チャットプラス(598A)

 チャットプラスの事業内容は「問い合わせ対応を支援するチャットボットシステム(『ChatPlus』、『AIAgentPlus』)及びFAQシステム(『FAQPlus』)の開発・提供」で、東証グロース上場の小型案件(想定時価総額48.8億円、吸収金額13.9億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「SaaS・ASP関連」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

チャットプラスのホームページ画像
成長性 割安性
◎ ○
話題性 総合評価?
○ C

基本情報

会社名 チャットプラス(598A) 【東証グロース】
会社URL https://chatplus.jp/
会社設立 2016年8月(10年目)
主幹事証券 丸三証券
その他
狙い目証券会社
SMBC日興証券(副幹事)SBI証券マネックス証券松井証券楽天証券岩井コスモ証券

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 1,050円
仮条件? 未発表
公募価格? 未発表
初値予想(独自) 1,050円 ~ 1,400円(6月11日時点)
初値? -

・想定価格1,050円に対して、PER19.84倍、PBR4.7倍、配当利回り0.25%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益52.9円、1株あたり純資産222.5円、1株あたり配当金2.6円

IPOスケジュール

抽選申込期間? 6月29日(月)~7月3日(金)
当選発表日? 7月6日(月)
購入申込期間? 7月7日(火)~7月10日(金)
上場日? 7月15日(水)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 650,000株
売出株数(OA含む)? 672,500株
当選株数合計 1,322,500株

・当選株数は1,322,500株。売買単位が100株なので、当たりは計13,225本
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数 ? 完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 丸三証券 -% -株 -本 -本
幹事 SMBC日興証券 -% -株 -本 -本
岡三証券 -% -株 -本 -本
東海東京証券 -% -株 -本 -本
SBI証券 -% -株 -本 -本
マネックス証券 -% -株 -本 -本
松井証券 -% -株 -本 -本
楽天証券 -% -株 -本 -本
岩井コスモ証券 -% -株 -本 -本
極東証券 -% -株 -本 -本
東洋証券 -% -株 -本 -本

※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
SMBC日興証券(副幹事)SBI証券マネックス証券松井証券楽天証券岩井コスモ証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
マネーストレージ(株) 35.08% 180日間
大江 繭子(社長) 29.27% 180日間
西田 厚生 7.54% 180日間
赤松 哲典 6.89% 180日間
西田 幸子 3.77% 180日間
古市 直子 3.77% 180日間
西田 大翔 3.07% 180日間
西田 美朝 3.07% 180日間
森下 俊光 2.63% 180日間
従業員 1.1% 180日間

企業業績のデータ(5年分)

⇒チャットプラスの有価証券届出書 [PDF]

 2021年
12月
2022年
12月
2023年
6月
2024年
6月
2025年
6月
売上高(百万円)? 387 508 310 749 1,022
経常利益(百万円)? 43 35 5 162 369
当期純利益(百万円)? 24 27 6 105 246
純資産額(百万円)? 46 73 79 185 419
1株あたりの純資産額(円)? 2,316 3,644 3,963 46 105
1株あたりの純利益(円)? 1,221 1,328 319 26 62
自己資本比率(%)? 23.3 23.4 19.9 29.1 43.9
自己資本利益率(%)? 71.6 44.6 8.4 79.9 81.6

※2024年6月期以降、株式1株につき200株の分割を反映
※2023年に期末月が12月から6月に変更、2023年6月期は6か月の短期決算
・2026年6月期は第3四半期時点で売上高912百万円、経常利益437百万円を達成しています。IPOで得た資金は①機能強化・機能追加開発・新技術の研究開発、②人材投資、③販売促進活動に充てる予定です。

管理人からのコメント

 チャットプラス(598A)は、「問い合わせ対応を支援するチャットボットシステム(『ChatPlus』、『AIAgentPlus』)及びFAQシステム(『FAQPlus』)の開発・提供」を主な事業としています。ホームページにチャット機能やAIによる自動応答を導入し、問い合わせ対応の効率化を支援するSaaS企業です。主力サービスは、問い合わせ対応を自動化する『ChatPlus』、ChatPlusに生成AIを組み合わせて複雑な質問に対応できる『AI AgentPlus』、FAQ(よくある質問)ページを運用する『FAQPlus』の3つです。

 同社のサービスを活用することで、企業は24時間いつでも顧客からの問い合わせに対応できるようになります。また、顧客とのやり取りを分析することで、商品やサービスの改善やマーケティング活動にも役立てることができます。2016年にサービス提供を開始してから、累計24,000社以上の導入実績があります。

 直近の業績を見ると、売上も利益も順調に伸びています。生成AIを活用した高単価のプランのが好調なことが主な要因のようです。会社発表の業績予想は、記事作成時点ではまだ発表されていませんが、最新四半期の実績を見ると、前年を上回る勢いです。

 公開株数はそれほど多くなく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はまずまず絞れています。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 ネット証券では、SMBC日興証券(副幹事)SBI証券マネックス証券松井証券楽天証券岩井コスモ証券から申し込み可能となっています。

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