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CARTA HOLDINGS[カルタホールディングス](旧VOYAGE GROUP[ボヤージュ グループ])(3688)
2019年1月1日より、経営統合に伴い「CARTA HOLDINGS[カルタホールディングス]」に社名変更し、持株会社体制に移行しました。
(追記:2014年6月24日)
★野村HTからVOYAGE GROUPに当選しました! 

VOYAGE GROUP[ボヤージュ グループ]の事業内容は「メディア事業、アドテクノロジー事業 他」で、マザーズ上場の中型案件となっています。オシャレっぽい社名とネット系ビジネスということで、ある程度人気を集めそうですが、少し規模が大きいので、ほどほどの初値上昇で収まりそうです。
基本情報
| 会社名 | VOYAGE GROUP(3688) 【東証マザーズ】 | 
|---|---|
| 会社URL | http://voyagegroup.com/ | 
| 狙い目証券会社 | SBI証券、マネックス証券、大和証券、岩井コスモ証券、東海東京証券 | 
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格  | 2,200円 | 
|---|---|
| 仮条件  | 2,200円 ~ 2,400円 | 
| 公募価格  | 2,400円 | 
| 初値予想(独自) | 3,700円 ~ 4,000円(6月16日時点) | 
| 初値  | 3,360円(公募価格比+40.0%) | 
・想定価格2,200円に対するPERは29.9倍(2013年9月期の純利益309百万円をベースに計算)。
IPOスケジュール
| 抽選申込期間  | 6月16日(月)~6月20日(金) | 
|---|---|
| 当選発表日  | 6月23日(月) | 
| 購入申込期間  | 6月24日(火)~6月27日(金) | 
| 上場日  | 7月2日(水) | 
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数  | 500,000株 | 
|---|---|
| 売出株数(OA含む)  | 3,870,000株 | 
| 当選株数合計 | 4,370,000株 | 
・当選株数は計4,370,000株。売買単位が100株なので、当たりは計43,700枚。
・当選本数は多く、当たりやすい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率  | 割当株数  | 当選本数 (枚)  | 完全抽選本数 (予想)  | |
| 主幹事 | 野村證券 | 80.00% | 3,040,000株 | 30,400枚 | 3,040枚 | 
| 幹事 | みずほ証券 | 5.00% | 190,000株 | 1,900枚 | 190枚 | 
| 大和証券 | 5.00% | 190,000株 | 1,900枚 | 285枚 | |
| SBI証券 | 2.50% | 95,000株 | 950枚 | 427枚 | |
| マネックス証券 | 2.50% | 95,000株 | 950枚 | 950枚 | |
| 豊証券 | 1.00% | 38,000株 | 380枚 | 38枚 | |
| 岡三証券 | 1.00% | 38,000株 | 380枚 | 38枚 | |
| 岩井コスモ証券 | 1.00% | 38,000株 | 380枚 | 38枚 | |
| 東海東京証券 | 1.00% | 38,000株 | 380枚 | 38枚 | |
| いちよし証券 | 1.00% | 38,000株 | 380枚 | 38枚 | 
・ネット証券からは大和証券、SBI証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、東海東京証券から当選のチャンスです。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 | 
|---|---|
| ポラリス第二号投資事業有限責任組合 | 46.23% | 
| 宇佐美 進典(社長) | 16.22% | 
| (株)サイバーエージェント | 11.02% | 
| 社員持株会 | 6.41% | 
| 永岡 英則 | 5.06% | 
| (株)電通デジタル・ホールディングス | 3.69% | 
| 青栁 智士 | 1.55% | 
| 佐野 敏毅 | 1.23% | 
| 小賀 昌法 | 0.96% | 
| 古谷 和幸 | 0.84% | 
・ポラリスポラリス第二号投資事業有限責任組合に対して90日間のロックアップ(公募価格の1.5倍で解除)
・社長の宇佐美、長岡、青柳、佐野、古賀、古谷に対して90日間のロックアップ
企業業績のデータ(5年分)
 ※2011年9月期まで単独決算。2012年9月期から連結決算。
・2012年9月期から、パソコンやスマートフォン向けの広告サービスが本格的に寄与しはじめ、現在の業態へ。サービスの立ち上げによる費用増で、一時的に業績が悪化しましたが、徐々に赤字幅は縮小しています。当面は、この新規サービスを黒字化させることが目標となるでしょう。
管理人からのコメント
VOYAGE GROUP(3688)は、企業名の通り、連結子会社19社からなるグループで構成されています。これといったメイン事業はなく、「ポイントサイト運営」「インターネット広告」に関する複数の事業を持っています。マザーズ上場のネット系銘柄ですが、ビジネスモデルがなかなかイメージしにくいので、そこまで人気化することはないように思います。ただ、それでも現在の回復してきた相場なら、それなりの初値上昇が見込めそうです。とりあえず、1人1票制のマネックス証券から申し込んで、余力があれば大和証券、SBI証券、岩井コスモ証券、東海東京証券からも申し込んでおきましょう。
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