ネイス(589A)

 ネイスの事業内容は「子ども向け体操教室の運営(直営及びフランチャイズ方式)及び、児童発達支援・放課後等デイサービス施設の運営(直営方式)」で、東証グロース上場の小型案件(想定時価総額52.9億円、吸収金額17.1億円)です。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

ネイスのホームページ画像
成長性 割安性
◎ △
話題性 総合評価?
○ C

基本情報

会社名 ネイス(589A) 【東証グロース】
会社URL https://ne-is.com/
会社設立 2010年9月(16年目)
主幹事証券 岡三証券
その他
狙い目証券会社
SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券三菱UFJ eスマート証券(?)

IPO価格情報・初値予想(独自)

想定価格? 1,290円
仮条件? 未発表
公募価格? 未発表
初値予想(独自) 1,290円 ~ 1,800円(5月27日時点)
初値? -

・想定価格1,290円に対して、PER21.25倍、PBR12.5倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純利益60.7円、1株あたり純資産103.6円、1株あたり配当金-円

IPOスケジュール

抽選申込期間? 6月12日(金)~6月18日(木)
当選発表日? 6月19日(金)
購入申込期間? 6月22日(月)~6月25日(木)
上場日? 6月30日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 100,000株
売出株数(OA含む)? 1,222,500株
当選株数合計 1,322,500株

・当選株数は1,322,500株。売買単位が100株なので、当たりは計13,225本
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数 ? 完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 岡三証券 -% -株 -本 -本
幹事 SBI証券 -% -株 -本 -本
三菱UFJ
モルガン・
スタンレー証券
-% -株 -本 -本
松井証券 -% -株 -本 -本
マネックス証券 -% -株 -本 -本
むさし証券 -% -株 -本 -本

※「割当率」や「当選本数」などの数字は、公募価格決定時付近に発表。
SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券から当選のチャンス。
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事なので、後から三菱UFJ eスマート証券の取り扱いも発表される可能性があります。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
(株)みなみの島 54.91% 180日間
南 友介(社長) 36.61% 180日間
山崎 拓也 2.01% 継続保有
田島 幸樹 2.01% 継続保有
従業員 0.19% 継続保有
従業員 0.18% 継続保有
従業員 0.18% 継続保有
従業員 0.17% 継続保有
従業員 0.17% 継続保有
従業員 0.17% 継続保有

企業業績のデータ(5年分)

⇒ネイスの有価証券届出書 [PDF]

 2021年
8月
2022年
8月
2023年
8月
2024年
8月
2025年
8月
売上高(百万円)? 822 1,141 1,852 2,321 2,855
経常利益(百万円)? 43 △17 138 112 359
当期純利益(百万円)? 26 △39 12 27 249
純資産額(百万円)? 62 23 35 62 311
1株あたりの純資産額(円)? 308,146 112,842 174,983 16 78
1株あたりの純利益(円)? 132,309 △195,304 62,141 7 62
自己資本比率(%)? 10.1 2.7 3.0 4.2 15.1
自己資本利益率(%)? 73.7 △92.8 43.2 55.8 133.5

※2024年8月期以降、株式1株につき20,000株の分割を反映
・2026年8月期は第2四半期時点で売上高1,690百万円、経常利益311百万円を達成しています。IPOで得た資金は設備資金に充てる予定です。

管理人からのコメント

 ネイス(589A)は、「子ども向け体操教室の運営(直営及びフランチャイズ方式)及び、児童発達支援・放課後等デイサービス施設の運営(直営方式)」を主な事業としています。主力は体操教室『ネイス体操教室』の運営です。2歳~中学1年生までを対象に基礎から段階的に指導するスタイルで、都市部を中心に出店しています。2026年4月時点の店舗数は177店舗、そのうち128店舗がフランチャイズです。また、発達障害のある子供向けに運動療育を支援する『ネイスぷらす』も11店舗運営しています。親子ともに通いやすいショッピングモールへの出店を強化していることから、店舗数を順調に伸ばしています。

 直近の業績を見ると、売上をしっかり伸ばしています。会社発表の業績予想によると、2026年8月期は売上高が前年比+27.8%の365億円、経常利益が前年比+89.5%の61億円となっており、大幅な増益を見込んでいます。同社は今後さらに出店スピードを加速させ、2030年までに500店舗到達を目指しています。また、海外出店への準備も進めており、2026年にマレーシアで海外第1号店をオープン予定です。

 公開株数はそれほど多くなく、主要株主に解除条件のないロックアップがかかっているため、供給はまずまず絞れています。大きな期待は持てませんが、公募割れの可能性は低そうです。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 ネット証券では、SBI証券(副幹事)松井証券マネックス証券から申し込み可能となっています。

twitter@ipokiso_com
XでもIPO情報を配信しています。フォローよろしくお願いします!

↑