LiNKX[リンクス](584A)
LiNKX[リンクス]の事業内容は「金融分野を中心とした基幹システム等のモダナイゼーション事業」で、東証グロース上場の小型案件(想定時価総額48.2億円、吸収金額12.0億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
| 会社名 | LiNKX[リンクス](584A) 【東証グロース】 |
|---|---|
| 会社URL | https://www.linkx.dev/ |
| 会社設立 | 2020年7月(6年目) |
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| その他 狙い目証券会社 |
SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
710円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 710円 ~ 1,000円(5月21日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格710円に対して、PER21.17倍、PBR3.4倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益33.5円、1株あたり純資産207.6円、1株あたり配当金-円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
6月8日(月)~6月11日(木) |
|---|---|
| 当選発表日 |
6月12日(金) |
| 購入申込期間 |
6月15日(月)~6月18日(木) |
| 上場日 |
6月23日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
189,100株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
1,498,700株 |
| 当選株数合計 | 1,687,800株 |
・当選株数は1,687,800株。売買単位が100株なので、当たりは計16,878本。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
・85百万円を上限として親引けによるキンドリルジャパンなどへの売付けがおこなわれる可能性があります。最大120,000株が公開株数から減ります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | 野村證券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | 三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
-% | -株 | -本 | -本 |
| SMBC日興証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| みずほ証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| SBI証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| マネックス証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 松井証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| FFG証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 東海東京証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券から当選のチャンス。
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事なので、後から三菱UFJ eスマート証券の取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| 小西 祐一 | 74.5% | 180日間 |
| 小西 享 | 7.78% | 180日間 |
| オサムニア・モハメッド(社長) | 5.85% | 180日間 |
| QR2号ファンド投資事業有限責任組合 | 3.01% | 180日間 |
| ベイレリャン・アンソニー | 1.4% | 180日間 |
| 従業員 | 0.98% | 180日間 |
| 従業員 | 0.98% | 180日間 |
| 従業員 | 0.95% | 180日間 |
| (株)福岡銀行 | 0.76% | 180日間 |
| 従業員 | 0.48% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒LiNKXの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2024年6月期以降、株式1株につき100株の分割を反映
・2026年6月期は第3四半期時点で売上高1,386百万円、経常利益382百万円を達成しています。IPOで得た資金は人件費や人材採用費に充てる予定です。
管理人からのコメント
LiNKX[リンクス](584A)は、「金融分野を中心とした基幹システム等のモダナイゼーション事業」を主な事業としています。2020年設立の比較的新しい会社ですが、製造メーカー向けに開発支援などを行うプログレス・テクノロジーズから一部事業を継承して独立したという背景があります。主に金融機関向けに、老朽化した基盤システムを新しく作り直す支援を行っており、強みは高い技術力です。代表を含め、社員の約8割がエンジニア出身で、国籍を問わず優秀な人材の採用にも力を入れています。また、品質検証などにAIを活用することで、開発期間の短縮に取り組んでいます。
直近の業績を見ると、2023年に黒字化して以降、順調に伸びています。会社発表の業績予想によると、2026年6月期の売上高が前年比+38.5%の約19億円、経常利益が前年比+20.9%の約4億円となっており、増収増益の見込みです。
資料によると、すでにふくおかフィナンシャルグループや北國銀行などへの支援実績があります。金融機関のシステム刷新は今後も需要拡大が見込まれており、多数のエンジニアを抱える同社としては、さらなる事業拡大を期待しているとのことです。
公開株数はそれほど多くなく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はまずまず絞れています。想定価格が低いことから買いが入りやすいのもプラス要素です。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SMBC日興証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券から申し込み可能となっています。
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