スタメン(4019)

大和証券からスタメンに当選しました!

 スタメンの事業内容は「エンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG』の開発および提供など」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額67.4億円、吸収金額14.7億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「ASP(SaaS)関連」、「想定価格が1,000円以下」、「大和証券が主幹事」の案件です。

スタメンのホームページ画像
成長性 割安性
にじゅうまる △
話題性 総合評価?
○ b


基本情報

会社名 スタメン(4019) 【東証マザーズ】
会社URL https://stmn.co.jp/
狙い目証券会社 大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SMBC日興証券
SBI証券マネックス証券DMM株CONNECT

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格? 800円
仮条件? 800円 ~ 880円
公募価格? 880円
初値予想(独自) 1,500円 ~ 2,200円(11月11日時点)
初値? 2,051円 (公募価格比+1,171円 +133.1%)

・想定価格800円に対して、PER-倍、PBR7.8倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。 1株あたり利益-4.4円、1株あたり純資産102.5円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間? 11月30日(月)~12月4日(金)
当選発表日? 12月7日(月)
購入申込期間? 12月8日(火)~12月11日(金)
上場日? 12月15日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 1,000,000株
売出株数(OA含む)? 840,000株
当選株数合計 1,840,000株

・当選株数は1,840,000株。売買単位が100株なので、当たりは計18,400枚
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数
(枚) ?
完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 大和証券 93.04% 1,712,000株 17,120枚 2,568枚
幹事 野村證券 2.61% 48,000株 480枚 48枚
みずほ証券 0.87% 16,000株 160枚 16枚
SMBC日興証券 0.87% 16,000株 160枚 16枚
SBI証券 0.87% 16,000株 160枚 72枚
マネックス証券 0.87% 16,000株 160枚 160枚
東洋証券 0.87% 16,000株 160枚 16枚

大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SMBC日興証券SBI証券マネックス証券から当選のチャンス。
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(11月20日追記)
・その他、CONNECTから申し込み可能となりました。(11月27日追記)

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
加藤 厚史(社長) 54.39% 180日間
ジャフコSV5共有投資事業有限責任組合 12.24% 90日間
1.5倍
(株)スターフロンツ 7.65% 180日間
大西 泰平 5.80% 180日間
(株)エイチーム 5.10% 90日間
1.5倍
ジャフコSV5スター投資事業有限責任組合 3.06% 90日間
1.5倍
(株)ライフワーク 2.55% 180日間
中京テレビ放送(株) 1.28%  
小林 一樹 1.28% 180日間
満沢 将孝 1.28% 180日間

 

企業業績のデータ(5年分)

  2016年
12月
2017年
12月
2018年
12月
2019年
12月
2020年12月
(第3四半期)
売上高(百万円)? - 7 113 396 (444)
経常利益(百万円)? △9 △82 △144 △37 (9)
当期純利益(百万円)? △9 △83 △145 △37 (6)
純資産額 (百万円)? 51 253 109 72 (78)
1株あたりの純資産額(円)? 8,536 1,778 △18 △23 -
1株あたりの純利益(円)? △2,634 △11,549 △19 △5 (1)
自己資本比率(%)? 54.1 79.7 42.8 20.2 (12.8)
自己資本利益率(%)? - - - - -

※2018年12月期以降、株式1株につき1,000株の分割を反映。
・IPOで得た資金は、広告宣伝費、採用教育費および人件費、外注費および業務委託費、借入金の返済に充てる予定です。

管理人からのコメント

 スタメン(4019)、会社と従業員のタテ、従業員同士のヨコの相互信頼関係が確率されている状況(エンゲージメント)を向上させるプラットフォーム「TUNAG」をインターネット経由で提供しています。統計的に値上がりが期待できる要素を複数持っており、人気化が期待できます。公開株数がやや多めですが、想定価格が低く、総合的な需給を考えると、それなりの上昇が期待できます。

 ネット証券では、大和証券(主幹事)、野村證券(副幹事)、SMBC日興証券SBI証券マネックス証券DMM株CONNECTから申し込みできます。同日にビーイングホールディングス(9145)が上場しますが、こちらに優先的に買いを入れるでしょう。


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