リスキル(291A)

管理人の当選実績SBI証券からリスキルに当選しました!

リスキル当選画像

 リスキルの事業内容は「人材育成事業」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額74.7億円、吸収金額23.7億円)です。統計的に初値の上がりやすい「SBI証券が主幹事」の案件です。総合的に見て、想定価格から見た初値はそれなりに上昇すると予想します。

リスキルのホームページ画像
成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価?
○ B

基本情報

会社名 リスキル(291A) 【東証グロース】
会社URL https://www.recurrent.jp/
会社設立 2022年5月(3年目)
主幹事証券 SBI証券
その他
狙い目証券会社
岩井コスモ証券松井証券マネックス証券岡三オンラインSBIネオトレード証券DMM株

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 3,590円
仮条件? 3,590円 ~ 3,730円
公募価格? 3,730円
初値予想(独自) 4,000円 ~ 5,500円(11月14日時点)
初値? -

・想定価格3,590円に対して、PER26.20倍、PBR8.14倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。1株あたり利益137.0円、1株あたり純資産441.1円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間? 12月2日(月)~12月6日(金)
当選発表日? 12月9日(月)
購入申込期間? 12月10日(火)~12月13日(金)
上場日? 12月17日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
岩井証券は、購入申込期間の最終日にIPO抽選をおこなう「後期抽選型」の証券会社で、手順をふめば同一資金で“2回”抽選を受けることができます!詳しくは「後期型IPO抽選を利用して同一資金で複数回の抽選を受ける」をご覧ください。

IPO当選株数

公募株数? 80,900株
売出株数(OA含む)? 579,500株
当選株数合計 660,400株

・当選株数は660,400株。売買単位が100株なので、当たりは計6,604枚
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数
(枚) ?
完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 SBI証券 91.78% 606,100株 6,061枚 3,272枚
幹事 今村証券 1.30% 8,600株 86枚 0枚
丸三証券 1.30% 8,600株 86枚 0枚
水戸証券 1.30% 8,600株 86枚 0枚
岩井コスモ証券 0.86% 5,700株 57枚 5枚
岡三証券 0.86% 5,700株 57枚 5枚
極東証券 0.86% 5,700株 57枚 0枚
松井証券 0.86% 5,700株 57枚 35枚
マネックス証券 0.86% 5,700株 57枚 51枚

SBI証券(主幹事)、岩井コスモ証券松井証券マネックス証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、岡三オンラインから申し込み可能となりました。(11月18日追記)
・その他、SBIネオトレード証券から申し込み可能となりました。(11月18日追記)
・その他、DMM株から申し込み可能となりました。(11月26日追記)

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
松田 航(社長) 100.00% 180日間
100.00%

 

企業業績のデータ(5年分)

⇒リスキルの有価証券届出書 [PDF]

  2021年
3月
2022年
3月
2023年
3月
2024年
3月
2025年3月
(第2四半期)
売上高(百万円)? - - 921 1,484 (1,423)
経常利益(百万円)? - - 224 404 (604)
当期純利益(百万円)? - - 148 285 (395)
純資産額(百万円)? - - 374 661 (1,056)
1株あたりの純資産額(円)? - - 187 330 -
1株あたりの純利益(円)? - - 74 143 (198)
自己資本比率(%)? - - 54.3 74.3 -
自己資本利益率(%)? - - 79.0 55.1 55.1

※2023年3月期以降、株式1株につき2,000株の分割を反映。
・2025年3月期は、第2四半期時点で売上1,423百万円、経常利益604百万円を達成しています。IPOで得た資金は、人材採用費、設備投資、海外事業への展開費、システム開発費に充てる予定です。

管理人からのコメント

 リスキル(291A)、企業に対して研修サービスを提供しています。研修サービスはbiz研修(ビジネススキル全般の研修)、tech研修(IT未経験者向けのエンジニア・DX研修)で構成されています。直近の業績推移を見ると、売り上げが右肩上がりで伸びており、今後の成長性も感じられます。

 公開株数は少なめで、主要大株主には期間でロックアップがかかっており、供給はしぼれています。ただ、同日にファイントゥデイホールディングス(289A)黒田グループ(287A)が上場しますので、買いが集まりにくくなっています。それでも総合的に見て、想定価格から見た初値はそれなりに上昇すると予想します。

 ネット証券では、SBI証券(主幹事)、岩井コスモ証券松井証券マネックス証券岡三オンラインSBIネオトレード証券DMM株から申し込み可能となっています。

twitter@ipokiso_com
TwitterでもIPO情報を配信しています。フォローよろしくお願いします!

↑