トップページ > IPOの基本 > IPOの裏ワザ・攻略 > 資金を用意せず抽選を受ける(前受金不要)
IPO株の攻略・裏ワザ 6
前ページの「入金額を増やして、抽選回数を増やす」に引き続いて、IPO株の当選確率を確実にアップさせる方法を紹介します。次は、資金をあらかじめ用意せずIPO抽選を受けることで、資金効率のアップを狙う方法です。
6.資金を用意せずに、IPO抽選を受ける(前受金不要)
IPO株の抽選を受けるためには、基本的にあらかじめ資金の準備が必要です。証券口座に買付余力が無いと抽選を受けられない証券会社が多いです。
例えば、「仮条件1,800円~2,000円」という条件のIPO株であれば、申し込みには上限の20万円(=2,000円×100株)の資金が必要です。ひとつの証券会社から申し込むだけならば、20万円用意すればすみますが、複数の証券会社から申し込むと40万円、60万円…と、その分の資金が必要になってきます。
しかし、以下の証券会社では、事前入金無しで抽選が受けられるので、資金を用意しなくてもかんたんに抽選機会を増やせます!
証券会社名 (公式サイトへ) |
IPO取扱実績 (2021年) |
当サイト限定! タイアップキャンペーン&プログラム |
ネット証券 徹底研究へ |
---|---|---|---|
野村證券 | ![]() (64社) |
- | ![]() |
松井証券 | ![]() (56社) |
新規に口座開設すると、取引手数料を最大33,000円キャッシュバック! | ![]() |
岡三オンライン | ![]() (47社) |
新規に口座開設+1回取引で、もれなく現金3,500円とオリジナルレポートプレゼント! | ![]() |
SBIネオトレード 証券 (旧ライブスター証券) |
![]() (21社) |
- | ![]() |
DMM株 (DMM.com証券) |
![]() (5社) |
- | ![]() |
もちろん、当選した後は株を買うために資金が必要ですので、当選を確認した後は、入金をしてIPO株を買うことになります。
投資用の資金が少ないうちは、資金を移動するのも面倒ですので、事前入金が必要ない証券会社の存在はありがたいですね! 口座維持費もかからないので、とりあえず口座を開設しておいて損はありません。