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マクロミル(3978)

マクロミルの事業内容は「オンラインを中心としたマーケティング・リサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供」で、東証に上場予定の大型案件(想定時価総額791.8億円、吸収金額560.1億円)です。2014年に米ファンドに買収され、上場廃止となりましたが、このたび再上場することになりました。公開株数が2,700万株超もあり、過去の統計データから見ると、公募割れの可能性が高い案件と言えます。

マクロミル(3978)のホームページ画像
成長性 割安性
さんかく さんかく
話題性 総合評価
まる d


基本情報

会社名 マクロミル(3978)【東証】
会社URL http://www.macromill.com/
狙い目証券会社 大和証券(主幹事)、SMBC日興証券SBI証券カブドットコム証券

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 2,050円
仮条件 未発表
公募価格 未発表
初値予想(独自) 1,900円 ~ 2,100円(2月8日時点)
初値 -

・想定価格2,050円に対して、PER28.0倍、PBR4.96倍、配当利回り-%
(直近期末の決算数値をもとに、IPOによる調達資金と新規発行株数を考慮して計算しています。
 1株あたり利益73.3円、1株あたり純資産413.3円、1株あたり配当金-円。)

IPOスケジュール

抽選申込期間 3月6日(月)~3月10日(金)
当選発表日 3月13日(月)
購入申込期間 3月14日(火)~3月17日(金)
上場日 3月22日(水)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 487,800株
売出株数(OA含む) 26,835,700株(国内:17,540,700株)
当選株数合計 27,323,500株(国内:18,028,500株

・当選株数は計18,028,500株。売買単位が100株なので、当たりは計180,285枚
・当選本数は非常に多く、かなり当たりやすい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 三菱UFJ
モルガン・
スタンレー証券
-% -株 -枚 -枚
大和証券 -% -株 -枚 -枚
メリルリンチ
日本証券
-% -株 -枚 -枚
みずほ証券 -% -株 -枚 -枚
幹事 SMBC日興証券 -% -株 -枚 -枚
SBI証券 -% -株 -枚 -枚

※今回は4社が共同主幹事会社となっています。
※「割当率」や「当選本数」などの数字は、仮条件決定時付近に発表。
大和証券(主幹事)、SMBC日興証券SBI証券から当選のチャンス。
・その他、カブドットコム証券から申し込みが可能となりました(2月13日追記)。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率 ロック
アップ
Bain Capital Sting Hong Kong Limited 82.53% 180日間
VOC Investment Partners B.V. 8.82% 180日間
Scott Ernst(社長) 2.91% 180日間
Poldie Ventures B.V.B.A. 1.19% 180日間
Willem Matthijs Elias 0.97% 180日間
Maikel Willems 0.75% 180日間
杉本哲哉 0.48% 180日間
小川 久仁子 0.15% 180日間
城戸 輝昭 0.15% 180日間
Mark Sidell 0.13% 180日間

 

企業業績のデータ(5年分)

  2013年
6月
2014年
6月
2015年
6月
2016年
6月
2017年6月
(第2四半期)
売上高(百万円) - - 28,761 32,505 (17,373)
営業利益(百万円) - - △587 5,730 (3,960)
当期純利益(百万円) - - △4,321 2,833 (1,850)
純資産額 (百万円) - - 12,871 15,064 (17,248)
1株あたりの純資産額(円) - - 340 398 -
1株あたりの純利益(円) - - △118 75 (49)
自己資本比率(%) - - 18.1 22.6 (25.0)
自己資本利益率(%) - - - 20.3 -

※上記数値は「国際会計基準」によるもので、厳密にいうと各項目の名称がちがいますが、意味合いは同じなので、そのまま使用しています。
・IPOで得た資金は、既存サービスの改良、パネル管理システムの改善、ITシステムのセキュリティ向上のための設備投資などに充てる予定です。

管理人からのコメント

 マクロミル(3978)、米ファンドが買収後に大胆な経営改革をおこない、再び黒字転換しての再上場となります。さすがに、これくらい大きな規模になってくると成長性はそれほど期待できません。今回のIPOは米ファンドの利益確定イベントの色が強いこともあり、初値の上昇もそれほど期待できないでしょう。ネット証券では、大和証券(主幹事)、SMBC日興証券SBI証券カブドットコム証券から申し込みができますが、とりあえず仮条件の水準が強気かどうか確認してから申し込むかどうか決めた方がよいでしょう。