バトンズ(554A)
バトンズの事業内容は「M&A総合プラットフォーム『BATONZ』の企画・開発・運用」で、東証グロース上場の超小型案件(想定時価総額30.5億円、吸収金額5.0億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」、「SaaS・ASP関連」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
| 会社名 | バトンズ(554A) 【東証グロース】 |
|---|---|
| 会社URL | https://batonz.jp/company/ |
| 会社設立 | 2018年4月(8年目) |
| 主幹事証券 | 大和証券 |
| その他 狙い目証券会社 |
SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券、、岡三オンライン(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
660円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 660円 ~ 900円(3月17日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格660円に対して、PER74.31倍、PBR4.8倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益8.9円、1株あたり純資産138.8円、1株あたり配当金-円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
4月6日(月)~4月10日(金) |
|---|---|
| 当選発表日 |
4月13日(月) |
| 購入申込期間 |
4月14日(火)~4月17日(金) |
| 上場日 |
4月21日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
310,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
451,800株 |
| 当選株数合計 | 761,800株 |
・当選株数は761,800株。売買単位が100株なので、当たりは計7,618本。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
・20,500株を上限として親引けによる従業員持株会への売付けがおこなわれる可能性があります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | 大和証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | SBI証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| マネックス証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 松井証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 岡三証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| あかつき証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 東洋証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 水戸証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
・SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券から当選のチャンス。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンラインの取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| (株)日本M&Aセンターホールディングス | 27.16% | 180日間 |
| 神瀬 悠一(社長) | 21.34% | 180日間 |
| 宮竹 秀太郎 | 14.55% | 180日間 |
| XTech2号投資事業有限責任組合 | 7.08% | 180日間 |
| アニマルスピリッツ1号投資事業有限責任組合 | 6.84% | 180日間 |
| DIMENSION2号投資事業有限責任組合 | 6.11% | 180日間 |
| 鈴木 安夫 | 4.17% | 180日間 |
| バトンズ社員持株会 | 1.69% | 180日間 |
| 海山 龍明 | 1.42% | 180日間 |
| 渡部 恒郎 | 0.58% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒バトンズの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2024年3月期以降、株式1株につき100株の分割を反映
・2026年3月期は第3四半期時点で売上高1,371百万円、経常利益189百万円を達成しています。IPOで得た資金はソフトウエア開発投資および本社移転に係る設備投資資金に充てる予定です。
管理人からのコメント
バトンズ(554A)は、「M&A総合プラットフォーム『BATONZ』の企画・開発・運用」を主な事業としています。もともとは日本M&Aセンターの社内ベンチャーとして立ち上げられました。主力の『BATONZ』は、会社や事業を売りたい「売り手」と、事業を広げたい「買い手」、M&Aをサポートする「支援機関」が一緒に使えるM&Aのマッチングサービスです。売り手や支援機関は基本的に無料で利用でき、買い手は成約時に利用料を支払います。これまでの累計の成約実績は、2026年2月末時点で3,315件、買い手側のアクティブユーザーは2万人超です。さらに、M&A支援機関向けには『パートナープログラム』として有料の支援ツールを提供しています。案件管理やマッチング、与信、契約書の管理などをサポートするもので、売上は全体の約22%を占めています。
直近の業績を見ると、売上を順調に伸ばしています。これは、成約数の増加と、有料オプションサービスの利用者数増加が主な要因です。利益については、右肩上がりとは言えませんが、2026年3月期の第3四半期は、すでに前年の2倍以上に伸びています。同社は、中小のM&A市場は今後も継続的な成長が見込めると考えており、成約数を伸ばしつつ、支援ツールの更なる開発に力を入れていく予定です。
公開株数はそれほど多くなく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はまずまず絞れています。想定価格が低いことから買いが入りやすいのもプラス要素です。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SBI証券(副幹事)、楽天証券、マネックス証券、松井証券から申し込み可能となっています。
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