Atlas Technologies[アトラステクノロジーズ](9563)

管理人の当選実績SBI証券からAtlas Technologies[アトラステクノロジーズ]に当選しました!

 Atlas Technologies[アトラステクノロジーズ]の事業内容は「Fintech領域のコンサルティングおよびプロジェクト実行支援」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額93.7億円、吸収金額28.3億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「SMBC日興証券が主幹事」の案件です。

Atlas Technologies[アトラステクノロジーズ]のホームページ画像
成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価?
まる B

基本情報

会社名 Atlas Technologies[アトラステクノロジーズ](9563) 【東証グロース】
会社URL https://atlstech.com/
会社設立 2018年(5年目)
狙い目証券会社 SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券松井証券DMM株

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IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格? 1,320円
仮条件? 1,320円 ~ 1,440円
公募価格? 1,440円
初値予想(独自) 1,800円 ~ 2,800円(9月21日時点)
初値? 2,320円 (公募価格比+880円 +61.1%)

・想定価格1,320円に対して、PER30.15倍、PBR5.0倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。 1株あたり利益43.8円、1株あたり純資産263.8円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間? 10月11日(火)~10月17日(月)
当選発表日? 10月18日(火)
購入申込期間? 10月19日(水)~10月24日(月)
上場日? 10月26日(水)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 1,000,000株
売出株数(OA含む)? 1,141,800株
当選株数合計 2,141,800株

・当選株数は2,141,800株。売買単位が100株なので、当たりは計21,418枚
・当選本数は多く、やや当たりやすい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数
(枚) ?
完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 SMBC日興証券 91.32% 1,955,800株 19,558枚 1,955枚
幹事 SBI証券 2.17% 46,500株 465枚 209枚
楽天証券 2.17% 46,500株 465枚 465枚
岩井コスモ証券 1.74% 37,200株 372枚 37枚
マネックス証券 0.87% 18,600株 186枚 186枚
松井証券 0.87% 18,600株 186枚 130枚
極東証券 0.87% 18,600株 186枚 0枚

SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券松井証券から当選のチャンス。
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(10月3日追記)

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
山本 浩司(社長) 93.02% 180日間
小椋 祐治 6.51% 180日間
髙橋 みのり 0.31% 継続保有
福田 貴史 0.16% 継続保有

 

企業業績のデータ(5年分)

  2018年
12月
2019年
12月
2020年
12月
2021年
12月
2022年12月
(第2四半期)
売上高(百万円)? 27 579 1,249 2,188 (1,444)
経常利益(百万円)? 15 217 301 474 (391)
当期純利益(百万円)? 10 143 197 311 (256)
純資産額 (百万円)? 13 157 359 670 (925)
1株あたりの純資産額(円)? 44,166 522,393 59 110 -
1株あたりの純利益(円)? 115,165 478,228 33 51 (42)
自己資本比率(%)? 69.3 48.3 55.3 58.5 (67.5)
自己資本利益率(%)? 149.1 168.8 76.6 60.5 -

※2020年12月期以降、株式1株につき20,000株の分割を反映。
・IPOで得た資金は、人材関連費用および設備関連費用に充てる予定です。

管理人からのコメント

 Atlas Technologies[アトラステクノロジーズ](9563)、フィンテック(金融サービス✕情報技術)コンサルティングとして、プロジェクトマネジメントの戦略立案から実行までを一連のサービスとして提供しています。直近の業績推移を見ると、売上・利益ともに右肩上がりで急激に拡大しており、将来性も十分に期待できます。

 公開株数は多めですが、想定価格は1,320円とやや低く、好調な業績から買いを集めそうです。総合的に考えると、初値はそれなりに上昇すると予想します。

 ネット証券では、SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券松井証券DMM株から申し込み可能となっています。

(9月22日追記)
同日にリンカーズ(5131)が上場することになりましたが、規模が小さいので、影響はそこまで大きくないでしょう。

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