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Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード)
(2025年1月30日追記)
2023年11月21日、小学館がTokyo Otaku Mode(東京オタクモード)の発行済全株式を取得し、完全子会社化したとの報道がありました。小学館だけでなく多くの出版社が非上場であることを考えると、今後の上場可能性は少なそうです。
Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード)の事業内容は、「国外向けに日本のサブカルチャー コンテンツ(アニメ、漫画、ゲーム、音楽、ファッションなど)の情報発信、インターネット販売」です。2014年9月にクールジャパン機構から15億円を資金調達(その他、電通、バンダイナムコホールディングス、みずほ銀行、大和証券、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、日本ヤフーの投資子会社、デジタルガレージなどが出資)。東京五輪が開催される2020年までに上場を目指しています。
基本情報
会社名 | Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード) |
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会社URL | http://otakumode.com/ |
狙い目証券会社 | 未定のため、IPO株向けネット証券比較にてご準備ください |
管理人からのコメント
Tokyo Otaku Mode(東京オタクモード)、話題性は今後IPOが期待される案件の中でもピカイチではないでしょうか。国をはじめ、名だたる大企業が出資しており、その期待の高さがうかがえます。フェイスブックの公式ページの「いいね!」は、1,758万(2015年6月17日時点)を記録しており、北米や欧州を中心にすでにワールドワイドなサイトになっています。当面の目標は、2020年までに売上高100億円とのことです。IPOとなれば、初値高騰は間違いなさそうです。
上場時期は決まっていませんが、いつ発表があっても良いように、今のうちにネット証券に口座を開設をして、IPOの申し込みができるようにしておきましょう。
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