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SGホールディングス〔佐川急便〕

 日本経済新聞などのメディアから「佐川急便を展開するSGホールディングスが、早ければ年内にも上場する」という報道がありました。上場時の時価総額は3,000億円規模の見込みで、IPOで得た資金はIT投資やM&A(合併・買収)に使い、さらなる成長を目指すとのことです。佐川急便と言えば、「佐川男子」で写真集を出すほど話題にもなっていましたが、果たして今でもその人気が続いているのでしょうか。

成長性 割安性
さんかく
話題性 総合評価
にじゅうまる


基本情報

会社名 SGホールディングス〔佐川急便〕
会社URL http://www.sg-hldgs.co.jp/
狙い目証券会社 大和証券(主幹事の見込み)

企業業績のデータ(5年分)

  2012年
3月
2013年
3月
2014年
3月
2015年
3月
2016年
3月
営業収益(百万円) 881,134 871.388 835,086 857,449 943,303
経常利益(百万円) 26,448 28,687 40,764 43,901 52,572
当期純利益 (百万円) 6,104 23,430 16,651 24,815 33,975
純資産額 (百万円) 143,818 166,119 179,127 207,547 237,192
1株あたりの純資産額(円) 1,331.82 1,538.48 1,688.37 1,924.69 2,205.96
1株あたりの純利益(円) 53.39 215.10 152.48 232.42 320.41
自己資本比率(%) 25.2 29.6 31.8 34.4 39.5
自己資本利益率(%) 4.3 15.2 9.7 13.1 15.7

・2017年3月期の会社予想では、営業収益920,000百万円、経常利益50,000百万円の見込みです。
・2017年3月期の中間決算は、営業収益458,500百万円、経常利益22,900百万円を達成しています。
・2016年3月期に営業収益が拡大していますが、これは物流業務の世界展開、不動産事業の拡大によるものです。

管理人からのコメント

 SGホールディングス〔佐川急便〕、2016年3月期は新たな事業展開により業績を伸ばしましたが、2017年3月期は中間決算の実績が前期を下回っており、成長性にやや不安があります。IPOでどれだけの資金を調達できるかで、今後の事業展開のスピードも変わってくると思いますので、その辺りに注目しています。

 東証1部上場になると思いますが、 佐川急便のいるポジションを考えれば、幅広い機関が買いを入れると思いますので、初値は公募価格をやや上回る感じで落ち着くのではないかと考えています。大和証券が主幹事になる見込みですので、口座をお持ちでない方は今のうちに開設しておきましょう。