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ベルシステム24ホールディングス(6183)
(追記:2015年11月12日)
★ SBI証券、SMBC日興証券からベルシステム24ホールディングスに当選しました!


ベルシステム24ホールディングスの事業内容は、「電話等を利用したコールセンター業務、治験支援業務等」で、上場時の時価総額が1,000億円を超える見込みの大型案件となっています。2005年に上場廃止となりましたが、このたび再上場の承認が認められました。
基本情報
| 会社名 | ベルシステム24ホールディングス(6183)【東証1部】 |
|---|---|
| 会社URL | http://www.bell24hd.co.jp/ |
| 狙い目証券会社 | SMBC日興証券(主幹事)、大和証券 、マネックス証券、SBI証券 松井証券、楽天証券、カブドットコム証券(?) |
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格 |
1,720円 |
|---|---|
| 仮条件 |
1,500円 ~ 1,720円 |
| 公募価格 |
1,555円 |
| 初値予想(独自) | 1,500円 ~ 1,650円(11月12日時点) |
| 初値 |
1,478円(公募価格比-5.0%) |
・想定価格1,720円に対するPER12.7倍
(上場時発行済株式数73,102,900株、2015年2月期の純利益9,877百万円、1株当たり利益135.1.5円で計算)。
・初値予想を「1,700円 ~ 1,900円(10月16日時点)」から「1,500円 ~ 1,650円(11月12日時点)」に変更しました。
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
11月5日(木)~11月10日(火) |
|---|---|
| 当選発表日 |
11月11日(水) |
| 購入申込期間 |
11月12日(木)~11月17日(火) |
| 上場日 |
11月20日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
3,102,900株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
34,275,400株 |
| 当選株数合計 | 37,378,300株 |
・当選株数は計37,378,300株。売買単位が100株なので、当たりは計373,783枚。
・当選本数は非常に多く、とても当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | SMBC日興証券 | 36.70% | 11,928,700株 | 119,287枚 | 11,928枚 |
| 幹事 | 三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
32.59% | 10,592,700株 | 105,927枚 | 10,592枚 |
| みずほ証券 | 20.39% | 6,627,400株 | 66,274枚 | 6,627枚 | |
| 大和証券 | 4.00% | 1,300,100株 | 13,001枚 | 1,950枚 | |
| マネックス証券 | 1.58% | 513,500株 | 5,135枚 | 5,135枚 | |
| SBI証券 |
1.58% | 513,500株 | 5,135枚 | 2,310枚 | |
| 松井証券 | 1.58% | 513,500株 | 5,135枚 | 3,594枚 | |
| 岩井コスモ証券 | 1.58% | 513,500株 | 5,135枚 | 513枚 |
・主幹事のSMBC日興証券、大和証券、マネックス証券、SBI証券、松井証券から当選のチャンス。
・その他、楽天証券から申し込みが可能となりました(11月4日追記)。
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事なので、後からカブドットコム証券の取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| Bain Capital Bellsystem Hong Kong Limited | 49.00% | 180日間 |
| 伊藤忠商事(株) | 48.80% | 180日間 |
| デイビッド・ガーナー | 1.08% | 180日間 |
| 小松 健次 | 0.62% | 180日間 |
| 岩下 順二郎 | 0.08% | 180日間 |
| 呉 岳彦 | 0.08% | 180日間 |
| 古谷 文太 | 0.08% | 180日間 |
| ウェスリー・オブライエン | 0.07% | 180日間 |
| 廣瀬 聡 金澤 明彦 | 0.05% | 180日間 |
| 外村 学 松田 裕弘 | 0.05% | 180日間 |
企業業績のデータ
・2014年2月期より、国際会計基準に変更しており、数字の連続性が途絶えていますが、おおよそ横ばいで推移しています。財務面は、借入ありきの経営となっていますが、問題視するレベルではありません。IPOで得た資金は、コールセンター業務における設備資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
ベルシステム24ホールディングス、国内のコールセンター市場はすでに飽和しており、これ以上の成長を期待するのはむずかしいでしょう。需給環境を見ても、ロックアップはかかっているものの当選本数が多く、初値を大きく押し上げるほどの買いが入るようには見えません。ネット証券では、主幹事のSMBC日興証券、大和証券、マネックス証券、SBI証券、松井証券、楽天証券から申し込みが可能となっています。
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