タイミー

公開日:
2024年6月11日

 2024年6月11日に公開されたロイターの記事で、スポットワーク(すき間時間の仕事)の仲介アプリを運営するタイミーが2024年7月の上場を目指していることが報道されました。

 タイミーは、働き手(ワーカー)の「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスを提供しています。2023年6月時点の累計ワーカー数は500万人、企業数は約4万6,000事業者を突破しました。時流やニーズに合ったサービスを提供することで急成長している企業です。

成長性 割安性
◎ -
話題性 管理人期待度
◎ a

基本情報

会社名 タイミー
会社URL https://corp.timee.co.jp/
会社設立 2017年(7年目)
狙い目証券会社 未定のため、IPOおすすめネット証券会社比較にてご準備ください

企業業績のデータ(5年分)

  2019年
10月
2020年
10月
2021年
10月
2022年
10月
2023年
10月
売上高(百万円)? - - - - -
経常利益(百万円)? - - - - -
当期純利益(百万円)? △335 △1,194 - - -
純資産額(百万円)? 1,995 1,468 - - -
1株あたりの純資産額(円)? 2,095 2,253 - - -
1株あたりの純利益(円)? - - - - -
自己資本比率(%)? 95.2 65.2 - - -
自己資本利益率(%)? - - - - -

※決算公告より

管理人からのコメント

 タイミーは、スポットワーク(すき間時間の仕事)の仲介アプリを運営する会社です。具体的には、ワーカーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」をマッチングするサービスとなります。

 ワーカーから見たタイミーを使うメリットは、自分が働きたい仕事を選ぶだけで履歴書の提出や面接なしですぐに働けること、勤務後すぐにお金を受け取れることが挙げられます。一方で企業のメリットは、来てほしい時間や求めるスキルを設定するだけで条件に合ったワーカーを呼べる点です。

 累計ワーカー数(ユーザー数)は2023年6月時点で500万人を突破しており、過去5年間で約6.8倍に増加しました。また、企業数は2023年6月時点で約4万6,000事業者となっており、こちらも過去5年間で約27倍と急増しています。

 タイミーが属する「スポットワーク紹介市場」は、近年急速に拡大しています。空き時間を有効活用したい学生やフリーター、会社員の副業としての利用が増えているためです。また、人手不足も相まって今後も市場規模の拡大が見込まれています。矢野経済研究所によると、2022年度の市場規模は648億円、2023年度は824億円と予想されています。

 ロイターの報道によると、タイミーは時価総額1,500億円程度を目指しており、大型のIPO案件となりそうです。東証グロース市場に上場予定で、上場時には株主のジャフコグループ(8595)などが保有株を売却すると書かれていました。

 上場時の公開価格や公開株数の規模にもよりますが、知名度と成長性を踏まえると、まずまずの初値上昇が期待できるでしょう。

 正式な上場日はまだ決まっていませんが、万全を期して、今のうちにネット証券に口座を開設して、IPOの申し込みができるようにしておきましょう。

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