ベーシック(519A)
ベーシックの事業内容は「ワークフローカンパニーとして、フロントオフィス業務を起点に、業務を支える各種ツールを通じて業務の自動化と生産性向上を支援」で、東証グロース上場の中型案件(想定時価総額49.3億円、吸収金額21.3億円)です。統計的に初値が上昇しやすい「想定価格が1,000円以下」の案件ですが、総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
基本情報
| 会社名 | ベーシック(519A) 【東証グロース】 |
|---|---|
| 会社URL | https://basicinc.jp/ |
| 会社設立 | 2004年3月(22年目) |
| 主幹事証券 | 岡三証券 |
| その他 狙い目証券会社 |
SBI証券、岩井コスモ証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、岡三オンライン(?) |
IPO価格情報・初値予想(独自)
| 想定価格 |
985円 |
|---|---|
| 仮条件 |
未発表 |
| 公募価格 |
未発表 |
| 初値予想(独自) | 985円 ~ 1,400円(2月17日時点) |
| 初値 |
- |
・想定価格985円に対して、PSR2.71倍、PBR4.2倍、配当利回り-%
※直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
1株あたり純損失-32.5円、1株あたり純資産236.3円、1株あたり配当金-円
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
3月6日(金)~3月12日(木) |
|---|---|
| 当選発表日 |
3月13日(金) |
| 購入申込期間 |
3月16日(月)~3月19日(木) |
| 上場日 |
3月25日(水) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
900,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
1,265,000株 |
| 当選株数合計 | 2,165,000株 |
・当選株数は2,165,000株。売買単位が100株なので、当たりは計21,650本。
・当選本数は多く、やや当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | 岡三証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 幹事 | みずほ証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
| 野村證券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| SBI証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| あかつき証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 岩井コスモ証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 極東証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| Jトラスト グローバル証券 |
-% | -株 | -本 | -本 | |
| 東洋証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 松井証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| マネックス証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 水戸証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| むさし証券 | -% | -株 | -本 | -本 | |
| 楽天証券 | -% | -株 | -本 | -本 |
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
・SBI証券、岩井コスモ証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券から当選のチャンス。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンラインの取り扱いも発表される可能性があります。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ |
|---|---|---|
| 秋山 勝(社長) | 34.74% | 180日間 |
| One Capital1号投資事業有限責任組合 | 7.82% | 180日間 1.5倍 |
| 瀧日 伴則 | 6.92% | 180日間 |
| 塚田 耕司 | 6.92% | 180日間 |
| (株)SMK | 6.92% | 180日間 |
| トランス・コスモス(株) | 6.49% | 180日間 1.5倍 |
| i-nest1号投資事業有限責任組合 | 4.89% | 180日間 1.5倍 |
| (株)セプテーニ | 4.24% | 180日間 1.5倍 |
| One Capital DX1号投資事業有限責任組合 | 3.36% | 180日間 1.5倍 |
| HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND投資事業有限責任組合 | 1.35% | 180日間 1.5倍 |
企業業績のデータ(5年分)
⇒ベーシックの有価証券届出書 ![[PDF]](/common/images/ico_PDF_01.png)
※2023年12月期以降、株式1株につき15株の分割を反映
・2025年12月期は売上高2,275百万円、経常利益264百万円を達成しています。IPOで得た資金はソフトウェア開発費、広告宣伝費、および人材投資に充てる予定です。
管理人からのコメント
ベーシック(519A)は、「ワークフローカンパニーとして、フロントオフィス業務を起点に、業務を支える各種ツールを通じて業務の自動化と生産性向上を支援」を主な事業としています。
ワークフローとは、判断、処理、記録といった一連の業務プロセスを指します。同社は人手不足に悩む企業に対して、DXによる効率化とAIによる自動化を導入することで、人を増やさずに成長できる仕組みを提供しています。主力製品の『ferret One』は、Webサイトが簡単に作成・更新できるだけでなく、問い合わせの管理や顧客の行動分析まで幅広い機能を搭載しています。
直近の業績を見ると、売上は伸びているものの赤字が続いています。赤字の理由は人件費や広告宣伝費などへの先行投資だったようです。2025年12月期は黒字化しており、これが継続出来るかどうかが、評価のポイントとなるでしょう。
公開株数が多く、主要株主のロックアップに解除条件が付いている点が気がかりです。しかし、想定価格が低いため、通常より買いは入りやすい状況と言えます。総合的に判断して、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。
ネット証券では、SBI証券、岩井コスモ証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券から申し込み可能となっています。
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