コンフィデンス・インターワークス(旧コンフィデンス)(7374)
2023年8月1日より、「コンフィデンス・インターワークス」に社名変更しました。
コンフィデンスの事業内容は「ゲーム・エンターテイメント業界向け人材派遣・人材紹介・受託事業」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額78.4億円、吸収金額10.7億円)です。総合的に見て、初値は大幅に上昇すると予想します。
基本情報
| 会社名 | コンフィデンス(7374) 【東証マザーズ】 | 
|---|---|
| 会社URL | https://confidence-inc.jp/ | 
| 狙い目証券会社 | SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、松井証券、楽天証券、 マネックス証券、DMM株 | 
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格  | 1,720円 | 
|---|---|
| 仮条件  | 1,680円 ~ 1,760円 | 
| 公募価格  | 1,760円 | 
| 初値予想(独自) | 3,000円 ~ 4,000円(5月24日時点) | 
| 初値  | 2,911円 (公募価格比+1,151円 +65.4%) | 
・想定価格1,720円に対して、PER-倍、PBR10.56倍、配当利回り-
  
  (直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益-62.1円、1株あたり純資産162.8円、1株あたり配当金-円。) 
IPOスケジュール
| 抽選申込期間  | 6月10日(木)~6月16日(水) | 
|---|---|
| 当選発表日  | 6月17日(木) | 
| 購入申込期間  | 6月18日(金)~6月23日(水) | 
| 上場日  | 6月28日(月) | 
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数  | 290,000株 | 
|---|---|
| 売出株数(OA含む)  | 331,000株 | 
| 当選株数合計 | 621,000株 | 
・当選株数は621,000株。売買単位が100株なので、当たりは計6,210枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。 
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率  | 割当株数  | 当選本数 (枚)  | 完全抽選本数 (予想)  | |
| 主幹事 | みずほ証券 | 84.35% | 523,800株 | 5,238枚 | 523枚 | 
| 幹事 | SBI証券 | 12.17% | 75,600株 | 756枚 | 340枚 | 
| SMBC日興証券 | 0.87% | 5,400株 | 54枚 | 5枚 | |
| 松井証券 | 0.87% | 5,400株 | 54枚 | 37枚 | |
| 楽天証券 | 0.87% | 5,400株 | 54枚 | 54枚 | |
| エース証券 | 0.87% | 5,400株 | 54枚 | 5枚 | 
・SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、松井証券、楽天証券から当選のチャンス。
・その他、マネックス証券から申し込み可能となりました。(6月2日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(6月3日追記)
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ | 
|---|---|---|
| (株)アミューズキャピタルインベストメント | 34.81% | 180日間 | 
| (株)アミューズキャピタル | 17.67% | 180日間 | 
| 中山 隼雄 | 17.14% | 180日間 | 
| SBI Ventures Two(株) | 8.79% | 90日間 1.5倍 | 
| 木村 重晴 | 5.23% | 180日間 | 
| 澤岻 宣之(社長) | 1.67% | 180日間 | 
| 吉川 拓朗 | 1.45% | 180日間 | 
| 中村 俊一 | 1.05% | |
| 泉水 敬 | 1.05% | |
| 鎌田 和彦 | 0.88% | 継続保有 | 
企業業績のデータ(5年分)
※2018年3月期まで単独決算。2019年3月期から連結決算。
※2019年3月期以降、株式1株につき2,000株の分割を反映。
・2021年3月期は、第3四半期時点で売上2,590百万円、経常利益479百万円を達成しています。IPOで得た資金は、新規拠点の開設費用、事業拡大のための人材採用費、および人件費、自社メディア運営にかかわる初期投資に充てる予定です。
管理人からのコメント
コンフィデンス(7374)、人材派遣業はすでに一般的ですが、ゲーム・エンターテイメント業界向けというのは目新しさを感じます。2020年3月期は赤字ですが、これは買収した子会社の減損損失を計上したもので、将来的に足を引っ張るようなものではありません。2021年3月期は、第3四半期時点ですでに経常利益479百万円を達成しており、今後の成長にも期待が持てます。公開株数が少なく、主要大株主にも期間でロックアップがかかっており、需給的に初値の大幅上昇が期待できます。
ネット証券では、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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