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スカイマーク

公開日:
2019年10月31日

 2019年10月30日に、スカイマークが東京証券取引所に再上場を申請したと発表されました。詳しい上場時期は未定ですが、2020年9月までの上場を目指しています。

 スカイマークは、JAL(日本航空)やANA(全日空)に次ぐ国内3位の航空会社です。定時運航率2年連続1位を達成するなど、安定したサービスを提供しています。しかし、今回は再上場なので、IPO案件としてはあまり盛り上がらないかもしれません。

成長性 割安性
○ -
話題性 管理人期待度
○ c


基本情報

会社名 スカイマーク
会社URL https://www.skymark.co.jp/ja/
狙い目証券会社 未定のため、IPOおすすめネット証券会社比較にてご準備ください

企業業績のデータ(5年分)

  2015年
6月
2016年
6月
2017年
6月
2018年
6月
2019年
6月
売上高(百万円)? - 72,066 75,595 82,834 88,207
経常利益(百万円)? - 1,991 7,533 7,714 8,832
当期純利益 (百万円)? - △39,251 6,774 7,003 9,122
純資産額 (百万円)? - 3,619 10,589 17,111 27,254
1株あたりの純資産額(円)? - - - - -
1株あたりの純利益(円)? - - - - -
自己資本比率(%)? - 8.5 18.5 26.4 35.3
自己資本利益率(%)? - - - - -

※公式サイトの決算公告より
2016年に経営再建が完了しました。2017年からは黒字化しており、売上高も少しずつ伸びています。今後も路線を拡大する方針なので、業績の成長が見込めます。

管理人からのコメント

 スカイマークは、大手航空会社の半額程度の料金設定で、格安航空会社として一時代を築きました。2000年に東証マザーズへ上場、その後2013年に東証1部へ変更しましたが、経営環境の悪化と航空機メーカーへの違約金支払いで業績が悪化し、2015年に上場廃止となっています。

 上場廃止後は、ANAホールディングス(9202)と投資ファンドの支援を受け、2016年に経営再建が完了しています。2017年時点でも再上場の報道が出ましたが、続報はありませんでした。

 経営再建完了後の2017年以降は、業績が右肩上がりで伸びています。さらに今後は、同社初の国際線となる「成田~サイパン線」の開業が控えており、さらなる業績アップが見込めそうです。業績面では問題なさそうですが、再上場案件ということで初値の高騰は難しそうです。総合的に見て、初値は小幅な上昇にとどまると予想します。

 正式な上場日はまだ決まっていませんが、万全を期して、今のうちにネット証券に口座を開設して、IPOの申し込みができるようにしておきましょう。


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