ベルテックス(623A)

 ベルテックスの事業内容は「不動産コンサルティング、不動産企画・開発、不動産の売買・賃貸仲介及び賃貸管理業務、不動産の運用、不動産ファンド事業」で、東証スタンダード上場の中型案件(想定時価総額59.6億円、吸収金額22.9億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

ベルテックスのホームページ画像
成長性 割安性
◎ ◎
話題性 総合評価?
△ C

基本情報

会社名 ベルテックス(623A) 【東証スタンダード】
会社URL https://vertex-c.co.jp/
会社設立 2010年12月(16年目)
主幹事証券 東海東京証券
その他
狙い目証券会社
SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券楽天証券岩井コスモ証券

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 530円
仮条件? 未発表
公募価格? 未発表
初値予想(独自) 530円 ~ 800円(8月14日時点)
初値? -

・想定価格530円に対して、PER4.66倍、PBR0.9倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益113.8円、1株あたり純資産566.8円、1株あたり配当金-円

IPOスケジュール

抽選申込期間? 9月3日(木)~9月9日(水)
当選発表日? 9月10日(木)
購入申込期間? 9月11日(金)~9月16日(水)
上場日? 2026年9月18日(金)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 3,150,000株
売出株数(OA含む)? 1,162,500株
当選株数合計 4,312,500株

・当選株数は4,312,500株。売買単位が100株なので、当たりは計43,125本
・当選本数は多く、やや当たりやすい部類に入る。
・93,000株を上限として親引けによる従業員持株会への売付けがおこなわれる可能性があります。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数 ? 完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 東海東京証券 -% -株 -本 -本
幹事 SBI証券 -% -株 -本 -本
松井証券 -% -株 -本 -本
マネックス証券 -% -株 -本 -本
楽天証券 -% -株 -本 -本
むさし証券 -% -株 -本 -本
極東証券 -% -株 -本 -本
岡三証券 -% -株 -本 -本
水戸証券 -% -株 -本 -本
丸三証券 -% -株 -本 -本
岩井コスモ証券 -% -株 -本 -本
東洋証券 -% -株 -本 -本
あかつき証券 -% -株 -本 -本

※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券楽天証券岩井コスモ証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
梶尾 祐司(社長) 91.46% 180日間
澤田 統吉 0.78% 180日間
馬場 裕史 0.78% 180日間
従業員 0.66% 継続保有
従業員 0.46% 継続保有
従業員 0.32% 継続保有
佐々木 義孝 0.3% 180日間
加藤 賢二 0.3% 180日間
従業員 0.2% 継続保有
鈴木 康弘 0.2% 180日間

企業業績のデータ(5年分)

⇒ベルテックスの有価証券届出書 [PDF]

 2021年
11月
2022年
11月
2023年
11月
2024年
11月
2025年
11月
売上高(百万円)? 17,059 20,793 21,377 28,305 34,941
経常利益(百万円)? 165 405 425 1,119 1,758
当期純利益(百万円)? 120 280 287 782 1,281
純資産額(百万円)? 2,227 2,507 2,794 3,575 4,856
1株あたりの純資産額(円)? 825 929 1,035 441 600
1株あたりの純利益(円)? 44 104 106 97 158
自己資本比率(%)? 30.3 34.5 32.9 37.5 34.5
自己資本利益率(%)? 5.5 11.8 10.8 24.6 30.4

※2021年11月期以降、株式1株につき3株の分割を反映
・2026年11月期は第2四半期時点で売上高16,699百万円、経常利益910百万円を達成しています。IPOで得た資金はマーケティング費用などに充てる予定です。

管理人からのコメント

 ベルテックス(623A)は、「不動産コンサルティング、不動産企画・開発、不動産の売買・賃貸仲介及び賃貸管理業務、不動産の運用、不動産ファンド事業」を主な事業としています。主力である不動産コンサルティングサービスは、不動産投資の障壁を極力下げることを目的としており、ファイナンシャルプランナー技能士や税理士など各分野の専門家を揃え、営業活動をサポートしています。また10以上の金融機関と提携しており、購入時にはユーザーのニーズに合わせた商品を提案出来る所を強みとしています。

 直近の業績を見ると、売上高が順調に伸びています。さらに前期から利益率が大きく改善している所も好印象です。業績だけ見ると悪くないのですが、不動産関連のIPOは初値が高騰しにくい印象があります。金利上昇の影響もあり、この業績がどこまで織り込まれるかで初値の伸びが変わるでしょう。

 公開株数が多いのが気がかりですが、主要株主には解除条件のないロックアップがかかっています。想定価格も低めなので、ある程度需給のバランスは取れそうです。
 同日にテクノクラフト(622A)が上場予定となっているので、やや買いが集まりにくくなっています。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 ネット証券では、SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券楽天証券岩井コスモ証券から申し込み可能となっています。

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