ソフトテックス(550A)

 ソフトテックスの事業内容は「システム開発関連事業」で、東証スタンダードと名証メイン上場の超小型案件(想定時価総額17.4億円、吸収金額5.5億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「公開株数が少なめ」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

ソフトテックスのホームページ画像
成長性 割安性
○ ◎
話題性 総合評価?
○ C

基本情報

会社名 ソフトテックス(550A) 【東証スタンダード、名証メイン】
会社URL https://www.softtex.co.jp/
会社設立 1984年2月(43年目)
主幹事証券 岡三証券
その他
狙い目証券会社
SBI証券(副幹事)松井証券楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券岡三オンライン(?)

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 1,990円
仮条件? 未発表
公募価格? 未発表
初値予想(独自) 1,990円 ~ 2,600円(3月6日時点)
初値? -

・想定価格1,990円に対して、PER8.26倍、PBR1.2倍、配当利回り3.52%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益240.9円、1株あたり純資産1,607.8円、1株あたり配当金70.0円

IPOスケジュール

抽選申込期間? 3月24日(火)~3月30日(月)
当選発表日? 3月31日(火)
購入申込期間? 4月1日(水)~4月6日(月)
上場日? 4月9日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 106,100株
売出株数(OA含む)? 171,800株
当選株数合計 277,900株

・当選株数は277,900株。売買単位が100株なので、当たりは計2,779本
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数 ? 完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 岡三証券 -% -株 -本 -本
幹事 SBI証券 -% -株 -本 -本
東海東京証券 -% -株 -本 -本
安藤証券 -% -株 -本 -本
松井証券 -% -株 -本 -本
丸三証券 -% -株 -本 -本
水戸証券 -% -株 -本 -本
楽天証券 -% -株 -本 -本
岩井コスモ証券 -% -株 -本 -本
マネックス証券 -% -株 -本 -本

※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
SBI証券(副幹事)松井証券楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券から当選のチャンス。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンラインの取り扱いも発表される可能性があります。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
ソフトテックス従業員持株会 9.22% 180日間
石黒 佳彦(社長) 8.99% 180日間
太田 晃二 8.8% 180日間
近藤 久美子 7.44% 180日間
名古屋中小企業投資育成(株) 7.44% 180日間
(株)ミロク情報サービス 6.58% 180日間
キムラユニティー(株)  6.2% 180日間
山本 哲士 4.96% 180日間
中島 拓穂 4.9% 180日間
髙野 実 3.78% 180日間

企業業績のデータ(5年分)

⇒ソフトテックスの有価証券届出書 [PDF]

 2021年
3月
2022年
3月
2023年
3月
2024年
3月
2025年
3月
売上高(百万円)? 2,900 3,047 3,088 3,376 3,565
経常利益(百万円)? 188 185 143 288 289
当期純利益(百万円)? 124 119 98 191 211
純資産額(百万円)? 704 785 869 1,051 1,220
1株あたりの純資産額(円)? 93,583 106,441 114,893 1,365 1,585
1株あたりの純利益(円)? 16,537 16,166 13,149 251 274
自己資本比率(%)? 45.4 51.0 56.0 58.4 63.1
自己資本利益率(%)? 19.5 16.0 11.8 19.9 18.6

※2024年3月期以降、株式1株につき100株の分割を反映
・2026年3月期は第3四半期時点で売上高2,655百万円、経常利益174百万円を達成しています。IPOで得た資金は人件費および採用費に充てる予定です。

管理人からのコメント

 ソフトテックス(550A)は、「システム開発関連事業」を主な事業としています。売上は、ソフトウェア開発サービスと医療ITサービスの二本柱です。ソフトウェア開発サービスでは、業界や企業規模を問わず、顧客の課題や要望に応じてシステムの提案から開発、運用、保守まで一貫して提供しています。あわせて、企業向けの技術者派遣も行っており、売上の約7割を占める主力事業です。医療ITサービスでは、日本医師会が推進する、日医標準レセプトソフト『ORCA』の普及に向けたサポート事業所として正式に認定を受けており、医療機関に対してシステム導入や保守などのサポートを提供しています。

 直近の業績を見ると、目立った成長はないものの、売上は堅調です。記事作成時点では業績予想は発表されていませんが、2026年3月期は第3四半期時点で売上高2,655百万円、経常利益174百万円となっており、売上は前年を上回るペースで推移しています。また、2025年3月期には1株あたり70円の配当を実施しています。上場後の配当方針については「充実に努める」としており、具体的な配当性向などは示されていません。

 公開株数が少なく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はかなり絞れています。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 ネット証券では、SBI証券(副幹事)松井証券楽天証券岩井コスモ証券マネックス証券から申し込み可能となっています。

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