システムエグゼ(548A)
システムエグゼの事業内容は「システムインテグレーションおよび自社開発ソフトウェアプロダクトの提供」で、東証スタンダード上場の小型案件(想定時価総額49.7億円、吸収金額12.2億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
| 会社名 | システムエグゼ(548A) 【東証スタンダード】 |
|---|---|
| 会社URL | https://www.system-exe.co.jp/ |
| 会社設立 | 1998年2月(29年目) |
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| その他 狙い目証券会社 |
岩井コスモ証券(副幹事)、SMBC日興証券、楽天証券、三菱UFJ eスマート証券(?)、岡三オンライン(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
950円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 950円 ~ 1,300円(3月3日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格950円に対して、PER10.30倍、PBR0.9倍、配当利回り1.47%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益92.2円、1株あたり純資産1,075.9円、1株あたり配当金14.0円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
3月19日(木)~3月26日(木) |
|---|---|
| 当選発表日 |
3月27日(金) |
| 購入申込期間 |
3月30日(月)~4月2日(木) |
| 上場日 |
4月6日(月) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
401,100株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
882,400株 |
| 当選株数合計 | 1,283,500株 |
・当選株数は1,283,500株。売買単位が100株なので、当たりは計12,835本。
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。
・42百万円を上限として親引けによるシステムエグゼ社員持株会への売付けがおこなわれる可能性があります。想定価格で計算すると最大44,210株が公開株数から減ります。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | みずほ証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | 岩井コスモ証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| SMBC日興証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 岡三証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 三菱UFJ モルガン・ スタンレー証券 |
-% | -株 | -本 | -本 | |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
・岩井コスモ証券(副幹事)、SMBC日興証券、楽天証券から当選のチャンス。
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事なので、後から三菱UFJ eスマート証券の取り扱いも発表される可能性があります。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンラインの取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| アセット310合同会社 | 20.96% | 180日間 |
| 東京中小企業投資育成(株) | 20.69% | 360日間 |
| 大場康次(社長) | 6.68% | 180日間 |
| ウイングアーク1st(株) | 6.62% | 180日間 |
| 後藤清孝 | 6.21% | 180日間 |
| 高橋光司 | 6.1% | 180日間 |
| 白銀亨 | 4.55% | 180日間 |
| 荻野弘昭 | 2.21% | 180日間 |
| 新船幸広 | 2.21% | 180日間 |
| 藤林隆司 | 2.17% | 180日間 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒システムエグゼの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2023年3月期まで単独決算。2024年3月期から連結決算。
※2024年3月期以降、株式1株につき10株の分割を反映
・2026年3月期は第3四半期時点で売上高9,331百万円、経常利益591百万円を達成しています。IPOで得た資金は①開発標準基盤の刷新、②AI新サービスの開発、③先端技術の研究開発、④ハイクラス人材の採用・育成に充てる予定です。
管理人からのコメント
システムエグゼ(548A)は、「システムインテグレーションおよび自社開発ソフトウェアプロダクトの提供」を主な事業としています。不動産業をはじめ、保険業や製造業、サービス業など幅広い業種にシステムを提供しており、特に三井不動産グループからの安定した受注が経営基盤を支えています。アプリケーションの受託開発をはじめ、データベースやセキュリティなどのインフラ領域まで一貫して対応できる点を強みとしており、企業向けにシステムの企画から開発、保守・運用までをワンストップで手がけています。
直近の業績は、売上が少しずつ伸びています。会社発表の業績予想では、2026年3月期の売上は前期比+5.3%の12,219百万円、経常利益は前期比+18.0%の763百万円と、利益率の改善が見られます。1株あたりの配当金は34円を予定しており、想定価格で計算すると配当利回りは3.58%になります。
公開株数はそれほど多くなく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はまずまず絞れています。想定価格が低いことから買いが入りやすいのもプラス要素です。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、岩井コスモ証券(副幹事)、SMBC日興証券、楽天証券から申し込み可能となっています。
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