リガク・ホールディングス(268A)
リガク・ホールディングスの事業内容は「X線技術などを用いた理科学機器の製造・販売」で、東証プライム上場の超大型案件(想定時価総額2,770.8億円、吸収金額1,260.7億円)です。総合的に見て、想定価格から見た初値の上昇は期待しづらいです。
基本情報
会社名 | リガク・ホールディングス(268A) 【東証プライム】 |
---|---|
会社URL | https://www.rigaku-holdings.com/ |
会社設立 | 2020年12月(4年目) |
主幹事証券 | 野村證券 |
その他 狙い目証券会社 |
SMBC日興証券、SBI証券、大和コネクト証券、auカブコム証券、DMM株 |
IPO価格情報・初値予想(独自)
想定価格 | 1,230円 |
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仮条件 | 1,230円 ~ 1,260円 |
公募価格 | 未発表 |
初値予想(独自) | 1,130円 ~ 1,350円(9月20日時点) |
初値 | - |
・想定価格1,230円に対して、PER25.41倍、PBR4.24倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。1株あたり利益48.4円、1株あたり純資産290.1円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
抽選申込期間 | 10月10日(木)~10月16日(水) |
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当選発表日 | 10月17日(木) |
購入申込期間 | 10月18日(金)~10月23日(水) |
上場日 | 10月25日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
※auカブコム証券は、購入申込期間の最終日にIPO抽選をおこなう「後期抽選型」の証券会社で、手順をふめば同一資金で“2回”抽選を受けることができます!詳しくは「後期型IPO抽選を利用して同一資金で複数回の抽選を受ける」をご覧ください。
IPO当選株数
公募株数 | 0株 |
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売出株数(OA含む) | 102,497,200株(国内:51,248,600株、海外:51,248,600株) |
当選株数合計 | 102,497,200株(国内:51,248,600株、海外:51,248,600株) |
・当選株数は51,248,600株。売買単位が100株なので、当たりは計512,486枚。
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。
・300百万円を上限としてリガクグループ従業員持株会への売りつけがおこなわれる可能性があります。想定価格で計算すると最大243,902株が公開株数から減ります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
証券会社名 | 割当率 | 割当株数 | 当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
主幹事 | 野村證券 | -% | -株 | -枚 | -枚 |
共同主幹事 | 三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
-% | -株 | -枚 | -枚 |
モルガン・ スタンレー MUFG証券 |
-% | -株 | -枚 | -枚 | |
大和証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
BofA証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
JPモルガン証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | 幹事 |
みずほ証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
SMBC日興証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 | |
SBI証券 | -% | -株 | -枚 | -枚 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・SMBC日興証券、SBI証券から当選のチャンス。
・その他、大和コネクト証券から申し込み可能となりました。(9月20日追記)
・その他、auカブコム証券から申し込み可能となりました。(9月25日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(10月4日追記)
株主構成、ロックアップなど
株主名 | 比率 | ロック アップ |
---|---|---|
Atom Investment, L.P. | 75.48% | 180日間 |
志村 晶 | 21.08% | 180日間 |
リガクグループ従業員持株会 | 0.71% | 継続保有 |
川上 潤(社長) | 0.21% | 180日間 |
渡邉 好章 | 0.20% | 180日間 |
尾形 潔 | 0.18% | 180日間 |
池田 俊幸 | 0.14% | 180日間 |
大神田 等 | 0.11% | 180日間 |
真田 佳幸 | 0.11% | 180日間 |
Kent Heath | 0.11% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒リガク・ホールディングスの有価証券届出書
※国際会計基準が適用されています。項目名が少し違っていますが、意味はほぼ同じです。
管理人からのコメント
リガク・ホールディングス(268A)、X線分析装置や測定機器、検査機器の製造・販売、またそれらのメンテナンスや技術サポートなどのサービスを世界的に展開しています。直近の業績推移を見ると、売り上げが順調に伸びています。これは製品の価格改定や利益性の高い高機能製品の販売が増加したことが原因です。
主要大株主には期間でロックアップがかかっていますが、公開株数が非常に多く、需給的に見て、想定価格から見た初値の上昇は期待しづらいです。
ネット証券では、SMBC日興証券、SBI証券、大和コネクト証券、auカブコム証券、DMM株から申し込み可能となっています。
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