インパクトホールディングス(旧メディアフラッグ)(6067)
2019年4月1日より、「インパクトホールディングス」に社名変更しました。

メディアフラッグの事業内容は、「店舗・店頭マーケティングに特化した覆面調査事業、営業アウトソーシング事業、システム事業等」で、マザーズ上場の超小型案件となっています。
基本情報
| 会社名 | メディアフラッグ(6067) 【東証マザーズ】 |
|---|---|
| 会社URL | http://www.mediaflag.co.jp/ |
| 狙い目証券会社 | SBI証券(主幹事) |
IPO日程と価格決定(初値予想)
| 想定価格 |
900円 |
|---|---|
| 仮条件 |
800円 ~ 900円 |
| 公募価格 |
900円 |
| 初値予想(独自) | - |
| 初値 |
2,120円(公募価格比 +135.6%) |
・想定価格900円に対するPERは12.0倍(2012年12月期の予想1株あたり利益74.9円をベースに計算)。
IPOスケジュール
| 抽選申込期間 |
9月11日(火)~9月18日(火) |
|---|---|
| 当選発表日 |
9月19日(水) |
| 購入申込期間 |
9月21日(金)~9月26日(水) |
| 上場日 |
9月28日(金) |
※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。
IPO当選株数
| 公募株数 |
50,000株 |
|---|---|
| 売出株数(OA含む) |
157,000株 |
| 当選株数合計 | 207,000株 |
・当選株数は計207,000株。売買単位が100株なので、当たりは計2,070枚。
・当選本数はかなり少なく、非常に当たりにくい部類に入る。
幹事証券リスト(管理人独自予想あり)
| 証券会社名 | 割当率 |
割当株数 |
当選本数 (枚) |
完全抽選本数 (予想) |
|
| 主幹事 | SBI証券 | 84.00% | 151,200株 | 1,512枚 | 680枚 |
| 幹事 | エイチ・エス証券 | 12.00% | 21,600株 | 216枚 | 108枚 |
| 岩井コスモ証券 | 2.00% | 3,600株 | 36枚 | 3枚 | |
| エース証券 | 2.00% | 3,600株 | 36枚 | 3枚 |
・主幹事以外だと、SBI証券から当選のチャンス。
株主構成、ロックアップなど
| 株主名 | 比率 |
|---|---|
| 福井 康夫(社長) | 38.71% |
| 博報堂DYホールディングス | 6.58% |
| レッグス | 6.58% |
| 松田 公太 | 6.58% |
| 住友商事 | 3.29% |
| オリックス11号 | 3.29% |
| BOSパートナーズ | 2.63% |
| オリックス10号 | 2.63% |
| バックスグループ | 1.98% |
| 東急エージェンシー | 1.98% |
| 坂本 孝 | 1.98% |
・オリックス11号、10号のベンチャーキャピタルを除く主要株主に対して180日間のロックアップ。
企業業績のデータ(5年分)
・直近5期分の業績推移を見る限り、まだまだ事業規模を拡大していけそうですが、利益の伸びが鈍化しているのが気になります。ただ、2012年12月期の第2四半期時点で、売上1,379百万円、経常利益94百万円と再び拡大ペースが加速しているので、あまり心配する必要はないかもしれません。
管理人からのコメント
メディアフラッグ(6067)、マザーズ上場の超小型案件で、主要株主へのロックアップもしっかりかかっています。事業が「覆面調査」と評価しづらい内容でブラックボックス化していますが、これが上手い具合にハマれば、初値がぶっ飛ぶことは間違いないでしょう。ネット証券では、SBI証券から申し込みが可能となっています。積極的に当選を狙っていきましょう。
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