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TDSE[ティーディーエスイー](旧テクノスデータサイエンス・エンジニアリング)(7046)
2021年12月1日より、「TDSE[ティーディーエスイー]」に社名変更しました。
テクノスデータサイエンス・エンジニアリングの事業内容は「ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供およびAI製品(AIモジュールを含む)の提供」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額63.8億円、吸収金額17.9億円)です。
統計的に初値が上昇しやすい「ビッグデータ・人工知能(AI)」関連の案件です。
基本情報
| 会社名 | テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046) 【東証マザーズ】 |
|---|---|
| 会社URL | https://www.tdse.jp/ |
| 狙い目証券会社 | 大和証券(副幹事)、SBI証券、マネックス証券、ライブスター証券 |
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格 |
2,900円 |
|---|---|
| 仮条件 |
2,900円 ~ 3,200円 |
| 公募価格 |
3,200円 |
| 初値予想(独自) | 7,000円 ~ 9,000円(11月14日時点) |
| 初値 |
6,350円 (公募価格比+3,150円 +98.4%) |
・想定価格2,900円に対して、PER85.07倍、PBR5.57倍、配当利回り0.08%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり利益34.1円、1株あたり純資産520.9円、1株あたり配当金2.3円。)
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
12月3日(月)~12月7日(金) |
|---|---|
| 当選発表日 |
12月10日(月) |
| 購入申込期間 |
12月11日(火)~12月14日(金) |
| 上場日 |
12月18日(火) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
190,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
426,000株 |
| 当選株数合計 | 616,000株 |
・当選株数は616,000株。売買単位が100株なので、当たりは計6,160枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | いちよし証券 | 76.57% | 471,700株 | 4,717枚 | 707枚 |
| 幹事 | 大和証券 | 15.65% | 96,400株 | 964枚 | 144枚 |
| みずほ証券 | 2.60% | 16,000株 | 160枚 | 16枚 | |
| SBI証券 | 2.60% | 16,000株 | 160枚 | 72枚 | |
| 極東証券 | 0.86% | 5,300株 | 53枚 | -枚 | |
| マネックス証券 | 0.86% | 5,300株 | 53枚 | 53枚 | |
| エース証券 | 0.86% | 5,300株 | 53枚 | 5枚 |
・大和証券(副幹事)、SBI証券、マネックス証券から当選のチャンス。
・その他、ライブスター証券、むさし証券から申し込みが可能となりました(12月4日追記)。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| ㈱テクノスジャパン | 43.33% | 180日間 |
| 城谷 直彦(社長) | 8.60% | 180日間 |
| ㈱エヌ・ティ・ティ・データ | 8.60% | |
| あいおいニッセイ同和損害保険㈱ | 8.60% | |
| 城谷 紀子 | 4.30% | 180日間 |
| 奥出 聡 | 4.30% | |
| テクノスデータサイエンス・エンジニアリング従業員持株会 | 3.98% | |
| 野池 清文 | 3.23% | 180日間 |
| 白井 孝秀 | 3.23% | 180日間 |
| 佐藤 晃 | 1.08% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
※2017年3月期以降、株式1株につき200株の分割を反映。
・2019年3月期は、第2四半期時点で売上645百万円、経常利益102百万円を達成しています。
IPOで得た資金は、自社AI製品「scorobo」シリーズの研究開発費、技術社員の教育・研修などの費用および有能な技術者の獲得費用に充てる予定です。
管理人からのコメント
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング(7046)、やや重ための案件ですが、IPOの超人気テーマである「ビッグデータ・人工知能(AI)」持ちですので、積極的な買いが見込めます。また、主要な大株主に期間でロックアップが入っていることから、供給もそこまで緩んでいるわけではないので、初値高騰が期待できます。
ネット証券では、大和証券(副幹事)、SBI証券、マネックス証券、ライブスター証券から申し込みできますので、積極的に当選をねらっていきましょう。同日に田中建設工業(1450)が上場しますが、人気的にこちらに買いが集中するでしょう。
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