みらいワークス(6563)

(追記:12月11日)

 SBI証券からみらいワークスに当選しました! 

みらいワークスIPO当選(SBI証券) 

 みらいワークスの事業内容は「コンサルタントのビジネスマッチングサービス『FreeConsultant.jp』の運営など」で、東証マザーズ上場の小型案件(想定時価総額18.6億円、吸収金額3.8億円)です。 統計的に初値が上がりやすい「SBI証券が主幹事」の案件です。

成長性 割安性
○ △
話題性 総合評価
○ a


基本情報

会社名 みらいワークス(6563) 【東証マザーズ】
会社URL https://mirai-works.co.jp/
狙い目証券会社 SBI証券(主幹事)、松井証券マネックス証券岩井コスモ証券
岡三オンライン証券

SBI証券468バナー
(↑SBI証券は、「みらいワークス」の主幹事のため狙い目です!)

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格? 1,590円
仮条件? 1,700円 ~ 1,840円
公募価格? 1,840円
初値予想(独自) 3,000円 ~ 3,500円(11月14日時点)
初値? 6,080円 (公募価格比+4,240円 +230.4%)

・想定価格1,590円に対して、PER42.21倍、PBR5.31倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。 1株あたり利益37.7円、1株あたり純資産299.7円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間? 12月1日(金)~12月7日(木)
当選発表日? 12月8日(金)
購入申込期間? 12月12日(火)~12月15日(金)
上場日? 12月19日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数? 170,000株
売出株数(OA含む)? 69,600株
当選株数合計 239,600株

・当選株数は239,600株。売買単位が100株なので、当たりは計2,396枚
・当選本数は非常に少なく、かなり当たりにくい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率? 割当株数 ? 当選本数
(枚) ?
完全抽選本数
(予想) ?
主幹事 SBI証券 85.09% 182,100株 1,821枚 819枚
幹事 みずほ証券 5.00% 10,700株 107枚 10枚
松井証券 2.01% 4,300株 43枚 30枚
マネックス証券 2.01% 4,300株 43枚 43枚
藍澤證券 0.98% 2,100株 21枚 -枚
岩井コスモ証券 0.98% 2,100株 21枚 2枚
SMBC
フレンド証券
0.98% 2,100株 21枚 2枚
岡三証券 0.98% 2,100株 21枚 2枚
極東証券 0.98% 2,100株 21枚 -枚
東洋証券 0.98% 2,100株 21枚 2枚

SBI証券(主幹事)、松井証券マネックス証券岩井コスモ証券から当選のチャンス。
※SBI証券が主幹事のときは、IPOチャレンジポイントを活用して当選をねらいましょう!
・その他、岡三オンライン証券から申し込みが可能となりました(11月22日追記)。

株主構成、ロックアップなど?

株主名 比率 ロック
アップ
岡本 祥治(社長) 63.86% 90日間
佐藤 卓也 18.99% 90日間
1.5倍
(株)中田康雄事務所 3.45% 90日間
(株)MAM 2.59%  
稲津 暢 1.29%  
品川 広志 1.29% 90日間
(株)インフキュリオン・グループ 0.86%  
西村 裕二 0.86%  
丸山 和美 0.43%  
古沢 宏延 0.43%  

 

企業業績のデータ(5年分)

  2012年
9月
2013年
9月
2014年
9月
2015年
9月
2016年
9月
売上高(百万円)? 86 605 1,264 1,543 1,705
経常利益(百万円)? 1 11 39 △4 62
当期純利益(百万円)? 1 9 28 8 44
純資産額 (百万円)? 11 30 58 66 110
1株あたりの純資産額(円)? 108,753 148,403 290,286 66 110
1株あたりの純利益(円)? 8,753 46,377 141,883 8 44
自己資本比率(%)? 18.5 13.8 14.6 14.5 20.7
自己資本利益率(%)? 8.1 43.4 64.7 12.6 50.1

※2015年9月期以降、株式1株につき5,000株の分割を反映。
・2017年9月期は、第3四半期時点で売上1,632百万円、経常利益92百万円を達成しています。IPOで得た資金は、ソフトウェア開発のための開発委託費および人件費、オフィス移転費用、人材採用・育成費用に充てる予定です。

管理人からのコメント

 みらいワークス(6563)、ウェイブサイトを通じてフリーランスのコンサルタントを紹介するというビジネスモデルで差別化を図っています。2015年9月期に赤字転換しましたが、全体的に売上・利益ともに右肩上がりで推移しており、将来性も十分にありそうです。公開株数が極めて少なく、需給的に初値が高騰しやすくなっていますので、積極的に当選をねらっていきましょう。ネット証券では、SBI証券(主幹事)、松井証券マネックス証券岩井コスモ証券岡三オンライン証券から申し込みできます。


↑