シェアリングテクノロジー(3989)

(追記:7月27日)

 大和証券からシェアリングテクノロジーに当選しました! 

シェアリングテクノロジーIPO当選(大和証券) 

 シェアリングテクノロジーの事業内容は「ライフサービス領域に関する『バーティカルメディアサイト』および総合プラットフォームサイト『生活110番』の運営、WEB集客にかかるコンサルティング業務など」で、東証マザーズ・名証セントレックス上場の中型案件(想定時価総額90.1億円、吸収金額21.5億円)です。初値高騰の可能性が高い「大和証券が主幹事」の案件です。

シェアリングテクノロジーのホームページ画像
成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価
○ b


基本情報

会社名 シェアリングテクノロジー(3989) 【東証マザーズ、名証セントレックス】
会社URL http://www.sharing-tech.jp/
狙い目証券会社 大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券マネックス証券

IPO価格情報(初値予想)

想定価格? 1,560円
仮条件? 1,560円 ~ 1,600円
公募価格? 1,600円
初値予想(独自) 2,400円 ~ 2,700円(6月30日時点)
初値? 2,990円 (公募価格比+1,390円 +86.9%)

・想定価格1,560円に対して、PER421.39倍、PBR7.81倍、配当利回り-
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。 1株あたり利益3.7円、1株あたり純資産199.8円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間? 7月19日(水)~7月25日(火)
当選発表日? 7月26日(水)
購入申込期間? 7月27日(木)~8月1日(火)
上場日? 8月3日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 600,000株
売出株数(OA含む)? 780,000株
当選株数合計 1,380,000株

・当選株数は1,380,000株。売買単位が100株なので、当たりは計13,800枚
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 大和証券 90.00% 1,080,000株 10,800枚 1,620枚
幹事 SBI証券 3.00% 36,000株 360枚 162枚
香川証券 3.00% 36,000株 360枚 -枚
いちよし証券 1.50% 18,000株 180枚 27枚
みずほ証券 1.00% 12,000株 120枚 12枚
SMBC日興証券 1.00% 12,000株 120枚 12枚
マネックス証券 0.50% 6,000株 60枚 60枚

大和証券(主幹事)、SBI証券(副幹事)、SMBC日興証券マネックス証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
引字 圭祐(社長) 56.54% 90日間
1.5倍
榊原 暢宏 12.73% 90日間
1.5倍
綿引 一 12.73% 90日間
1.5倍
MSIVC2012V投資事業有限責任組合 4.46%  
アイビス新成長投資事業組合第3号 2.92% 90日間
1.5倍
田中 慎也 2.91%  
(株)エイトミリオン 1.93%  
(株)ベクトル 1.46% 90日間
1.5倍
鈴木 始 0.84%  
植田 栄作 0.64%  

 

企業業績のデータ(5年分)

  2012年
9月
2013年
9月
2014年
9月
2015年
9月
2016年
9月
売上高(百万円)? 653 677 587 807 1,142
経常利益(百万円)? △24 △14 △151 7 56
当期純利益(百万円)? △24 △16 13 27 21
純資産額 (百万円)? 18 2 35 60 234
1株あたりの純資産額(円)? 508 52 703 12 45
1株あたりの純利益(円)? △694 △456 359 5 4
自己資本比率(%)? 10.4 1.1 11.2 17.7 36.3
自己資本利益率(%)? - - 70.3 55.9 14.5

※2015年9月期以降、株式1株につき100株の分割を反映。
・2017年9月期は、第2四半期時点で売上651百万円、経常利益193百万円を達成しています。IPOで得た資金は、自社取引システムの機能拡充のための設備投資、広告宣伝、採用費・人件費に充てる予定です。

管理人からのコメント

 シェアリングテクノロジー(3989)、生活に関する困りごとを抱えたユーザーに、それに適するサービスを提供する加盟店を紹介するマッチングサービスを展開しています。2016年9月期から業績が急激に伸びており、上場後の成長も大いに期待できます。ネット証券では、主幹事を務める大和証券が割り当ても多く最大のねらい目です。その他、副幹事のSBI証券SMBC日興証券マネックス証券からも申し込みできますので、積極的に当選をねらっていきましょう。


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