お得な新制度、つみたてNISA(ニーサ)をはじめよう!
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お得な新制度、つみたてNISAをはじめよう!

SBI証券つみたてNISA
<画像:SBI証券公式サイトより>

 2018年からはじまった「つみたてNISA(ニーサ)」について、特徴やおすすめ投資信託、お得なキャンペーンなどを紹介します。

 まず、NISA(ニーサ)とは、「Nippon Individual Savings Account」の略称で、日本語では「少額投資非課税制度」などとあらわされます。イギリスのISAを参考にしているので、「日本版ISA」と呼ばれることもあります。

 「少額投資非課税制度」とあるように、専用の口座で取引することで、投資で得た所得が非課税になります。年間非課税投資額や非課税期間に制限はありますが、個人投資家にとってはうれしい制度ですね!

 今回は「つみたてNISA」について解説していきます。

つみたてNISAとは?

20歳以上で日本国内に在住していれば、「NISA」、「つみたてNISA」のどちらかを利用可能です。(※20歳未満には「ジュニアNISA」があります。)

「NISA」は2014年からスタートした制度で、つみたてNISAと区別するため「現行NISA」と呼ばれたりします。
今回紹介する「つみたてNISA」は、2018年1月からスタートした新制度で、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するのが目的です。つみたてNISAには現行NISAと違う点がいくつかあります。違いを比較してみましょう。

つみたてNISA NISA(現行NISA)
年間非課税投資枠
40万円 120万円
非課税期間
最長20年間 最長5年間
口座開設期間
2037年まで 2023年まで
対象商品
一定の要件を備えた投資信託等 上場株式、ETF、投資信託など
ロールオーバー
不可

<2018年1月現在>

 現行NISAは上場株式、ETF、投資信託など対象商品が幅広いですが、つみたてNISAは金融庁が指定した投資信託に限られます。年間非課税投資枠は現行NISAが年間120万円、つみたてNISAが年間40万円とつみたてNISAは金額がかなり少なく感じますが、その分非課税期間が最長20年間と長くなっています。つみたてNISAの対象商品である投資信託は、元本割れのリスクが少なく、少額からの積立や長期投資に向いた商品です。投資信託メインで運用される方にはピッタリな制度ですね!

 これ以外では現行NISAとつみたてNISAに大きな違いはありません。ただし、両方同時に利用することはできないので、どちらか一方を選択する必要があります。
 現行NISAとつみたてNISAのどちらを選ぶと良いのか、悩む人も多いと思います。そこで、簡単ですがタイプ別のおすすめNISAを紹介します!

タイプ別おすすめNISA

Aさん

Aさんイメージ 職業
フリーランス
年齢
40歳
投資目的
積極的に運用して利益を出したい。
AさんにおすすめのNISAは…
現行NISA

 Aさんのように積極的に運用していくタイプの人には現行NISAがおすすめです。年間非課税投資額が120万円と多く、さまざまな商品が対象なので積極的なスタイルに合っています。ロールオーバーはありますが、非課税期間も5年と短めなので、利益が出たらすぐに売ってしまえるところも現行NISAの特徴です。

Bさん

Bさんイメージ 職業
主婦
年齢
36歳
投資目的
老後のために、資産形成したい。
BさんにおすすめのNISAは…
つみたてNISA

 つみたてNISAはコツコツ積み立てていく投資方法に最適です。今年購入した商品は20年間運用しても非課税です。20年間毎年投資していくと、20年後は非課税投資の合計額が最大800万円になります!将来のために投資するには、つみたてNISAがぴったりです。
 株式は株価によって購入金額が左右されますが、投資信託は最低購入価格以上は1円単位で購入可能です。例えば毎月3万円ずつ購入、夏と冬のボーナス月にはさらに2万円ずつ上乗せするとちょうど年間40万円です。このように計画的に積み立てていけるので、貯金代わりにするのもおすすめです。

Cさん

Cさんイメージ 職業
サラリーマン
年齢
28歳
投資目的
株式も投資信託も両方投資したい
CさんにおすすめのNISAは…
つみたてNISA&現行NISA

 つみたてNISAと現行NISAは同時には利用できませんが、1年ごとに切り替えることが可能です。株式に投資したいけど、投資信託も買いたい、というCさんには切り替えて利用する方法があります!
 今年はつみたてNISAで投資信託を購入、来年はNISAに切り替えて株式投資、再来年はつみたてNISAに戻して投資信託を…と切り替えていくと効率よく投資できます。現行NISAでも投資信託は買えますが、商品の性質上運用期間が長いつみたてNISAで購入したほうがリスク低減や利益が出やすいなどのメリットがあります。

 他にもさまざまなパターンがあるとは思いますが、「投資信託」、「長期運用」、「コツコツ」といったキーワードにはつみたてNISAがおすすめです!

投資信託とは?

そもそも「投資信託」というのはどういう商品なのか?という方に向けて、簡単ではありますが投資信託の解説をします。

ざっくり説明すると、「専門家にお金を預けて運用してもらう」のが投資信託です。運用してもらう代償として信託報酬を払います。例えば、「」などはこれを買うだけで世界中の株式に分散投資しているのと同じ運用ができます。どの商品をいくら買って…など面倒なことは専門家にお任せできるのです!

投資信託は投資先やタイプによってさまざまな種類があります。

購入タイプ 投資対象地域 投資対象資産 独立区分 補足区分
単位型
追加型
国内
海外
両方
株式
債券
不動産投信
その他資産
資産複合
MMF
MRF
ETF
アクティブ型
インデックス型

 各項目の詳細は姉妹サイト「やさしい投資信託のはじめ方」で解説していますので、ご覧ください。
 基本的に1つの商品で分散投資は可能ですが、自分で複数商品を組み合わせることでさらにリスクを分散した投資が可能になります。

 

 例えば、アクティブ型はいくつかリスクがありますが、高いリターンが期待できます。一方インデックス型は比較的リスクは低いですが、リターンも平均的です。そこで、アクティブ型とインデックス型を組み合わせて購入すると、リターンに期待しつつある程度リスクを下げることが可能になります。日本株と海外株を組み合わせるなど、違う動きをする投資資産対象の商品を組み合わせるのも有効です。

つみたてNISAにおすすめの投資信託

つみたてNISA対象商品の中から、おすすめの商品をピックアップして紹介します。
※[詳細]ボタンを押すと、姉妹サイト「やさしい投資信託のはじめ方」内の個別紹介ページへ移動します。

投資信託名
(クリックで証券会社ページへ)
連動対象/タイプ 信託報酬 詳細
Smart-i 日経225インデックス 日経平均 0.184% 詳細
ニッセイ日経225インデックスファンド 日経平均 0.27% 詳細
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
(三井住友・DC日本株式インデックスファンドS)
TOPIX 0.173% 詳細
eMAXIS TOPIXインデックス TOPIX 0.432% 詳細
<購入・換金手数料なし>
ニッセイJPX日経400インデックスファンド
JPX日経400 0.211% 詳細
eMAXIS JPX日経400インデックス JPX日経400 0.432% 詳細
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ外国株式インデックスファンド
MSCIコクサイ 0.216% 詳細
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス MSCIコクサイ 0.216% 詳細
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド
(三井住友・DC全海外株式インデックスファンド)
MSCI ACWI 0.270% 詳細
eMAXIS 新興国株式インデックス MSCIエマージング 0.648% 詳細
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス MSCIエマージング 0.367% 詳細
世界経済インデックスファンド バランス型 0.540% 詳細
<購入・換金手数料なし>
ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)
資産均等型 0.367% 詳細
eMAXIS バランス(8資産均等型) 資産均等型 0.540% 詳細
ひふみプラス アクティブ型 1.0584% 詳細

つみたてNISAにおすすめの証券会社

つみたてNISAを取り扱っている、ネット証券をまとめました。今ならお得な口座開設キャンペーンも実施中です。

証券会社
(クリックで公式サイトへ)
取扱商品 特徴 キャンペーン
SBI証券 126本 つみたてNISA専用画面 証券口座開設+ネット銀行+入金でもれなく2,500円と、当サイトのオリジナルレポート「株初心者でも見つかる株の選び方」の両方をプレゼント!(当サイト限定)
楽天証券 121本 楽天ポイントで投資信託購入可 証券口座開設+楽天銀行の口座開設をして、マネーブリッジの設定をするともれなく1,000円プレゼント!
マネックス証券 105本 資産運用をおまかせできる『マネラップ マネックス証券の「マネラップ」の利用に必要な投資一任口座を開設すると、もれなく200円をプレゼント!(期限なし)
松井証券 70本 取扱はノーロード&低コストに厳選 松井証券で口座開設すると、15,000円キャッシュバック&管理人作成のオリジナルレポート【投資初心者が「投信工房」で楽々資産形成をはじめる方法】をプレゼント!( 2019年1月31日まで)

各証券会社にさまざまな魅力がありますが、中でもSBI証券のつみたてNISAは、3つの大きなメリットがあります。

・取扱商品の多さ
 金融庁が定めた対象商品のうち、9割以上をカバーしています。

・積立方式が選べる
 「毎日」、「毎週」、「毎月」の3つのコースから自由に積立コースを選べます。毎日コース、毎週コースでは、毎月コースよりも細かく「時間分散投資」が可能です。
 さらに「NISA枠ぎりぎり注文」も用意されています。NISA投資可能枠を使い切る金額で積立発注がおこなわれるため、積立設定金額を修正する必要がありません。

つみたてNISA専用画面
「カートつみたて」機能で、一度にまとめて設定が可能です。 また、つみたてNISA投資可能枠の利用状況がグラフで表示されており、わかりやすく使いやすい専用画面で操作できます。

SBI証券つみたてNISA
<画像:SBI証券公式サイトより>

 見やすいつみたてNISA専用画面があるのはうれしいですね!つみたてNISAで投資デビューしようとしている方にもわかりやすいと思います。

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