ジェイファーマ(520A)
ジェイファーマの事業内容は「SLCトランスポーターをターゲットとした医薬品開発」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額164.0億円、吸収金額34.3億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」、「SBI証券が主幹事」の案件ですが、総合的に判断して、初値の上昇は厳しそうです。
基本情報
| 会社名 | ジェイファーマ(520A) 【東証グロース】 |
|---|---|
| 会社URL | https://www.j-pharma.com/ |
| 会社設立 | 2005年12月(21年目) |
| 主幹事証券 | SBI証券 |
| その他 狙い目証券会社 |
松井証券、マネックス証券、楽天証券、大和コネクト証券(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
920円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 846円 ~ 1,000円(2月19日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格920円に対して、PSR-倍、PBR3.2倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純損失-84.1円、1株あたり純資産285.5円、1株あたり配当金-円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
3月6日(金)~3月12日(木) |
|---|---|
| 当選発表日 |
3月13日(金) |
| 購入申込期間 |
3月16日(月)~3月19日(木) |
| 上場日 |
3月25日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
3,240,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
486,200株 |
| 当選株数合計 | 3,726,200株 |
・当選株数は3,726,200株。売買単位が100株なので、当たりは計37,262本。
・当選本数は多く、やや当たりやすい部類に入る。
・公開株式のうち、一部が海外販売される可能性があります。
・300百万円を上限として親引けによるUntroD野村クロスオーバーインパクトファンド投資事業有限責任組合などへの売付けがおこなわれる可能性があります。想定価格で計算すると最大326,086株が公開株数から減ります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | SBI証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | 大和証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 東海東京証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 東洋証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 松井証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| マネックス証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
・SBI証券(主幹事)、松井証券、マネックス証券、楽天証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・大和証券が幹事なので、後から大和コネクト証券の取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合 | 12.82% | 90日間 1.5倍 |
| Eight Roads Ventures Japan II L.P. | 12.3% | 90日間 1.5倍 |
| Newton Biocapital I Pricaf privée SA | 7.77% | 90日間 1.5倍 |
| 大原薬品工業(株) | 5.55% | 180日間 |
| スペラファーマ(株) | 3.96% | 180日間 |
| UntroD野村クロスオーバーインパクトファンド投資事業有限責任組合 | 3.8% | 継続保有 |
| MSIVCグローバルアカデミックシーズ投資事業有限責任組合 | 3.34% | 90日間 1.5倍 |
| F-Prime Capital Partners Life Sciences Fund VI LP | 3.07% | 90日間 1.5倍 |
| OUVC1号投資事業有限責任組合 | 2.93% | 90日間 1.5倍 |
| 藤本裕 | 2.79% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒ジェイファーマの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2024年3月期以降、株式1株につき5株の分割を反映
・2026年3月期は第3四半期時点で経常損失2,047百万円となっています。IPOで得た資金は研究開発費や販売費および一般管理費に充てる予定です。
管理人からのコメント
ジェイファーマ(520A)は、「SLCトランスポーターをターゲットとした医薬品開発」を主な事業としています。主力の『ナンブランラト』は、アミノ酸トランスポーター(LAT1)に着目した、胆道がんの治療薬です。LAT1とはアミノ酸を細胞内に取り込む働きをするタンパク質ですが、最近ではがん細胞の栄養源であると考えられています。『ナンブランラト』はこのLAT1の働きを阻害し、がんの進行を抑えることを目的に開発されています。
業績は、まだ開発段階なこともあり、赤字が続いています。上場により調達した資金も、今後の臨床試験に使われる予定なので、製品化にはまだまだかかりそうな印象です。
想定価格は低めですが、公開株数が多く、主要株主のロックアップに解除条件が付いているため、売り圧力が強くなりそうです。総合的に判断して、初値の上昇は厳しそうです。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、松井証券、マネックス証券、楽天証券から申し込み可能となっています。
@ipokiso_com
XでもIPO情報を配信しています。フォローよろしくお願いします!
IPO企業情報の一覧表へ戻る
IPO向けネット証券比較へ進む



