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人気の2大ネット証券を徹底比較!SBI証券vs楽天証券

最終更新日:
2020年7月30日

 今回は、ネット証券最大手の2社、SBI証券楽天証券を徹底比較します!①IPO、②手数料、③その他サービスの3つの視点から、どちらが優れているのか、比較します!

比較① IPO

 まずはIPOで比較してみます、比較項目は5つです。取扱数や主幹事数は、2019年の実績で比較しています。

SBI証券 項目 楽天証券
◎
82社
取扱数 ○
26社
○
7社
主幹事数 △
0社
○
50%
ネット配分 ◎
100%
○
完全抽選
+
IPOチャレンジポイント
抽選方法 ○
完全抽選
+
上限あり
◎
NISA対応
NISA △
NISA非対応

 2019年の取扱数は、SBI証券が断トツです。そもそも取り扱いがなければ、抽選申込もできないので、多い方が有利です。楽天証券はここ数年で徐々に取扱数を伸ばしています。今後に期待ですね。

 主幹事数はSBI証券7社に対して楽天証券は0社です。主幹事には公開株数のうち8割以上が割り当てられることが多く、IPO当選の期待度がぐっと上がります。主幹事数が多い証券会社ほどIPOには有利です。

 抽選方法では、どちらも一長一短な印象です。SBI証券はネット配分が50%(完全抽選35%+ポイント抽選15%)ですが、IPOチャレンジポイント制度があるので、コツコツ続けていくメリットが大きいです。一方の楽天証券は、ネット配分が100%なのが大きいです。また、銘柄ごとに申込上限があるので、資金量に左右されにくいのもメリットです。

 SBI証券は、IPOに当選した場合NISA口座に預け入れ可能ですが、楽天証券はできません。IPOは利益が大きくなることが多いので、NISA口座を利用した節税効果がバツグンです!

 以上のポイントから、IPOに関してはSBIの圧勝と言えるでしょう。

比較② 手数料

 続いて、手数料で比較します。

SBI証券の手数料

スタンダードプラン
一注文の約定代金 手数料(税抜)
5万円まで 50円
10万円まで 90円
20万円まで 105円
50万円まで 250円
100万円まで 487円
150万円まで 582円
3,000万円まで 921円
3,000万円超 973円
アクティブプラン
一日の約定代金 手数料(税抜)
50万円まで 0円
100万円まで 762円
以降100万円
増加毎に
400円
ずつ増加

(2020年7月時点)

楽天証券の手数料

超割コース
取引金額 手数料(税抜)
5万円まで 50円
10万円まで 90円
20万円まで 105円
50万円まで 250円
100万円まで 487円
150万円まで 582円
3,000万円まで 921円
3,000万円超 973円
いちにち定額コース
1日の約定金額 手数料(税抜)
50万円まで 0円
100万円まで 858円
200万円まで 2,000円
300万円まで 3,000円
以降100万円
増加毎に
1,000円
ずつ増加

(2020年7月現在)

 1注文ごと(スタンダードプラン・超割コース)の手数料はほぼ同じです。違いがあるのは、1日定額プラン(アクティブプラン・いちにち定額コース)で、SBI証券の方がたくさん取引するほど有利になります。よって、手数料はSBI証券がやや有利、ということになります。

比較③ その他のサービス

 では、それ以外の各社のサービス・キャンペーンについて比較してみましょう。

SBI証券 項目 楽天証券
○
HyperSBI
PCツール ○
MARKET SPEED Ⅱ
○
SBI株
スマホアプリ ○
iSPEED
◎
ツール・ブラウザ
全板サービス ○
ツール
○
Tポイント
ポイント投資 ◎
楽天ポイント

 まずサービスの比較です。両社とも、それほど差がありませんが、ポイント投資は楽天証券が優勢です。楽天ポイントが使えるのは大きなメリットですね。

 続いてキャンペーン&口座開設プログラムを比較します。

SBI証券

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楽天証券

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 SBI証券のキャンペーンはグループサイト限定なので、他で口座開設するよりお得に口座開設できます!

 楽天証券は、毎月様々なキャンペーンを実施しています。ただ、取引が必要だったり、プレゼントが抽選だったりするので、ノーリスクでもらえるキャンペーンは意外と少ないです。

まとめ

 ネット証券で上位を争う2社ですが、3つのポイントで比較すると、全体的にSBI証券の方が優勢という結果になりました。どちらか悩んだ時はSBI証券ではじめることをおすすめします。
 ただし、IPO投資法は複数の証券会社から申し込んだ方が有利なので、どちらも口座開設しておくとより便利です!口座開設費用や維持費はかからないので、キャンペーン目当てで開設だけしておくのも有効です。
 (参考)IPO株の攻略・裏ワザ1:より多くの証券会社から申し込む

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