RPAホールディングス(6572)
RPAホールディングスの事業内容は「事務作業代行ソフトウェアの販売などをおこなうロボットアウトソーシング事業およびアフィリエイトサービスをおこなうアドネットワーク事業など」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額165.4億円、吸収金額19.2億円)です。
統計的に初値が上がりやすい「SBI証券が主幹事」、「人工知能(AI)関連」の案件です。
基本情報
会社名 | RPAホールディングス(6572) 【東証マザーズ】 |
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会社URL | http://rpa-holdings.com/ |
狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、SMBC日興証券、マネックス証券、 岩井コスモ証券、岡三オンライン証券、ライブスター証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
想定価格 | 3,200円 |
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仮条件 | 3,370円 ~ 3,570円 |
公募価格 | 3,570円 |
初値予想(独自) | 7,500円 ~ 10,000円(3月6日時点) |
初値 | 14,280円 (公募価格比+10,710円 +300.0%) |
・想定価格3,200円に対して、PER106.09倍、PBR30.5倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益30.2円、1株あたり純資産104.9円、1株あたり配当金-円。)
・超強気な仮条件の発表を受けて、初値予想を「5,500円 ~ 6,500円(2月20日時点)」から「7,500円 ~ 10,000円(3月6日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 3月8日(木)~3月14日(水) |
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当選発表日 | 3月15日(木) |
購入申込期間 | 3月19日(月)~3月23日(金) |
上場日 | 3月27日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
公募株数 | 50,000株 |
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売出株数(OA含む) | 550,000株 |
当選株数合計 | 600,000株 |
・当選株数は600,000株。売買単位が100株なので、当たりは計6,000枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | SBI証券 | 85.00% | 510,000株 | 5,100枚 | 2,295枚 |
幹事 | 大和証券 | 6.00% | 36,000株 | 360枚 | 54枚 |
SMBC日興証券 | 4.00% | 24,000株 | 240枚 | 24枚 | |
エース証券 | 1.50% | 9,000株 | 90枚 | 9枚 | |
マネックス証券 | 1.00% | 6,000株 | 60枚 | 60枚 | |
岡三証券 | 0.50% | 3,000株 | 30枚 | 3枚 | |
極東証券 | 0.50% | 3,000株 | 30枚 | 0枚 | |
藍澤證券 | 0.50% | 3,000株 | 30枚 | 0枚 | |
東洋証券 | 0.50% | 3,000株 | 30枚 | 3枚 | |
岩井コスモ証券 | 0.50% | 3,000株 | 30枚 | 3枚 |
・SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、SMBC日興証券、マネックス証券、岩井コスモ証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、岡三オンライン証券から申し込みが可能となりました(2月22日追記)。
・その他、ライブスター証券から申し込みが可能となりました(3月8日追記)。
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
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髙橋 知道(社長) | 41.03% | 90日間 |
大角 暢之 | 12.87% | 90日間 |
GMCM VCP 1 PTE.LTD. | 11.63% | 90日間 1.5倍 |
山根 大 | 5.15% | 90日間 |
石井 岳之 | 4.57% | 90日間 |
松井 哲史 | 4.24% | 90日間 |
ソフトバンク(株) | 3.82% | |
西木 隆 | 3.32% | 90日間 |
松本 深雪 | 2.57% | |
FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合 | 2.33% |
企業業績のデータ(5年分)
※2016年2月期に期末月を9月から2月に変更。
※2015年9月期まで単独決算。2016年2月期から連結決算。
※2016年2月期以降、株式1株につき5,000株の分割を反映。
・2018年2月期は、第3四半期時点で売上2,921百万円、経常利益338百万円を達成しています。IPOで得た資金は、ロボットアウトソーシング事業の拡大にともなう人材確保のための人材採用費、人件費及びRPAソフトウェアの導入業務、運用・保守サポート業務をおこなうエンジニアリング業務に関する外注費に充てる予定です。
管理人からのコメント
RPAホールディングス(6572)、人間がおこなうデータ入力などの定型処理を人工知能(AI)に学習させてロボットに代行させるサービスを提供。大いに注目を集めている次世代テクノロジー関連ということで、文句なしに豊富な買いが期待できます。公開株数もそれほど多くなく、ベンチャーキャピタルが売出しそうな株数もそれほど多くないです。久しぶりの優良案件で、初値高騰の可能性が極めて高いでしょう。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、大和証券(副幹事)、SMBC日興証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、岡三オンライン証券、ライブスター証券から申し込みできますので、積極的に当選を狙っていきましょう。
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