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estie[エスティ](658A)
estie[エスティ]の事業内容は「不動産プラットフォーム事業(独自構築した商業用不動産データベースを活用したVertical Dataソリューション、エンタープライズ実装及び専門情報サービスの提供)」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額165.8億円、吸収金額70.0億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「SMBC日興証券が主幹事」、「DX関連」の案件ですが、総合的に判断して、初値の上昇は厳しそうです。
基本情報
| 会社名 | estie[エスティ](658A) 【東証グロース】 |
|---|---|
| 会社URL | https://www.estie.jp/ |
| 会社設立 | 2018年12月(8年目) |
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
| その他 狙い目証券会社 |
SBI証券、楽天証券、松井証券 |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
1,070円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 984円 ~ 1,200円(10月1日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格1,070円に対して、PSR7.96倍、PBR10.5倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純損失-77.6円、1株あたり純資産101.7円、1株あたり配当金-円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
10月21日(水)~10月27日(火) |
|---|---|
| 当選発表日 |
10月28日(水) |
| 購入申込期間 |
10月29日(木)~11月4日(水) |
| 上場日 |
2026年11月6日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
50,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
6,492,100株 |
| 当選株数合計 | 6,542,100株 |
・当選株数は6,542,100株。売買単位が100株なので、当たりは計65,421本。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
・公開株式のうち、一部が海外販売される可能性があります。
・1,100百万円を上限として親引けによるUntroDクロスオーバーインパクトファンド2号投資事業有限責任組合などへの売付けがおこなわれる可能性があります。想定価格で計算すると最大1,028,037株が公開株数から減ります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | SMBC日興証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 共同主幹事 | みずほ証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | 野村證券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| SBI証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 松井証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 岡三証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 丸三証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券、楽天証券、松井証券から当選のチャンス。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| UTEC4号投資事業有限責任組合 | 18.98% | |
| 平井 瑛(社長) | 17.17% | 512日間 1.5倍 |
| HRI(株) | 11.24% | 512日間 1.5倍 |
| (株)日本政策投資銀行 | 4.82% | 512日間 1.5倍 |
| Vertex Growth Fund II Pte. Ltd. | 4.82% | 90日間 1.5倍 |
| Globis Fund VI, L.P. | 3.82% | 512日間 1.5倍 |
| グロービス6号ファンド投資事業有限責任組合 | 3.77% | 512日間 1.5倍 |
| 束原 悠吾 | 2.95% | 512日間 1.5倍 |
| 岩成 達哉 | 2.95% | 512日間 1.5倍 |
| 上田 來 | 2.95% | 512日間 1.5倍 |
※「UTEC4号投資事業有限責任組合」の保有株式は全て売出株式で放出するため、ロックアップに関係ありません。
※「Vertex Growth Fund II Pte. Ltd.」の保有株式のうち、約33%(286,100株)は90日間(1.5倍)、残りの約67%(572,100株)については512日間(1.5倍)のロックアップが適用されます。
企業業績のデータ(5年分)
⇒estieの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2023年12月期まで単独決算。2024年12月期から連結決算。
※2024年12月期以降、株式1株につき100株の分割を反映
・2026年12月期は第2四半期時点で売上高1,750百万円、経常損失△2百万円となっています。IPOで得た資金は借入金の返済、企業買収に係る資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
estie[エスティ](658A)は、「不動産プラットフォーム事業(独自構築した商業用不動産データベースを活用したVertical Dataソリューション、エンタープライズ実装及び専門情報サービスの提供)」を主な事業としています。売上の9割を占めるのは『Vertical Dataソリューション』です。自社で集めた膨大な情報をデータ化し、常に最新情報を更新するしくみを構築しています。このデータ基盤を活かして、顧客のニーズに応じた7種類の専門性の高いサービスを提供しています。代表的なサービスとしては、オフィスビルの賃貸業務や市場分析に必要な情報が日々更新される『estie オフィスリサーチ』や、不動産の投資・開発事業者向けに賃貸住宅の相場や価値を正確に把握できる『estie レジリサーチ』などがあります。現在では、大手総合デベロッパー上位10社の9割以上、J-REIT(不動産投資信託)全58銘柄の5割以上、そして主要メガバンク5行で導入されています。
さらに2025年からは、これまで蓄積してきた独自の不動産データにAIを掛け合わせ、市場データの自動分析やレポート作成、業務効率化など支援する『不動産AI Lab』をスタートしました。今後はAIを活用し、サービスの価値をさらに高めていく方針です。
直近の業績を見ると、更なる成長に向けたサービス開発やM&Aなどの先行投資を進めているため、赤字が続いています。最新四半期では赤字部分縮小しているように見えますが、業績予想はまだ発表されていません。
公開株数が多いのが気がかりです。主要株主にはロックアップがかかっていますが、解除条件が設定されているため、初値上昇の重しになりそうです。総合的に判断して、初値の上昇は厳しそうです。
ネット証券では、SMBC日興証券(主幹事)、SBI証券、楽天証券、松井証券から申し込み可能となっています。
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