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エコノス(3136)

 エコノスの事業内容は「古物商、電気器具・住宅設備機器・各種ソフト・楽器及びこれらに関連する物品の販売、書籍及びこれらに関連する物品の販売、インターネットを利用した物品の販売、カーボン・オフセット・プロバイダー事業、 環境コンサルタント事業」で、札幌アンビシャス上場の小型案件となっています。事業説明を見ても何をしているか分かりませんが、各種中古店の運営が事業の核となっています。

エコノスのホームページ画像
成長性 割安性
さんかく さんかく
話題性 総合評価
さんかく c


基本情報

会社名 エコノス(3136) 【札幌アンビシャス】
会社URL http://eco-nos.com/
狙い目証券会社 SBI証券副幹事)、岡三オンライン証券(?)

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 550円
仮条件 550円 ~ 600円
公募価格 600円
初値予想(独自) 600円 ~ 650円(6月21日時点)
初値 1,320円(公募価格比+120%)

・想定価格550円に対するPER14.2倍
(上場時発行済株式数757,800株、2014年3月期の純利益29百万円、1株当たり利益38.8円で計算)。<br /> ・初値予想を「550円 ~ 600円(5月21日時点)」から「600円 ~ 650円(6月21日時点)」変更しました。

IPOスケジュール

抽選申込期間 6月5日(金)~6月11日(木)
当選発表日 6月12日(金)
購入申込期間 6月16日(火)~6月19日(金)
上場日 6月24日(水)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 100,000株
売出株数(OA含む) 84,000株
当選株数合計 184,000株

・当選株数は計184,000株。売買単位が100株なので、当たりは計1,840枚
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 岡三証券 85.00% 136,000株 1.360枚 136枚
幹事 SBI証券 5.00% 8,000株 80枚 36枚
上光証券 5.00% 8,000株 80枚 8枚
SMBC
フレンド証券
3.00% 4,800株 48枚 4枚
日本アジア証券 1.00% 1,600株 16枚 1枚
エース証券 1.00% 1,600株 16枚 1枚

・主幹事以外だと、副幹事のSBI証券から当選のチャンス。
・岡三証券が主幹事なので、後から岡三オンライン証券の取り扱いが発表される可能性は高いです。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率
長谷川 勝也(社長) 25.87%
石澤 淳一 14.56%
道銀どさんこ2号投資事業有限責任組合 9.50%
ジャフコV2共有投資事業有限責任組合 6.67%
尾西 利子 6.41%
だいし経営コンサルティング(株) 5.70%
エコノス従業員持株会 4.74%
(株)ハードオフコーポレーション 3.95%
ブックオフコーポレーション(株) 3.95%
投資事業組合オリックス10号 3.80%

・社長の長谷川氏、(株)ハードオフコーポレーション、ブックオフコーポレーション(株)に対し、180日間のロックアップ。
・尾西氏、道銀どさんこ2号投資事業有限責任組合、だいし経営コンサルティング(株)、投資事業組合オリックス10号に対し、90日間のロックアップ(公募価格から1.5倍で解除)。

企業業績のデータ(5年分)


  2010年
3月
2011年
3月
2012年
3月
2013年
3月
2014年
3月
売上高(百万円) 2,983 3,050 3,287 3,874 3,965
経常利益(百万円) 61 75 89 136 91
当期純利益 (百万円) 51 △14 34 22 29
純資産額 (百万円) 227 218 264 311 358
1株あたりの純資産額(円) 502.03 443.77 498.68 519.21 529.85
1株あたりの純利益(円) 113.70 △31.07 66.47 41.70 48.06
自己資本比率(%) 12.3 11.5 12.6 13.3 12.8
自己資本利益率(%) 25.6 - 14.3 8.1 9.1

※2012年3月期まで単独決算。2013年3月期から連結決算。
・2015年3月期は、第3四半期時点で売上3,007百万円、経常利益35百万円となっています。売上の伸びが頭打ちしているように見えますね。また、利益に関しては頭打ちどころか、低下しているようにさえ見え、将来性を感じることができません。IPOで得た資金は、中古店事業の新規出店のための設備投資に充てる予定です。

管理人からのコメント

 エコノス(3136)、札幌証券取引所というマイナー取引所での上場ということで、注目度はかなり低くなるでしょう。事業自体にも新規性はなく、業績的にも将来性を感じることができません。唯一良いと思える点は、公開株数が非常に少ないことです。これなら少しの買いが入るだけで、初値がかんたんに切り上がっていくでしょう。ネット証券では、副幹事のSBI証券が狙い目ですが、個人的には、見送っても良い案件かと思っています。