M&Aロイヤルアドバイザリー(669A)

 M&Aロイヤルアドバイザリーの事業内容は「M&A仲介事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額70.2億円、吸収金額21.1億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

M&Aロイヤルアドバイザリーのホームページ画像
成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価?
○ C

基本情報

会社名 M&Aロイヤルアドバイザリー(669A) 【東証グロース】
会社URL https://ma-la.co.jp/
会社設立 2021年11月(5年目)
主幹事証券 野村證券
その他
狙い目証券会社
SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 210円
仮条件? 未発表
公募価格? 未発表
初値予想(独自) 210円 ~ 500円(10月29日時点)
初値? -

・想定価格210円に対して、PER22.49倍、PBR6.2倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益9.3円、1株あたり純資産33.6円、1株あたり配当金-円
※累積赤字の影響で、PERが低めに算出されています。

IPOスケジュール

抽選申込期間? 11月17日(火)~11月20日(金)
当選発表日? 11月24日(火)
購入申込期間? 11月25日(水)~11月30日(月)
上場日? 2026年12月3日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 50,000株
売出株数(OA含む)? 9,994,100株
当選株数合計 10,044,100株

・当選株数は10,044,100株。売買単位が100株なので、当たりは計100,441本。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
・873,400株を上限として親引けによる従業員持株会への売付けがおこなわれる可能性があります。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数 ? 完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 野村證券 -% -株 -本 -本
幹事 SBI証券 -% -株 -本 -本
楽天証券 -% -株 -本 -本
マネックス証券 -% -株 -本 -本
松井証券 -% -株 -本 -本
丸三証券 -% -株 -本 -本
東海東京証券 -% -株 -本 -本
Jトラスト
グローバル証券
-% -株 -本 -本

※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・野村證券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
荒川 有理 18.67% 180日間
橋場 涼(社長) 11.04% 180日間
MOONLIGHT(株) 8.07% 180日間
SUNRISE(株) 8.07% 180日間
(株)SH 7.25% 180日間
(株)RH 7.25% 180日間
桜井 博一 5.75% 180日間
中川 徹哉 4.05% 180日間
白木 大二朗 3.55% 180日間
小笠原 彰紀 3.07% 180日間

企業業績のデータ(5年分)

⇒M&Aロイヤルアドバイザリーの有価証券届出書 [PDF]

 2021年
10月
2022年
10月
2023年
10月
2024年
10月
2025年
10月
売上高(百万円)? - 234 1,257 3,320 4,011
経常利益(百万円)? - △89 215 941 296
当期純利益(百万円)? - △59 155 677 312
純資産額(百万円)? - △24 131 806 1,119
1株あたりの純資産額(円)? - △1 4 24 33
1株あたりの純利益(円)? - △2 5 20 9
自己資本比率(%)? - △5.2 10.4 33.8 45.3
自己資本利益率(%)? - - 297.3 144.6 32.5

・2026年10月期は第3四半期時点で売上高4,304百万円、経常利益783百万円を達成しています。IPOで得た資金は人材紹介料に充てる予定です。

管理人からのコメント

 M&Aロイヤルアドバイザリー(669A)は、「M&A仲介事業」を主な事業としています。比較的規模の大きい案件に積極的に営業をかけており、売上高5億円以上の企業が成約実績全体の51.3%を占めています。また、分業による効率化も強みの一つです。経営者の相談に乗るコンサルタントに加え、プロセスごとに分けられた4つの担当部署が支援します。コンサルタントが交渉に集中できる環境を構築し、一人当たりの生産性の向上を図っています。

 直近の業績は、売上高が順調に伸びています。利益の方は、2025年10月期は落ち込んでいます。これは、2024年から2025年にかけて従業員数を7割以上増やした影響が大きそうです。しかし、最新四半期はしっかり盛り返しており、人材投入の成果が出ているようです。会社発表の業績予想を見ると、2026年10月期は売上高が前年比+47.2%の59億200万円、経常利益が前年比+214.1%の9億6,400万円となっており、大幅な増収増益です。さらに、2027年10月期についても、売上高は+27.2%と予想しています。

 公開株数が多いのが気がかりですが、主要株主には解除条件のないロックアップがかかっています。想定価格も低めなので、ある程度需給のバランスは取れそうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 ネット証券では、野村證券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券から申し込み可能となっています。

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