アイセイ薬局(3170)

 アイセイ薬局の事業内容は「調剤薬局及びその他の事業の展開」で、ジャスダック上場の中型案件となっています。調剤薬局というビジネスモデル自体には、それほど真新しさがありませんが、その展開スピードには目を見張るものがあり、総合評価は「B」としました。

アイセイ薬局のホームページ画像
成長性 割安性
◎ ○
話題性 総合評価
○ b


基本情報

会社名 アイセイ薬局(3170) 【JASDAQスタンダード】
会社URL http://www.aisei.co.jp/
狙い目証券会社 SMBC日興証券(副幹事)、SBI証券

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格? 3,460円
仮条件? 3,300円 ~ 3,460円
公募価格? 3,460円
初値予想(独自) -
初値? 3,460円(公募価格比 ±0%)

・想定価格3,460円に対するPERは9.7倍(2011年3月期の純利益407百万円をベースに計算)。

IPOスケジュール

抽選申込期間? 12月6日(火)~12月12日(月)
当選発表日? 12月13日(火)
購入申込期間? 12月15日(木)~12月20日(火)
上場日? 12月22日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 249,000株
売出株数(OA含む)? 37,300株
当選株数合計 286,300株

・当選株数は計286,300株。売買単位が100株なので、当たりは計2,863枚
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 大和証券 75.22% 187,300株 1,873枚 187枚
幹事 SMBC日興証券 14.98% 37,300株 373枚 37枚
SBI証券 4.98% 12,400株 124枚 55枚
みずほ証券 0.96% 2,400株 24枚 2枚
三菱UFJ
モルガン・
スタンレー証券
0.96% 2,400株 24枚 2枚
SMBC
フレンド証券
0.96% 2,400株 24枚 2枚
東洋証券 0.96% 2,400株 24枚 2枚
ちばぎん証券 0.96% 2,400株 24枚 2枚

・主幹事以外だと、副幹事のSMBC日興証券SBI証券から当選のチャンス。
・その他、カブドットコム証券楽天証券から申し込みが可能となりました。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率
岡村 幸彦(社長) 30.41%
(株)望未 18.27%
メディパルホールディングス 18.27%
中央エム・リース 9.14%
SMBCキャピタル8号 4.31%
クオール 3.05%
DBJキャピタル1号 3.05%
JA三井リース 2.54%
三井住友銀行成長企業投資信託口 受託者ソシエテジェネラル信託銀行 2.39%
日比谷通商 1.27%
日本メックス 1.27%

・社長の岡村氏、メディパルホールディングス、中央エム・リース、クオール、JA三井リース、日比谷通商、日本メックスに対し、180日間のロックアップ。

企業業績のデータ(5年分)


  2007年
3月
2008年
3月
2009年
3月
2010年
3月
2011年
3月
売上高(百万円)? 11,481 15,311 19,190 26,417 29,564
経常利益(百万円)? 398 238 415 1,001 1,129
当期純利益(百万円)? 87 △143 137 375 407
純資産額 (百万円)? 5,836 7,567 10,799 2,280 2,057
1株あたりの純資産額(円)? 195,944 156,504 275,557 402,568 2,308
1株あたりの純利益(円)? 36,496 △59,285 45,180 108,803 441.74
自己資本比率(%)? 8.1 5.2 16.5 17.9 12.4
自己資本利益率(%)? 20.1 - 12.7 18.8 18.8

※2009年3月期まで単独決算。2010年3月期から連結決算。
※2011年3月期以降、株式1株につき250株の分割を反映。
・売上、利益ともに右肩上がりで伸びています。自己資本が少なく、借り入れをてこに事業を拡大する傾向にありますので、今回のIPOで得た資金で更なる成長を遂げることが予想されます。もちろん、IPOで得た資金は新規出店に充てる予定です。

管理人からのコメント

 アイセイ薬局(3170)、事業自体に魅力は感じませんが、その展開スピードが凄まじく、上場後もかなりの成長が期待できます。ただ、IPOは人気勝負なところがありますので、本質的な評価がどこまで上乗せされるかは分かりません。当選を狙うなら、1人1票制で副幹事を務めるSMBC日興証券はもちろん、SBI証券カブドットコム証券楽天証券からも申し込みましょう。


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