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メルカリの上場に備えよう!

メルカリロゴ

 ”スマホでかんたん フリマアプリ”でおなじみ「メルカリ(mercari)」を運営する株式会社メルカリですが、2017年7月に日経新聞で「東証に上場申請、時価1,000億円超も」と報じられ、2017年中の上場(12月が有力?)が噂されています。
 メルカリは「当社が発表したものではありません」とコメントしていましたが、おそらく年末には上場が承認されるのではないでしょうか。上場が承認された場合は、今年最後の超大型案件になるのは間違いないでしょう!

 IPOに参加するためには、上場承認からだいたい2週間後に始まる「需要申告(ブックビルディング)」に参加する必要があります。まだ現時点では幹事証券も判明していないのですが、今のうちから主要証券会社の口座開設など準備を進めておきましょう。

 

メルカリの業績

 メルカリの業績ですが、2016年6月期に売上高100億円を突破し初の黒字化を果たしています。アプリ「メルカリ」は今年で4周年になりますが、ダウンロード数は日本で5,000万、アメリカで2,500万、合わせて7,500万ダウンロードを達成しています。何度もダウンロードするアプリでもないので、ほぼ「ダウンロード数=ユーザー数」ではないでしょうか。アメリカに続きイギリスへも進出しているので、今後もユーザー数は増加し、ますます規模が大きくなっていくと思われます。

 出品者の過半数が購入者でもあるところがこのアプリの特徴です。手数料がメルカリの利益になるので、出品して得た報酬で別ユーザーの商品を購入する、というアプリ内での循環は大きな強みですね。

メルカリ業績

 2016年6月期では好調さをアピールできたメルカリですが、今後はどうなるでしょうか?
 メインのフリマアプリで今後も成長を続けていくためには、新規ユーザーを獲得し続けることが重要だと思います。アメリカ、イギリスに続く別の地域への進出による新規ユーザーの獲得に期待したいですね。
 正式発表はされていませんが、仮想通貨を思わせる商標が申請されていたことで、メルカリも仮想通貨に参入か?との噂もあります。もしアプリ内で専用仮想通貨での決済が可能になれば、さらにアプリ内の循環が強化されそうです。

 メイン事業以外では、2017年9月に自転車シェアリング事業「メルチャリ」が発表されました。アプリを使ってメルチャリ(シェアサイクル)をレンタル出来るサービスで、2018年初めにまず都心部からサービスを開始する予定です。シェアサイクル事業は現在中国で急成長している事業で、日本でもメルカリ以外にも参入を発表している企業があります。2020年東京オリンピックでの外国人観光客などで大きなニーズが生まれる可能性が高く、今後注目していきたい事業です。

 事業以外でも、社長である小泉文明氏が2ヶ月の育児休暇を取得することがニュースになるなど、話題に事欠かない会社です。すでに認知度はバッチリですが、上場が承認されれば一般のニュースでも大々的に取り上げられるのではないでしょうか。
 初値の上昇には、業績はもとより話題性や認知度も大きく影響してきます。話題性や認知度は現時点でも問題ないので、あとは今年の業績がどうだったのか、来期の業績予想がどうなっているのかなど、業績面が初値に大きく影響しそうですね。

 

今年のIPO市場

 2017年はIPO市場がとても盛況で、上場した企業のうち9割以上で初値が公募価格を上回っています。つまりIPOの抽選に当選し、初値で売れば90%利益が出ているのです。下の表は、今年話題になった銘柄や上昇率が大きい銘柄をピックアップしています。

上場日 企業名 総合
評価
上場市場 申し込み
期間
当たり本数 想定価格 仮条件 公募価格 初値 初値
上昇率
狙い目証券
9/29 マネーフォワード
(3994)
c 東証
マザーズ
9/13
~9/20
29,310本
多い
1,330円 1,350円
~1,550円
1,550円 3,000円 +1,450円
(+93.5%)
SMBC日興
マネックス
SBI
東海東京
松井
9/14 ウォンテッドリー
(3991)
a 東証
マザーズ
8/30
~9/5
1,495本
少ない
880円
低価格
880円
~1,000円
1,000円 5,010円 +4,010円
(+401%)
大和
SBI
8/30 UUUM
(3990)
a 東証
マザーズ
8/14
~8/18
5,943本 1,880円 1,880円
~2,050円
2,050円 6,700円 +4,650円
(+226.8%)
SMBC日興
大和
岩井
SBI
マネックス
6/15 ビーブレイク
システムズ

(3986)
s 東証
マザーズ
5/29
~6/2
3,432本 1,380円 1,550円
~1,670円
1,670円 7,700円 +6,030円
(+361.1%)
SBI
SMBC日興
岩井
上場日 企業名 総合
評価
上場市場 申し込み
期間
当たり本数 想定価格 仮条件 公募価格 初値 初値
上昇率
狙い目証券

 

 今年話題になったUUUMは公募価格2,050円に対して初値が6,700円と、なんと約3倍になっています。スマホアプリでいえば、家計簿アプリ「マネーフォワード」をリリースしているマネーフォワードは公募価格1,550円に対して初値3,000円約2倍の初値をつけました。今年に限らず、注目度が高い案件は初値も高騰しやすい傾向にあります。

 メルカリが上場となると、話題性はこれ以上だと思います!つまり、初値の高騰もかなり期待できるのではないでしょうか。
幹事証券や直近の業績、ロックアップなど様々な要因もありますので、実際に目論見書を見るまではまだ分かりませんが・・・、かなり期待しています。
 不安な点をあげるとすれば、年末はIPO案件が多い季節です。他の優良案件が出てきた場合は、資金が分散され思ったほど初値が上昇しないこともあります。そのため、IPOスケジュールでメルカリ上場日の周辺にどんな企業が上場するかも確認しておきましょう。特に同日上場企業は要チェックです!

 

メルカリ関連銘柄

 メルカリの上場で影響があるのは、当のメルカリだけではありません。例えばメルカリに出資している「ユナイテッド」や「三井物産」などの関連銘柄の動向も気にしておきましょう。
 すでにユナイテッドはメルカリ上場報道のあった今年7月に大きく株価が動いています。関連銘柄の値動きやニュースもそれぞれの詳細ページでチェックしたいですね!

銘柄コード 銘柄名
(クリックでSBI証券の銘柄ページへ)
市場 備考
2497 ユナイテッド マザーズ 2013年8月に資本業務提携、出資を発表。
8031 三井物産 東証1部 2016年3月に出資。
8001 伊藤忠商事 東証1部 2014年3月に子会社である伊藤忠テクノロジーベンチャーズが出資。
9449 GMOインターネット 東証1部 2014年10月に子会社であるGMO Venture Partnersが出資。
9064 ヤマトホールディングス 東証1部 ヤマト運輸株式会社と連携した「らくらくメルカリ便」を提供。
6178 日本郵政 東証1部 日本郵便株式会社とのシステム連携による「ゆうゆうメルカリ便」を提供。

 

おすすめ証券会社&キャンペーン情報

 メルカリのIPOで抽選を受けるには上場日より前に行われる「需要申告(ブックビルディング)」に参加する必要があります。IPOスケジュールなどでは「抽選申込期間」と書いていますが、ここで申し込まないと抽選すら受けられません。割り当てのある「幹事証券」もしくは、幹事証券から委託された証券会社で申し込む必要があるのですが、 まだ幹事証券は不明です。

 IPO取り扱い実績の多いSBI証券SMBC日興証券大和証券などは口座開設しておくと、メルカリ以外のIPOでも役に立つと思います!下記の表のように、今ならお得な口座開設キャンペーンを実施している証券会社もありますので、ぜひチェックして下さい。

証券会社名 株式売買手数料 口座数
(ライバル数)
IPO抽選方法 ※ 総合評価 キャンペーン情報 ネット証券
徹底研究へ
10万円
まで
30万円
まで
50万円
まで
SBI証券 139円 272円 272円 ○
(350万)
35% 完全抽選(資金)
15% IPOチャレンジP
(店頭配分あり)
◎ 【当サイト限定】
2,500円
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SBI証券
マネックス証券 100円 250円 450円 ◎
(167万)
100% 完全平等抽選 ◎ 50,000円
キャッシュバック!
マネックス証券
大和証券 1,000円 1,000円 1,725円 ○
(308万)
15% 完全平等抽選
5% チャンス抽選
(店頭配分あり)
◎ - 大和証券
SMBC日興証券 125円 250円 400円 ○
(276万)
10% 完全平等抽選
(90% 店頭配分)
◎ - SMBC日興証券
岡三オンライン
証券
99円 350円 350円 ◎
(13万)
100% 完全平等抽選 ○ 【タイアップ企画】
5,000円プレゼント!
岡三オンライン証券
カブドットコム証券 90円 250円 250円 ◎
(104万)
100% 完全平等抽選 ○ 【タイアップ企画】
2,000円プレゼント!
カブドットコム証券
松井証券 0円 300円 500円 ◎
(108万)
70% 完全平等抽選 ○ 【タイアップ企画】
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松井証券

(2017年10月現在、表示は税抜価格)

※〔完全平等抽選=機械による1人1票抽選〕と〔完全抽選=機械による抽選だが資金力に左右される〕に分かれる。

 口座開設は手続き完了まで数日かかります。上場が承認されてからでも間に合う証券会社が多いですが、書類の返送や受け取りを考えると、今のうちから準備しておいた方が安心です。無料で口座開設できるので、とりあえず開設しておいても損はしません!
 早めに口座を開設して、メルカリの上場に備えましょう。

 

 

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