジーを統合的に活用したソリューション提供事業」で、東証グロース上場の小型案件(想定時価総額34.5億円、吸収金額7.5億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「AI関連」、「SMBC日興証券が主幹事」の案件です。

成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価?
まる B

管理人の当選実績SMBC日興証券からpluszero[プラスゼロ]に当選しました!

基本情報

会社名 pluszero[プラスゼロ](5132) 【東証グロース】
会社URL https://plus-zero.co.jp/
会社設立 2018年(5年目)
狙い目証券会社 SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、大和証券マネックス証券楽天証券松井証券CONNECTDMM株

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IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格? 1,380円
仮条件? 1,560円 ~ 1,650円
公募価格? 1,650円
初値予想(独自) 2,500円 ~ 3,500円(10月12日時点)
初値? 3,805円 (公募価格比+2,155円 +130.6%)

・想定価格1,380円に対して、PSR6.8倍、PBR5.75倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。 1株あたり利益-31.7円、1株あたり純資産239.9円、1株あたり配当金-円。)
・仮条件を受けて、初値予想を「2,000円 ~ 2,800円(9月22日時点)」から「2,500円 ~ 3,500円(10月12日時点)」に変更しました。

IPOスケジュール

抽選申込期間? 10月13日(木)~10月19日(水)
当選発表日? 10月20日(木)
購入申込期間? 10月21日(金)~10月26日(水)
上場日? 10月28日(金)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 375,000株
売出株数(OA含む)? 166,400株
当選株数合計 541,400株

・当選株数は541,400株。売買単位が100株なので、当たりは計5,414枚
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数
(枚) ?
完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 SMBC日興証券 91.36% 494,600株 4,946枚 494枚
幹事 SBI証券 4.34% 23,500株 235枚 105枚
大和証券 2.16% 11,700株 117枚 11枚
マネックス証券 0.87% 4,700株 47枚 47枚
楽天証券 0.42% 2,300株 23枚 23枚
いちよし証券 0.42% 2,300株 23枚 0枚
松井証券 0.42% 2,300株 23枚 16枚

SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、大和証券マネックス証券楽天証券松井証券から当選のチャンス。
・その他、CONNECTから申し込み可能となりました。(9月27日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(10月5日追記)

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
小代 義行(社長) 29.97% 180日間
森 遼太 18.46% 180日間
永田 基樹 18.46% 180日間
小代 愛 9.28% 180日間
(株)アビスト 4.44%  
野呂 祥 2.38% 90日間
堀内 暢之 1.16% 90日間
池下 克彦 0.84% 90日間
潮 恵輔 0.84%  
(株)AAKRエンリッチ 0.84%  

 

企業業績のデータ(5年分)

  2019年
3月
2019年
10月
2020年
10月
2021年
10月
2022年10月
(第3四半期)
売上高(百万円)? 51 88 382 508 (535)
経常利益(百万円)? 23 13 △27 △79 (98)
当期純利益(百万円)? 15 10 △27 △79 (109)
純資産額 (百万円)? 16 26 207 128 (240)
1株あたりの純資産額(円)? 1,614 2,639 98 61 (379,669)
1株あたりの純利益(円)? 1,524 1,026 △13 △38 (52)
自己資本比率(%)? 47.4 48.0 67.9 50.6 (63.1)
自己資本利益率(%)? 94.4 47.5 - - -

※2020年10月期以降、株式1株につき200株の分割を反映。
・IPOで得た資金は、Artificial Elastic Intelligence(人間同様に本質的な言葉の意味を理解するAI)を中心とした技術への投資と、会社の事業全体を支える人材への投資に充てる予定です。

管理人からのコメント

 pluszero[プラスゼロ](5132)、AIを中心とした各種テクノロジーを活用したソリューションを提供しています。ソリューションは、顧客ニーズ・案件に応じたサービスを提供するプロジェクト型、人間が対応しているように感じる仮想人材を提供するサービス型の2つがあります。

 サービス型のソリューションの一例を上げると、教科書・教材を出版している会社に、問題を間違えたときの原因を特定し、それを解消するために取り組むべき課題を提案するデジタル教材「AIチューター・ゼロ」を提供しています。他に、船の自動運転を実現する上で必要になるレーダー画像解析をAIでおこなうプロジェクトに挑戦したりしています。

 AIを活用した事業支援は、今後増えていくことが予想されますので、将来性は十分にあると言えるでしょう。公開株数は少なめで、主要大株主にも期間でロックアップがかかっており、総合的な需給を考えると、初値はそれなりに上昇すると予想します。

 ネット証券では、SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、大和証券マネックス証券楽天証券松井証券CONNECTDMM株から申し込み可能となっています。

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