BCC[ビーシーシー](7376)
★【管理人の当選実績】SBI証券からBCC[ビーシーシー]に当選しました!
BCC[ビーシーシー]の事業内容は「大手IT企業への営業支援サービスの提供、ヘルスケア分野での市場調査やプロモーション支援の提供、ヘルスケア関連施設の運営受託」で、東証マザーズ上場の小型案件(想定時価総額12.8億円、吸収金額3.6億円)です。
統計的に初値の上がりやすい「SBI証券が主幹事」、「公開株数の“少ない”」案件です。
基本情報
会社名 | BCC[ビーシーシー](7376) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | https://www.e-bcc.jp/ |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、岩井コスモ証券、松井証券、 岡三オンライン証券、SBIネオトレード証券、SBIネオモバイル証券、DMM株 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 1,210円 |
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仮条件 | 1,180円 ~ 1,300円 |
公募価格 | 1,300円 |
初値予想(独自) | 1,900円 ~ 2,800円(6月1日時点) |
初値 | 3,350円 (公募価格比+2,050円 +157.7%) |
・想定価格1,210円に対して、PER41.69倍、PBR3.1倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益29.0円、1株あたり純資産390.3円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 6月18日(金)~6月24日(木) |
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当選発表日 | 6月25日(金) |
購入申込期間 | 6月28日(月)~7月1日(木) |
上場日 | 7月6日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 200,000株 |
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売出株数(OA含む) | 99,000株 |
当選株数合計 | 299,000株 |
・当選株数は299,000株。売買単位が100株なので、当たりは計2,990枚。
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 86.96% | 260,000株 | 2,600枚 | 1,170枚 |
幹事 | みずほ証券 | 4.35% | 13,000株 | 130枚 | 13枚 |
岩井コスモ証券 | 1.74% | 5,200株 | 52枚 | 5枚 | |
エイチ・エス証券 | 1.74% | 5,200株 | 52枚 | 5枚 | |
東洋証券 | 1.74% | 5,200株 | 52枚 | 0枚 | |
松井証券 | 1.74% | 5,200株 | 52枚 | 36枚 | |
岡三証券 | 0.87% | 2,600株 | 26枚 | 2枚 | |
東海東京証券 | 0.87% | 2,600株 | 26枚 | 2枚 |
・SBI証券(主幹事)、岩井コスモ証券、松井証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、岡三オンライン証券から申し込み可能となりました。(6月2日追記)
・その他、SBIネオトレード証券から申し込み可能となりました。(6月7日追記)
・その他、SBIネオモバイル証券から申し込み可能となりました。(6月7日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(6月11日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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伊藤 一彦(社長) | 31.01% | 180日間 |
BCC社員持株会 | 11.01% | 180日間 |
伊藤 貴子 | 7.75% | 180日間 |
プラス(株) | 6.46% | 180日間 |
K&Pパートナーズ1号 投資事業有限責任組合 | 6.46% | 90日間 1.5倍 |
中山 保代 | 5.17% | 180日間 |
みずほ成長支援 投資事業有限責任組合 | 4.85% | 90日間 1.5倍 |
安原 弘之 | 4.59% | 180日間 |
岡林 靖朗 | 4.59% | 180日間 |
荒川 弘也 | 4.36% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
※2019年9月期以降、株式1株につき60株の分割を反映。
・2021年9月期は、第2四半期時点で売上574百万円、経常利益94百万円を達成しています。IPOで得た資金は、人件費、設備投資資金、基幹システム・情報機器購入に充てる予定です。
管理人からのコメント
BCC[ビーシーシー](7376)、IT営業アウトソーシング事業が売上全体の85%を占めています。営業内容自体に目新しさはとくになく、業績推移を見ても売上・利益ともに頭打ち気味で、人気化は期待しづらいです。ただ、公開株数が少なく、主要大株主にも期間でロックアップがかかっており、供給はかなり絞れています。総合的な需給を考えると、初値はそれなりに上昇すると予想します。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、岩井コスモ証券、松井証券、岡三オンライン証券、SBIネオトレード証券、SBIネオモバイル証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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