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富士フイルムビジネスイノベーション
- 公開日:
- 2026年8月10日
2026年8月6日、富士フイルムホールディングス(4901)は、「富士フイルムビジネスイノベーション(旧富士ゼロックス)の上場を検討しはじめた」と発表しました。2~3年後の上場を視野に入れており、パーシャルスピンオフと呼ばれる方式になるようです。
富士フイルムビジネスイノベーションは、富士フイルムホールディングス(4901)の完全子会社で、複合機などを手がけています。
基本情報
| 会社名 | 富士フイルムビジネスイノベーション |
|---|---|
| 会社URL | https://www.fujifilm.com/fb/ja |
| 会社設立 | 1962年(65年目) |
| 狙い目証券会社 | - |
企業業績のデータ(5年分)
※富士フイルムホールディングス決算資料より
管理人からのコメント
富士フイルムビジネスイノベーションは、富士フイルムと米国のゼロックス社の合弁会社として1962年に設立されました。旧社名は「富士ゼロックス」で、2019年に富士フイルムの完全子会社となった後、2021年に現在の社名へ変更しています。
複合機やプリンターの開発・製造・販売のほか、業務のデジタル化や顧客の経営課題を解決するための商品・サービスを提供する、「ビジネスソリューション事業」に力を入れています。
直近の業績を見ると、売上高を堅実に伸ばしています。過去10年の業績まで振り返ると、2022年までは減少傾向でしたが、2023年からは上昇に転じ、その後も伸び続けています。複合機やプリンターの市場が縮小していくなかで、今後は業務のデジタル化を支援するビジネスソリューション事業の成長に期待したいところです。
会社発表によると、2~3年後のスピンオフ実行を視野に入れ、検討を進めるようです。
パーシャルスピンオフについては、こちらのコラムでくわしく説明しています。
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