ミスターフュージョン

公開日:
2017年6月20日
最終更新日:
2019年1月24日

(2019年1月24日追記)
子供向けプログラミング教室「プロスタキッズ」を展開する教育事業にも取り組んでいます。フランチャイズ方式で、2020年までに300校の開校を目指しています。

 Webマーケティング、リスティング広告運用代行(SEM)事業を展開するミスターフュージョンが、IPOに向けて動いていると発表しました。IPOに向けたM&A第一弾として、『女性が届ける大人の男の1分マガジン』を発行しているJION(ジオン)の株式を取得して完全子会社化する予定です。

 その後、JIONの代表取締役をメディア事業部の責任者として迎え入れ、ミスターフュージョンのメディア事業を拡大させていきます。

成長性 割安性
◎
話題性 総合評価
◎


基本情報

会社名 ミスターフュージョン
会社URL https://mrfusion.co.jp/
狙い目証券会社 未定のため、IPO株向けネット証券比較にてご準備ください

企業業績のデータ(5年分)

  2014年
11月
2015年
11月
2016年
11月
2017年
11月
2018年
11月
売上高(百万円)? 983 1,306 1,500 - -
経常利益(百万円)? - - - - -
当期純利益(百万円)? - - - ▲71 -
純資産額 (百万円)? - - - 313 -
1株あたりの純資産額(円)? - - - - -
1株あたりの純利益(円)? - - - - -
自己資本比率(%)? - - - 23.2 -
自己資本利益率(%)? - - - - -

※企業ホームページの会社概要より

管理人からのコメント

 ミスターフュージョン、ネット系の急成長案件とあれば初値高騰の可能性は高いでしょう。しかも、今回はメディアの観測報道ではなく、自ら上場を目指していることを発表しているため、IPOの成功に対するモチベーションが非常に高いと思われます。このような案件は投資家からの評価も高くなりますので、積極的に当選をねらっていきましょう。

 業績をみると、2016年11月期までは右肩上がりで成長しています。2017年11月期以降は未公開ですが、2016年までと同じように成長していると考えられます。今後は、プログラミング教育を全国展開していくようです。プログラミング教育の需要は高まっているので、競争優位性のある教育が提供できれば、成長性は十分にあるでしょう。

 IPOはもう少し先になるかと思いますが、発表があってから慌てないように、今のうちにネット証券に口座を開設をしておきましょう。

 

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