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エムケイシステム(3910)

 エムケイシステムの事業内容は、「社会保険、労働保険等に関する業務支援ソフトウェアの提供」で、ジャスダック上場の小型案件となっています。ソフトウェアの提供は、ネットを介しておこなうASPサービスとなっており、それなりに新規性の高いビジネスモデルとなっています。需給的にかなりの好案件ですので、初値高騰はかたいでしょう。

エムケイシステムのホームページ画像
成長性 割安性
まる まる
話題性 総合評価
まる a


基本情報

会社名 エムケイシステム(3910) 【JASDAQスタンダード】
会社URL http://www.mks.jp/
狙い目証券会社 大和証券(副幹事)、SBI証券むさし証券、岡三オンライン証券
岩井コスモ証券

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 3,300円
仮条件 3,300円 ~ 3,500円
公募価格 3,500円
初値予想(独自) 6,500円 ~ 7,000円(2月13日時点)
初値 15,120円(公募価格比+332%)

・想定価格3,300円に対するPERは13.6倍
(上場時発行済株式数508,800株、2014年3月期の純利益123百万円、1株当たり利益243円で計算)。

IPOスケジュール

抽選申込期間 2月27日(金)~3月5日(木)
当選発表日 3月6日(金)
購入申込期間 3月9日(月)~3月12日(木)
上場日 3月17日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 80,000株
売出株数(OA含む) 81,000株
当選株数合計 161,000株

・当選株数は計161,000株。売買単位が100株なので、当たりは計1,610枚
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 岡三証券 85.00% 119,000株 1,190枚 119枚
幹事 大和証券 4.00% 5,600株 56枚 5枚
SBI証券 3.00% 4,200株 42枚 18枚
岩井コスモ証券 2.00% 2,800株 28枚 2枚
SMBC
フレンド証券
2.00% 2,800株 28枚 2枚
エース証券 2.00% 2,800株 28枚 2枚
エイチエス証券 1.00% 1,400株 14枚 7枚
むさし証券 1.00% 1,400株 14枚 1枚

・主幹事以外だと、副幹事の大和証券SBI証券むさし証券岩井コスモ証券から当選のチャンス。
・その他、「岡三オンライン証券」からも申し込みが可能となりました。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率
三宅 登(社長) 47.26%
従業員持株会 13.99%
朝倉 嘉嗣 5.52%
中村 一三 4.39%
宮本 妙子 4.32%
(株)日本自動調節器製作所 2.25%
内野 恒樹 1.35%
荒木 正暢 1.24%
渡辺 則夫 0.68%
三宅 隆 0.68%

・主要大株主に対し、180日間のロックアップ。

企業業績のデータ(5年分)


  2010年
3月
2011年
3月
2012年
3月
2013年
3月
2014年
3月
売上高(百万円) 443 512 511 559 674
経常利益(百万円) △47 △5 40 118 177
当期純利益 (百万円) △53 △12 39 116 123
純資産額 (百万円) 8 △4 35 151 292
1株あたりの純資産額(円) 1,012 △485 4,285 368.42 682.55
1株あたりの純利益(円) △6,537 △1,498 4,771 282.71 300.62
自己資本比率(%) 2.5 △1.3 12.2 41.1 51.1
自己資本利益率(%) - - 251.2 124.5 55.8

※2011年3月期以降、株式1株につき50株の分割を反映。
・黒字転換後は、売上・利益ともに右肩上がりの推移をしており問題はないでしょう。IPOで得た資金は、クラウドサービスの品質の維持、向上を目的としたサーバなどへの設備投資、システムバージョアンアップ、および新機能追加のためのソフトウエア開発、事業拡大のための採用費・人件費、長期借入金の返済に充てる予定です。

管理人からのコメント

 エムケイシステム(3910)、社会保険、労働保険という対象セクターに関しては、少々地味な印象を覚えますが、流行のASPサービスを採用しており、それなりに人気化するのではないでしょうか。加えて、当選本数が極めて少なく、大株主へのロックアップもしっかりかかっていることから、初値が騰がる可能性はかなり高いです。同日にもう1社上場しますが、どちらも小型の人気案件ですので、問題ないでしょう。

 ネット証券では、副幹事の大和証券SBI証券むさし証券、岡三オンライン証券、岩井コスモ証券から申し込みが可能のなっていますので、積極的に申し込んでいきましょう。