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株初心者のためのネット証券会社の選び方(ツール)

最終更新日:
2019年9月9日

 前のページでは手数料でネット証券を比較しましたが、次はサービスで比較します。

 証券会社が提供するサービスには、さまざまなものがありますが、ここでは「①取引ツール(トレードツール)」と「②企業分析ツール」の2つに絞って取り上げます。主に私が使っている、または使ったことがあるものを紹介しますが、特に取引ツールの使用感や相性は、使う人によって異なります。実際に利用してしっくりくるものをメインとして使ってください。

①取引ツール(トレードツール)で比較

HYPER SBI(SBI証券)

HYPER SBI

<出典:SBI証券

 SBI証券の「HYPER SBI」は基本的なトレード機能だけでなく、高機能が売りのトレードツールです。今現在もアップデートを繰り返して、日々進化しています。マウス操作(ドラッグ&ドロップ)だけで直感的に取引ができたり、気配を見ながらワンクリックで注文が出せる「スピード注文」を使うことで、値動きが激しい銘柄にも対処できるのがポイントです。

 HYPER SBIは高機能ツールのため有料(540円/月)ですが、「株取引1回以上&電子交付サービスを利用(36日間無料)」や「信用取引口座開設(無期限無料)」などのかんたんな条件を満たしていれば無料で使えます。

②企業分析ツールで比較

銘柄スカウター(マネックス証券)

<出典:マネックス証券

 マネックス証券の「銘柄スカウター」は、革命的なツールです。これは決して大げさではなく、今まで1時間以上かかっていた企業分析が、たった5分でできるようになりました。さらに、使い勝手がよくなるようなアップデートを繰り返しているので、今後の進化にも期待が持てます。

 このツール、「10年分の業績推移」、「5年分の四半期業績推移」、「今期の進ちょく状況(営業利益)」、「株価とPERの変動」など、分析に必要な情報をたくさん見ることができます。これらを自分でまとめようとすると膨大な時間がかかるので、本当にありがたいサービスです。しかも、口座開設さえしていれば無料で使えるサービスなので、とても助かっています。
→さらに詳しい「銘柄スカウター」の解説(グループサイトやさしい株のはじめ方より

財務分析ツール(GMOクリック証券)

<出典:GMOクリック証券

 GMOクリック証券の「財務分析ツール」は、視覚的に企業分析ができるサービスです。企業分析は難しい、面倒くさいと言うイメージがどうしてもありますが、このサービスは直感的にわかるのでうれしいですね。特に便利なのが、「株価分析ツール」です。今の株価が割高なのか割安なのかを判断するのはとても難しいことですが、クリックするだけで理論株価を出してくれるので、株を売買するときに割高・割安の目安にできます。
→さらに詳しい「財務分析ツール」の解説(グループサイトやさしい株のはじめ方より)

まとめ

どちらのツールも口座開設していれば無料で使えるのがうれしいところですね。特に2つの企業分析ツールは、かなりの時間短縮になるので「使わないと損!」と言うレベルのツールです。

 次からは、信用取引で証券会社を比較していきます。

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