No.1(3562)
(追記:2017年3月17日)
★ SBI証券からNo.1に当選しました! 
 
 No.1(3562)の事業内容は「OA機器および情報セキュリティ関連機器の販売および保守サービス業」で、ジャスダック上場の小型案件(想定時価総額21.6億円、吸収金額7.4億円)です。過去の統計データから人気化しやすい「情報セキュリティ関連」、「SBI証券が主幹事」の案件です。
基本情報
| 会社名 | No.1(3562) 【JASDAQスタンダード】 | 
|---|---|
| 会社URL | https://www.number-1.co.jp/ | 
| 狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券 安藤証券  | 
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格 | 
1,470円 | 
|---|---|
| 仮条件 | 
1,450円 ~ 1,570円 | 
| 公募価格 | 
1,570円 | 
| 初値予想(独自) | 2,200円 ~ 2,500円(2月22日時点) | 
| 初値 | 
3,460円(公募価格比 +1,890円 +120.4%) | 
・想定価格1,470円に対して、PER20.8倍、PBR2.47倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
 1株あたり利益70.8円、1株あたり純資産595.8円、1株あたり配当金-円。)
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 | 
3月9日(木)~3月15日(水) | 
|---|---|
| 当選発表日 | 
3月16日(木) | 
| 購入申込期間 | 
3月21日(火)~3月24日(金) | 
| 上場日 | 
3月28日(火) | 
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 | 
220,000株 | 
|---|---|
| 売出株数(OA含む) | 
286,000株 | 
| 当選株数合計 | 506,000株 | 
・当選株数は506,000株。売買単位が100株なので、当たりは計5,060枚。
・当選本数は少なく、やや当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 | 
割当株数  | 
当選本数 (枚)  | 
完全抽選本数 (予想)  | 
|
| 主幹事 | SBI証券 | 85.00% | 374,000株 | 3,740枚 | 1,683枚 | 
| 幹事 | SMBC日興証券 | 5.00% | 22,000株 | 220枚 | 22枚 | 
| 岩井コスモ証券 | 2.00% | 8,800株 | 88枚 | 8枚 | |
| 岡三証券 | 2.00% | 8,800株 | 88枚 | 8枚 | |
| 藍澤證券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | -枚 | |
| エイチエス証券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | 4枚 | |
| エース証券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | 4枚 | |
| 極東証券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | -枚 | |
| 東洋証券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | -枚 | |
| 水戸証券 | 1.00% | 4,400株 | 44枚 | -枚 | 
・主幹事以外だと、SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、安藤証券から申し込みが可能となりました(3月7日追記)。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | ロック アップ  | 
|---|---|---|
| 辰已 崇之(社長) | 33.02% | 180日間 | 
| (株)アイ・イーグループ | 13.46% | 90日間 1.5倍  | 
| 上坂 直行 | 10.24% | 90日間 1.5倍  | 
| (株)インフォサービス | 9.03% | 90日間 1.5倍  | 
| No.1従業員持株会 | 7.38% | 180日間 | 
| (株)クレディセゾン | 6.19% | 90日間 1.5倍  | 
| 奥脇 治 | 4.74% | 180日間 | 
| 久松 千尋 | 2.58% | 180日間 | 
| 竹澤 薫 | 2.27% | 180日間 | 
| 桑島 恭規 | 2.06% | 180日間 | 
企業業績のデータ(5年分)
※2014年2月期まで単独決算。2015年2月期から連結決算。
※2015年2月期以降、株式1株につき30株の分割を反映。
・2017年2月期は、第3四半期時点で売上5,281百万円、経常利益186百万円を達成しています。IPOで得た資金は、システム開発、人材採用・教育、研究開発、広告宣伝などに充てる予定です。
管理人からのコメント
No.1(3562)、情報セキュリティ関連ということで人気化しやすくなっていますが、ざっと見たところ、少し古い形式の印象を受けたので、そこまでの爆発力はないように思います。ただ、大株主へのロックアップがしっかりかかっており、需給面でも初値が上がりやすくなっていますので、それでも初値の大幅な上昇が期待できます。
ネット証券では、SBI証券(主幹事)、SMBC日興証券(副幹事)、岩井コスモ証券、安藤証券から申し込みできます。SBI証券でIPOチャレンジポイントを使用するかは、仮条件が強気かどうか確認してから決めましょう。
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